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Yamareco

記録ID: 2926321
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 ↑狼谷 太尾道↓ 県境東尾根 ↓

2021年02月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
8.7km
登り
762m
下り
753m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:22
合計
3:34
距離 8.7km 登り 762m 下り 757m
11:39
24
12:03
8
12:10
12:11
62
13:12
13:13
8
13:21
13
13:34
13:51
5
13:56
8
14:04
10
14:13
14:14
10
14:24
14:29
44
15:14
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠公共駐車場
コース状況/
危険箇所等
山頂から六道の辻まで霜柱が溶けて泥々です。
県境尾根は急勾配です。落ち葉と木の根で滑りやすい。
狼谷は斜面が崩落地帯です。
いつものとこからスタート
2021年02月14日 11:39撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 11:39
いつものとこからスタート
今日は暖かい。4月と言っても差し支えないでしょう!
2021年02月14日 11:54撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 11:54
今日は暖かい。4月と言っても差し支えないでしょう!
県境尾根の入口 帰りはここに出る予定です。
2021年02月14日 11:56撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 11:56
県境尾根の入口 帰りはここに出る予定です。
金剛の水でタオルを濡らす
2021年02月14日 12:03撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:03
金剛の水でタオルを濡らす
カヤンボ谷とサネ尾の入口
2021年02月14日 12:11撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:11
カヤンボ谷とサネ尾の入口
もみじ谷へ入る
2021年02月14日 12:12撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:12
もみじ谷へ入る
第3堰堤を越えると分岐のケルンまで沢沿いを進む
2021年02月14日 12:17撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:17
第3堰堤を越えると分岐のケルンまで沢沿いを進む
正面が狼尾根登らず 右の谷へ入ります
2021年02月14日 12:23撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:23
正面が狼尾根登らず 右の谷へ入ります
2021年02月14日 12:26撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:26
悪天候時はこの谷に入らない方が無難でしょう
2021年02月14日 12:27撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:27
悪天候時はこの谷に入らない方が無難でしょう
進行方向左手が狼尾根、右手の斜面の上が太尾道です
2021年02月14日 12:28撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:28
進行方向左手が狼尾根、右手の斜面の上が太尾道です
地形図ではこの場所にも雨烈記号が入ってます。
崩落地形です。
2021年02月14日 12:29撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:29
地形図ではこの場所にも雨烈記号が入ってます。
崩落地形です。
土砂が両サイドの斜面から沢近くまできてます
2021年02月14日 12:30撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:30
土砂が両サイドの斜面から沢近くまできてます
水量少なく登山道は明確です。リボンもあり
2021年02月14日 12:32撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:32
水量少なく登山道は明確です。リボンもあり
本日はこのナメ滝周辺の確認をしたかったが取り付き部
にテープらしきものが見当たらず
2021年02月14日 12:34撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:34
本日はこのナメ滝周辺の確認をしたかったが取り付き部
にテープらしきものが見当たらず
ここは狼尾根を直進するとこのナメ滝あたりに出てくる
はずですが、いくら探してもテープが見当たらない。
以前はあったと思いますが 尾根上の指導標には直進バツとなっており、そのまま進むとこの辺りにでます。
2021年02月14日 12:35撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:35
ここは狼尾根を直進するとこのナメ滝あたりに出てくる
はずですが、いくら探してもテープが見当たらない。
以前はあったと思いますが 尾根上の指導標には直進バツとなっており、そのまま進むとこの辺りにでます。
まだまだ続きます
2021年02月14日 12:36撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:36
まだまだ続きます
分岐を直進
2021年02月14日 12:38撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:38
分岐を直進
木漏れ日が苔の谷を照らし美しい
2021年02月14日 12:39撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:39
木漏れ日が苔の谷を照らし美しい
もう源頭部です
2021年02月14日 12:43撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:43
もう源頭部です
2021年02月14日 12:46撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:46
前回は狼尾根を経由して一般道に出ましたが今回は太尾道まで直登します。
2021年02月14日 12:46撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:46
前回は狼尾根を経由して一般道に出ましたが今回は太尾道まで直登します。
源頭部まで来たのでロープ沿いに登る
2021年02月14日 12:47撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:47
源頭部まで来たのでロープ沿いに登る
かなり斜度あり
2021年02月14日 12:50撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:50
かなり斜度あり
もう終盤でしょう。前回も今回も誰とも会わず。
2021年02月14日 12:57撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:57
もう終盤でしょう。前回も今回も誰とも会わず。
道が泥々ですべりやすい。あと少しで稜線です
今さっき目の前をキツネが横切りました。
ビックリした(>_<)
2021年02月14日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:02
道が泥々ですべりやすい。あと少しで稜線です
今さっき目の前をキツネが横切りました。
ビックリした(>_<)
やっと大日岳手前の一般道へ出ました。夜勤明けには堪えます。肩で息をしてる状態(>_<)へろへろです(>_<)
2021年02月14日 13:06撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:06
やっと大日岳手前の一般道へ出ました。夜勤明けには堪えます。肩で息をしてる状態(>_<)へろへろです(>_<)
