幕岩:124分のトレイルラン


- GPS
- 02:06
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 602m
- 下り
- 591m
コースタイム
13:18 水ヶ塚公園出発 → 13:52 幕岩上 → 14:12 双子山 → 14:20 大石茶屋 → 14:45 幕岩 → 15:22 水ヶ塚公園帰着
天候 | はれ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。 双子山周辺でハイカー3名のみ。 既にUTMFの道標撤去済でした。 |
写真
感想
本日は富士山麓の幕岩周辺のトレイルをジョギングしてきました。
UTMFのコース整備(マーキング)で二週間前に訪れた須山エリア。
いつもの幕岩コースであれば御殿場登山口からスタートしますがUTMFの
走行禁止エリアをどうしても走ってみたくなり水ヶ塚公園に向かいました。
水ヶ塚公園に車を駐車して、宝永山に通じている須山登山口からスタート。
須山一勺五合の分岐まで上り坂を進みます。登山道は火山岩が露出していて少しばかり走りにくいです。
しかし、それ以降フカフカのトレイルに変わります。ここからのんびり走り始めます。
富士山と言えば足場の悪い砂礫帯ですが、幕岩周辺は思いのほか美しい樹林帯が広がるのは知られてません。
UTMF実行委員の鏑木さんは常々この点を指摘してましたが、ようやくコースに盛り込まれたようです。
気持ちの良いトレイルをテンポ良く抜けていきます。幕岩付近の分岐を一旦通過し北上。
四辻から双子山周辺は樹林も終わり吹きっさらしです。微風ながら肌寒いです。
昼間でこの寒さだと、トップ選手が通過した午前2-3時過ぎは相当寒い思いをしたと思います。
双子山のコルを抜けて、遥か向こうの山中湖めがけて大石茶屋への下りを抜けます。
大石茶屋からは進行方向を南東に取り幕岩への樹林道へトラバース。
幕岩に向かう樹林道は幾分上り基調ですが、走れない程の急坂ではありません。
トレランの練習にはちょうどよい負荷です。
無理せず早歩きとジョギングペースを繰り返しながらゆっくり進みます。
やがて、幕岩直下の溶岩の一枚岩地帯に到達。ここから幕岩は40-50m程度。
幕岩は雪解け以降、整備されてないせいか荒れ気味でした。
更に幕岩から上にあがると四辻への登山道と合流。
最後はコースを逆走し水ヶ塚公園まで戻りました。
UTMFが終了後間もないですが、マーキングが全て撤去されていただけでなく、ゴミも全て回収されていたようです。
幕岩周回はお気に入りのコースのひとつですが、
御殿場登山口スタートよりもこちらの方が走りやすく楽しめると思います。
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