ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 310355
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平から裏岩手連峰縦走 松川温泉まで

2013年06月14日(金) 〜 2013年06月15日(土)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:36
距離
30.1km
登り
1,329m
下り
2,029m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6/14(金)
9:20 八幡平頂上バス停
9:50 八幡平頂上
11:00 畚岳
12:15 諸桧岳
13:00 前諸桧
13:30 嶮岨森
14:20 大深山荘 泊

6/15(土)
7:00 大深山荘
7:40 大深岳
8:20 小畚山
9:10 三ッ石山 道迷い、藪漕ぎ
10:30 三ッ石山荘 昼食 10:50
11:20 大松倉山
12:30 犬倉山
13:40 姥倉山ー黒倉山分岐
13:55 姥倉山
16:00 松川温泉 松川荘 ゴール
天候 6/14(金)
曇り、雨という予報でしたが、朝から15時ぐらいまで雲はあるものの好天でした。

6/15(土)
早朝から弱雨&ガス
雨は降ったり止んだりでたいしたことありませんでしたが、ガスは一日中きれませんでした。
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
6/13(木)22時池袋発の高速バス「ジュピター号」に乗車。
3列シートでスペース十分。よく寝れました。
http://5931bus.com/kosoku/jupiter.html
翌6/14(金)6時すぎに鹿角花輪駅前で下車。
駅でそば食べたり(7時からやってた)時間をつぶし、
8時発のバスにのり、八幡平頂上まで。9:18に終点の八幡平頂上に着。
http://www.oodate.or.jp/shuhoku/bus/html/bus/noriai/1304Busdia_kazuno-1hatimantai.html
八幡平レストハウスが目の前で便利です。

6/16(日)
土曜日下山後、松川温泉の松川荘に宿泊。
9:50峡雲荘前発のバスにのり、11:35盛岡駅着。
コース状況/
危険箇所等
☆鹿角花輪駅
  駅舎内 待合所広い
      トイレきれい
      売店(スナック・ビール・お土産)& 
      そば処(かけそば280円!座って食べられます)朝7:00より営業
  バス待合所もあります。トイレ・自販機あり

☆道の状況
■八幡平頂上周辺
バス停からメガネ沼→頂上→ガマ沼と左回りしました。
メガネ沼周辺は残雪が多く、方向見失いがちです。

■畚岳
八幡平レストハウスに戻り、畚岳登山口までは10分ほど車道を歩きます。
眺めが良く、気持ちいい道ですが、車にひかれないよう注意です。

■畚岳〜諸桧岳〜嶮岨森
畚岳を降りて少し降りたあたりから急に道が悪くなります。
雪解け水で川のようになった登山道
沼なのか道なのか?という場所
残雪に覆われてルートが不明瞭かつ、踏み抜き地獄
。。。が待ち受けています。
特に残雪がやっかいで、天気がよかったから遠くのピンクリボンがわかりましたが、ガスってたりすると苦戦必死です(2日目は大失敗しました)。

■嶮岨森〜大深山荘
嶮岨森のピークは名とは似つかぬ稜線上のピークです。
眺めは最高ですが、風が強いときは要注意です。
嶮岨森ピーク周辺は道が細く高度感あるトラバースがあります。
大深山荘はとてもきれいな建物で(実は10年ほど経っているそうですが)、20人収容。
水場は大深岳に向かう道に向って左手の道を5分ほど降ったところにあります。
けっこうな降りの上、残雪どっさりだったので、シリセードしました。
大きい青い柄杓が目印です。水量は非常に多く、よほどのことがなければ枯れなそうです。

ここから先、2日目はガスで非常に視界が悪い状況でした。

■大深山荘〜大深岳〜小畚山〜三ツ石山
残雪が残る森林を抜けると開けた緩やかな登り、小畚山ピーク直下は急登となります。
三ツ石山のピークは北側からくると、岩をよじ登らなければならないように見えますが、南側からあっさり登れます。

■三ツ石山〜三ツ石山荘
三ツ石山を降りてすぐ雪渓となりました。
急な降りだったので、チェーンアイゼンを装着。
進路が分かりづらく、次第にGPSが示すルートから外れつつあるところで強制シリセード?状態になってしまったりし、挽回のために三ツ石山荘方向へと藪漕ぎし、やっと前が開けた!と思ったら、
三ツ石山荘前の沼の対岸でした。。。
藪に再突入し、なんとか三ツ石山荘で一息。
15分程度のところで1時間近くかかってしまいました。
三ツ石山荘は大深山荘より少し大きめ、立派な薪ストーブがありました。

■三ツ石山荘〜大松倉山〜犬倉山
穏やかな起伏の樹林帯です。
カエルがうじゃうじゃいるので、間違って踏まないよう。

■犬倉山〜姥倉山
姥倉山への稜線の手前に急登があり、階段でしたが一部残雪があり、チェーンアイゼンを再装着しました。
姥倉山ピーク周辺は細い尾根なので、風が強いときは要注意です。

■姥倉山〜松川温泉
高度差700m近くを2時間かけて降ります。
残雪もなく危険はありませんが、あまり歩かれないコースゆえか、荒れぎみな道でした。

☆登山ポスト
松川登山口に登山ポストあり。
八幡平側にはあったかどうか??