大日岳
2021年02月14日 13:13撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:13
大日岳
暖かいと言うより暑いです。広場は人だらけでした。
2021年02月14日 13:23撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:23
暖かいと言うより暑いです。広場は人だらけでした。
広場はたくさんの人がおり、ベンチが使えず地面でランチ(>_<)
2021年02月14日 13:27撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:27
広場はたくさんの人がおり、ベンチが使えず地面でランチ(>_<)
ヤマガラ 人が多くて警戒してるのか一匹しか手に乗ってくれませんでした。
2021年02月14日 13:47撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:47
ヤマガラ 人が多くて警戒してるのか一匹しか手に乗ってくれませんでした。
霜柱が溶けて登山道が泥々です(>_<)
2021年02月14日 14:06撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:06
霜柱が溶けて登山道が泥々です(>_<)
六道の辻までは泥々です。
2021年02月14日 14:14撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:14
六道の辻までは泥々です。
六道の辻から一転してきれいな道になりました。このまま太尾塞まで県境沿いに下ります
2021年02月14日 14:17撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:17
六道の辻から一転してきれいな道になりました。このまま太尾塞まで県境沿いに下ります
P960太尾塞跡に着きました。この小ピークを起点に水越峠まで本道を除いて3本の枝尾根が水越峠まで伸びてます。一番東側の県境尾根に入ります
2021年02月14日 14:25撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:25
P960太尾塞跡に着きました。この小ピークを起点に水越峠まで本道を除いて3本の枝尾根が水越峠まで伸びてます。一番東側の県境尾根に入ります
太尾塞からコンクリートの林道まで距離にして尾根の長さは750m、標高差約350m 慎重にゆっくり下ります
2021年02月14日 14:28撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:28
太尾塞からコンクリートの林道まで距離にして尾根の長さは750m、標高差約350m 慎重にゆっくり下ります
県境東尾根と書いてます
2021年02月14日 14:29撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:29
県境東尾根と書いてます
ちゃんとテープあります。この辺りは西尾根との分岐みたいですね。
2021年02月14日 14:30撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:30
ちゃんとテープあります。この辺りは西尾根との分岐みたいですね。
かなりの斜度です
2021年02月14日 14:32撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:32
かなりの斜度です
下から見上げる
2021年02月14日 14:35撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:35
下から見上げる
境界線
2021年02月14日 14:36撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:36
境界線
尾根の芯を外さず下ります
2021年02月14日 14:38撮影 by  SOV40, Sony
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尾根の芯を外さず下ります
ここも尾根上の小ピークです。不明瞭な枝尾根が両サイドに伸びてます 残り半分まで来ました
2021年02月14日 14:42撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:42
ここも尾根上の小ピークです。不明瞭な枝尾根が両サイドに伸びてます 残り半分まで来ました
地形的に緩やかな場所を歩いてます。
2021年02月14日 14:44撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:44
地形的に緩やかな場所を歩いてます。
道が不明瞭です。尾根の形になってません。
2021年02月14日 14:45撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:45
道が不明瞭です。尾根の形になってません。
落ち葉の薄いとこを見極めて進む
2021年02月14日 14:47撮影 by  SOV40, Sony
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落ち葉の薄いとこを見極めて進む
尾根を見上げる
2021年02月14日 14:52撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:52
尾根を見上げる
ヤセ尾根がでました。
2021年02月14日 14:53撮影 by  SOV40, Sony
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ヤセ尾根がでました。
下り終えました
2021年02月14日 14:56撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:56
下り終えました
激下りですね(>_<)
2021年02月14日 14:56撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 14:56
激下りですね(>_<)
林道まですぐです。
2021年02月14日 14:58撮影 by  SOV40, Sony
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林道まですぐです。
お馴染みの林道へ出て安堵しました。
2021年02月14日 14:59撮影 by  SOV40, Sony
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お馴染みの林道へ出て安堵しました。
タバコがうまい( ^ω^ )奥の尖りは高見山か?
2021年02月14日 15:01撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 15:01
タバコがうまい( ^ω^ )奥の尖りは高見山か?
到着。今日も1日いい冷や汗をかきました( ^ω^ )
2021年02月14日 15:14撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 15:14
到着。今日も1日いい冷や汗をかきました( ^ω^ )
撮影機器:

感想

今回は事前に家で地形図を熟読しました。最近、息子と登山中にギョッとしたことがありましたので、現在地の確認を怠らず初心に戻り登山を楽しみたいと思います。

20年以上前から趣味のフライフィッシングで長野や北陸の山岳渓流をシーズンになれば釣り歩いてましたが、マーキングした枝沢に入るのに地形図は必須でした。

恥ずかしながら登山を始めから疎かになってました。

大峰で年間30人、金剛葛城山で10名程の遭難があると聞きました。一般登山道でないとこを歩く場合は事前に地形図を頭に入れたいと思います。

県境尾根のような踏み跡の薄い急勾配の尾根は悩ましいとこですが
やはり、登りで行くのが正解だと思います。支尾根を無視して上へ上へと登って行けばピークにたどり着きます。下りは滑落や支尾根に迷いこんだりして身動きが取れない状況になりかねません。

金剛山は尾根から沢まで比較的距離が短いので大事に至ることはないと思いますが、他の山域ではアウトかもしれません。

ちなみに隣の県境西尾根はさらに等高線が狭く急ですね(>_<)太尾塞から林道まで標高差350m程ですかね。

私も登れるように体力をつけたいと思います(>_<)




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