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Yamareco

記録ID: 2894482
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雪山ハイキング
阿蘇・九重

泉水山・黒岩山_大分県の山11

2021年02月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
10.9km
登り
605m
下り
593m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:14
合計
5:11
距離 10.9km 登り 605m 下り 604m
9:40
2
駐車場(スタート地点)
10:39
10:47
28
11:15
11:37
20
11:57
11:58
31
12:29
11
12:40
13:03
5
13:08
24
13:32
13:34
3
13:37
13:53
22
14:15
27
14:42
7
14:49
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・長者原ビジターセンターの道路向こう側の駐車場に駐車。
・平日朝9時40分頃、他に駐車車両無し。
コース状況/
危険箇所等
・登山道の案内表示もあり、道迷いの心配無し。
・危険個所も特に無し。
その他周辺情報 ・ビジターセンター隣のレストランが閉鎖されていた。(その日だけなのか状況は不明)
長者原ビジターセンターの道路向こうの駐車場。
この時間、他に車無し。
2021年02月03日 09:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 9:40
長者原ビジターセンターの道路向こうの駐車場。
この時間、他に車無し。
駐車場を北方向に進んで...、
2021年02月03日 09:41撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 9:41
駐車場を北方向に進んで...、
登山道の入口に到着。案内に従い進む。
2021年02月03日 09:42撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 9:42
登山道の入口に到着。案内に従い進む。
やや下って行き、橋を渡り、セメントの階段を上がって行く。
2021年02月03日 09:42撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 9:42
やや下って行き、橋を渡り、セメントの階段を上がって行く。
明るい林を進むと案内板があるのでその方向に進む。
2021年02月03日 09:46撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 9:46
明るい林を進むと案内板があるのでその方向に進む。
林を抜けると、草原の右端に出て来る。
2021年02月03日 09:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 9:52
林を抜けると、草原の右端に出て来る。
綺麗に刈られた草原の上りの途中で振り返ると三俣山が見える。
2021年02月03日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 10:03
綺麗に刈られた草原の上りの途中で振り返ると三俣山が見える。
更に進んで右折すると左側が日陰となっているため、残雪地帯となっていた。
ここでアイゼンをはめる。
2021年02月03日 10:23撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 10:23
更に進んで右折すると左側が日陰となっているため、残雪地帯となっていた。
ここでアイゼンをはめる。
見晴らしのいい右(北東)を見ると、左に崩平山、中央奥に由布岳等が眺められる。
2021年02月03日 10:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 10:26
見晴らしのいい右(北東)を見ると、左に崩平山、中央奥に由布岳等が眺められる。
涌蓋山も見える。
2021年02月03日 10:28撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 10:28
涌蓋山も見える。
ここから林の中に入って行く。木板の階段が続いていた。
2021年02月03日 10:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 10:29
ここから林の中に入って行く。木板の階段が続いていた。
途中、温度計が設置されていて、見るとマイナス(−)4℃。
そんなに低いんだと感じる。
2021年02月03日 10:38撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 10:38
途中、温度計が設置されていて、見るとマイナス(−)4℃。
そんなに低いんだと感じる。
この辺からちょっと大変だった。木に触れると木に乗っている雪が頭や肩に落ちて来る。
2021年02月03日 10:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 10:39
この辺からちょっと大変だった。木に触れると木に乗っている雪が頭や肩に落ちて来る。
てっきり下泉水山は何らかの目印があると思って進んで来たけど、この案内板を見て「あっ!通り過ぎたんだ」と思い、引き返してその地点を探したが、見つからなかったので諦めて戻って上泉水山を目指した。
2021年02月03日 10:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 10:44
てっきり下泉水山は何らかの目印があると思って進んで来たけど、この案内板を見て「あっ!通り過ぎたんだ」と思い、引き返してその地点を探したが、見つからなかったので諦めて戻って上泉水山を目指した。
雪を被って苦労した区間を越え、視界の開けた登山道に出ると、景色は素晴らしい。
2021年02月03日 10:47撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 10:47
雪を被って苦労した区間を越え、視界の開けた登山道に出ると、景色は素晴らしい。
くじゅう連山の平治岳や三俣山が見渡せる。
2021年02月03日 10:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 10:50
くじゅう連山の平治岳や三俣山が見渡せる。
その右側の中岳、星生山等が見渡せる。
2021年02月03日 10:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 10:51
その右側の中岳、星生山等が見渡せる。
そしてまた林の登山道となった。ここでも雪が体に纏わりついた。
2021年02月03日 10:57撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 10:57
そしてまた林の登山道となった。ここでも雪が体に纏わりついた。
そしてまた周りが開けた登山道となり、見晴らしも良くなった。
2021年02月03日 11:01撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 11:01
そしてまた周りが開けた登山道となり、見晴らしも良くなった。
僕は三俣山が好きみたいだ。
2021年02月03日 11:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:06
僕は三俣山が好きみたいだ。
明るく太陽が照らしてくれている。
2021年02月03日 11:06撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 11:06
明るく太陽が照らしてくれている。
雪の残る登山道は気持ちがいい。
2021年02月03日 11:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:11
雪の残る登山道は気持ちがいい。
ましてや人の足跡が全くないのは気分最高。ただ、鹿だろうか動物の足跡はずっとあった。あの向こうが山頂のようだ。
2021年02月03日 11:14撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 11:14
ましてや人の足跡が全くないのは気分最高。ただ、鹿だろうか動物の足跡はずっとあった。あの向こうが山頂のようだ。
(上)泉水山(1447m)に登頂。登山口から1時間45分。