☆宿泊
松川温泉の松川荘に泊まりました。
昨年泊まった峡雲荘と甲乙付け難いです。
泉質最高です!
翌朝、バスまで時間があったので峡雲荘の温泉にも行きましたが(松川荘で温泉手形をもらえば峡雲荘もただ)、やっぱり甲乙付け難い。またこなければ。
http://www.matsukawasou.com/

☆食事
盛岡駅前の「ぴょんぴょん舎」で焼肉&冷麺をいただきました。
人気店のようで、次から次へとお客さんが入ってきます。
肉も冷麺も絶品でした!
http://www.pyonpyonsya.co.jp/tenpo_morioka-ekimae.html
池袋からバス乗って目覚めるとそこは秋田!
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池袋からバス乗って目覚めるとそこは秋田!
駅の待合所で八幡平頂上行きのバスを待ちます
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駅の待合所で八幡平頂上行きのバスを待ちます
乗り逃がすと大変なことに!
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乗り逃がすと大変なことに!
雨とか曇りの予報でしたが!!
雨とか曇りの予報でしたが!!
きりたんぽ屋が目につきます
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きりたんぽ屋が目につきます
ゆっくりきりたんぽ食べにきたいですね〜
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ゆっくりきりたんぽ食べにきたいですね〜
バスに乗ること1時間20分、ようやく八幡平に到着です
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バスに乗ること1時間20分、ようやく八幡平に到着です
涼しいのを期待してたら、意外と暑い
涼しいのを期待してたら、意外と暑い
レストハウスの駐車場からすでに絶景がひろがってます
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レストハウスの駐車場からすでに絶景がひろがってます
うわ〜
すごいじゃないですか!
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うわ〜
すごいじゃないですか!
まず八幡平の頂上にいきましょう
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まず八幡平の頂上にいきましょう
ずっと舗装路かと思ってたら
2
ずっと舗装路かと思ってたら
残雪がたんまり
まだ雪に埋れてるんでしょうか
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まだ雪に埋れてるんでしょうか
歩き始めて20分で登頂!
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歩き始めて20分で登頂!
でも山頂はこんな具合。。。
さすがにちょっとひどい
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でも山頂はこんな具合。。。
さすがにちょっとひどい
気を取り直してガマ沼方面へ
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気を取り直してガマ沼方面へ
おおー
岩手山さんお久しぶりです!
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おおー
岩手山さんお久しぶりです!
ガマ沼ごしの岩手山
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ガマ沼ごしの岩手山
なんか浮いてる、と思ったら雪
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なんか浮いてる、と思ったら雪
ガマ沼いい感じです!
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ガマ沼いい感じです!
ガマ沼の展望台から八幡沼も
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ガマ沼の展望台から八幡沼も
この風景ゆえに、八幡平が百名山に選ばれたんでしょうね。頂上はただ一番高いとこってだけですね
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この風景ゆえに、八幡平が百名山に選ばれたんでしょうね。頂上はただ一番高いとこってだけですね
昨年11月に岩手山登ったときは、結局ガスで全景を見ることができなかったんですよね
今回もこの数時間だけでした
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昨年11月に岩手山登ったときは、結局ガスで全景を見ることができなかったんですよね
今回もこの数時間だけでした
畚岳の向こうに秋田駒
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畚岳の向こうに秋田駒
岩手山までいけるかなあ??
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岩手山までいけるかなあ??
秋田と岩手の県境をたどっていくような形です
秋田と岩手の県境をたどっていくような形です
山葡萄ドリンクでパワーチャージしていよいよ本番スタート
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山葡萄ドリンクでパワーチャージしていよいよ本番スタート
アスピーテライン沿いに歩けば最終目的地についてしまうけど。。。
見なかったことに
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アスピーテライン沿いに歩けば最終目的地についてしまうけど。。。
見なかったことに
最初っから最後までガスの中を覚悟してた分、喜びは大きかったです
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最初っから最後までガスの中を覚悟してた分、喜びは大きかったです