2021年02月03日 11:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:15
(上)泉水山(1447m)に登頂。登山口から1時間45分。
泉水山、頂き!ました。
2021年02月03日 11:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:23
泉水山、頂き!ました。
くじゅう連山が鮮やかに見えます。最高です。
2021年02月03日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:29
くじゅう連山が鮮やかに見えます。最高です。
左向こうに平治岳。手前は三俣山。
2021年02月03日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 11:29
左向こうに平治岳。手前は三俣山。
三俣山の右側。中岳、星生山。
2021年02月03日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:29
三俣山の右側。中岳、星生山。
当初予定は上泉水山の後は来た道を戻って駐車場に帰るだったが、多少時間に余裕があったので、黒岩山まで足を伸ばし牧ノ戸峠経由で戻ることにした。
2021年02月03日 11:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:37
当初予定は上泉水山の後は来た道を戻って駐車場に帰るだったが、多少時間に余裕があったので、黒岩山まで足を伸ばし牧ノ戸峠経由で戻ることにした。
また雪の木トンネル。このためリュックのポケット、服のポケットに雪が入り込んだ。この後、一時大変な事が起きてしまった。
2021年02月03日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 11:42
また雪の木トンネル。このためリュックのポケット、服のポケットに雪が入り込んだ。この後、一時大変な事が起きてしまった。
トンネルを抜けるとそこはまた見晴らしのいい世界が待っていました。
2021年02月03日 11:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:51
トンネルを抜けるとそこはまた見晴らしのいい世界が待っていました。
ずっと眺められたくじゅう連山。
2021年02月03日 11:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 11:51
ずっと眺められたくじゅう連山。
大崩ノ辻へ通じる分岐点。
2021年02月03日 11:57撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 11:57
大崩ノ辻へ通じる分岐点。
足跡の無い雪の登山道を進む。
2021年02月03日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 12:23
足跡の無い雪の登山道を進む。
ここを右折すると黒岩山の山頂。間もなく。
2021年02月03日 12:29撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 12:29
ここを右折すると黒岩山の山頂。間もなく。
やや雪の残った急登もあったが10分ぐらいで黒岩山に登頂。1502.6m。
2021年02月03日 12:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 12:40
やや雪の残った急登もあったが10分ぐらいで黒岩山に登頂。1502.6m。
黒岩山、頂き!ました。2度目の登頂。
2021年02月03日 12:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 12:40
黒岩山、頂き!ました。2度目の登頂。
くじゅう連山。
2021年02月03日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 12:46
くじゅう連山。
微かに見える阿蘇五岳。
2021年02月03日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 12:46
微かに見える阿蘇五岳。
涌蓋山。
2021年02月03日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 12:46
涌蓋山。
八丁原地熱発電所方面。一目山も見える。
2021年02月03日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 12:46
八丁原地熱発電所方面。一目山も見える。
下山開始。
2021年02月03日 13:01撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 13:01
下山開始。
牧ノ戸に向かう。途中で見えるくじゅう連山。
2021年02月03日 13:26撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 13:26
牧ノ戸に向かう。途中で見えるくじゅう連山。
間もなく牧の戸展望台。
2021年02月03日 13:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 13:31
間もなく牧の戸展望台。
牧の戸展望台に到着。
2021年02月03日 13:32撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 13:32
牧の戸展望台に到着。
牧の戸展望台から振り返って黒岩山方面。
2021年02月03日 13:33撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 13:33
牧の戸展望台から振り返って黒岩山方面。
牧の戸展望台からの三俣山。
2021年02月03日 13:33撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 13:33
牧の戸展望台からの三俣山。
牧の戸峠駐車場に到着。売店でコ買って飲む。美味しかった。
2021年02月03日 13:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/3 13:37
牧の戸峠駐車場に到着。売店でコ買って飲む。美味しかった。
約1時間掛けて長者原の駐車場に向かう。
2021年02月03日 14:13撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 14:13
約1時間掛けて長者原の駐車場に向かう。
牧の戸から長者原ビジターセンターまで約3.5Kmあるようだ。
あと1.5Kmある。
2021年02月03日 14:30撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 14:30
牧の戸から長者原ビジターセンターまで約3.5Kmあるようだ。
あと1.5Kmある。
九州自然歩道に入って進む。
2021年02月03日 14:36撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 14:36
九州自然歩道に入って進む。
九州自然歩道を進む。
2021年02月03日 14:37撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 14:37
九州自然歩道を進む。
約1時間掛けてやっと駐車場に到着。
2021年02月03日 14:51撮影 by  iPhone 11, Apple
2/3 14:51
約1時間掛けてやっと駐車場に到着。
お疲れ様でした。約5時間。
お疲れ様でした。約5時間。
撮影機器:

感想

当初計画では今日は、米神山に行く予定だったが、天気が快晴そうなので急遽並行しての泉水山登山となった。
気分爽快の中、上泉水山に登頂したが時間の余裕があったので、黒岩山まで足を伸ばした。これも正解だった。とても素晴らしい景色を満喫した。
登山途中、ハプニングがあった。木の雪が頭・服・ポケットに落ちて来た関係でスマホのコネクター部分にも雪が入り込んで電源用コードを差し込んでも「水分のため充電できない」とのエラーメッセージ。そのため20分程スマホの充電が出来なかった。
何とか、その後充電が可能となり大きな問題にはならなかったが....。
それにしても牧ノ戸から長者原ビジターセンターまでの歩きは長かった。
後で分かったことだが、牧の戸から長者原までは、やまなみハイウェイを歩くのではなく、九州自然道が別にありその道を下っていくのが正解のようだ。よく地図を見れば良かった。

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