森吉山?
まずは目の前の畚(もっこ)岳
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まずは目の前の畚(もっこ)岳
車道を歩いてきましたが、ここから山道
車道を歩いてきましたが、ここから山道
ながーいコースを一応確認
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ながーいコースを一応確認
もうここだけで来たかいがあります
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もうここだけで来たかいがあります
えぐれた道を登ります
えぐれた道を登ります
シラネアオイが!!
わーい!
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シラネアオイが!!
わーい!
はるかに遠くに岩手山
12
はるかに遠くに岩手山
畚岳ピークです!
2
畚岳ピークです!
可愛い御本尊さん
7
可愛い御本尊さん
八幡平方面
どこがピーク??
やっぱり八幡平はピークっていう概念はないですね
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八幡平方面
どこがピーク??
やっぱり八幡平はピークっていう概念はないですね
突如現れた雪渓
ルートはどこ??
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突如現れた雪渓
ルートはどこ??
ここかな?
あってたー
次に目指すは諸桧岳
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次に目指すは諸桧岳
小さなお花が無数に
1
小さなお花が無数に
こちらは大物ですね〜
4
こちらは大物ですね〜
道が川のようだったり
1
道が川のようだったり
雪渓だったり
穏やかだったり
水芭蕉がいっぱい!!
。。。と思ったら
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水芭蕉がいっぱい!!
。。。と思ったら
池のようだったり!!
悪路が続きます
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池のようだったり!!
悪路が続きます
そしてようやく諸桧岳ピーク
2
そしてようやく諸桧岳ピーク
ちょっと気になる雲が広がってきた。。。
ちょっと気になる雲が広がってきた。。。
また雪渓
樹間のルートをなんとか見つけます
1
樹間のルートをなんとか見つけます
ダバダバ流れてる雪解け水をすくって飲んだらえらいうまかったです
2
ダバダバ流れてる雪解け水をすくって飲んだらえらいうまかったです
美しい沼が。。。
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美しい沼が。。。
なんていう沼?
石沼というそうです
1
石沼というそうです
雪渓に踏み出す最初の一歩が踏み抜かないかドキドキします
1
雪渓に踏み出す最初の一歩が踏み抜かないかドキドキします
無数に小さなお花
5
無数に小さなお花
何の実?
何種類かツツジのような花も
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何種類かツツジのような花も
山桜が!
花に見とれてたらあっというまに前諸桧
1
花に見とれてたらあっというまに前諸桧
雲が厚くなってきたかも・・・
1
雲が厚くなってきたかも・・・
岩手山は完全にガスの中
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岩手山は完全にガスの中
でも盛岡の街が遠くに見えます
でも盛岡の街が遠くに見えます
さあ次は嶮岨森
これまた残雪が多そうだ・・・
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これまた残雪が多そうだ・・・
眼下に見えた名も無き沼
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眼下に見えた名も無き沼
嶮岨、というだけあってとんがってる?
2
嶮岨、というだけあってとんがってる?
シラネアオイの群生!!
8
シラネアオイの群生!!
とんがってるところにきました
2
とんがってるところにきました
あれ?ピークはもうちょっと先
1
あれ?ピークはもうちょっと先
むむむ
樹海ラインが見える・・・
こんな山奥なのに不思議な気分
2
むむむ
樹海ラインが見える・・・
こんな山奥なのに不思議な気分
不思議なネーミングな嶮岨森ピークです
まあ、森の中といえばそうだけど
2
不思議なネーミングな嶮岨森ピークです
まあ、森の中といえばそうだけど
おお、大深山荘が見えるじゃないですか!
おお、大深山荘が見えるじゃないですか!
大深山荘!
三ツ石山荘まで行くか?という意見もありましたが、居心地よさそうな佇まいにノックアウト
これで岩手山登頂はまたの機会となること決定
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大深山荘!
三ツ石山荘まで行くか?という意見もありましたが、居心地よさそうな佇まいにノックアウト
これで岩手山登頂はまたの機会となること決定
中もあまりにきれいでびっくり
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中もあまりにきれいでびっくり
築10年近く経っているらしいですが、新築と見間違うばかり
7
築10年近く経っているらしいですが、新築と見間違うばかり
素敵なテラスもあります
ちょっと虫がうるさいけど・・・
1
素敵なテラスもあります
ちょっと虫がうるさいけど・・・
もう疲れたから今日はここまでだもんね〜バナナ
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もう疲れたから今日はここまでだもんね〜バナナ
山荘の前にふきのとう
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山荘の前にふきのとう
残雪で冷やしたビールで乾杯!
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残雪で冷やしたビールで乾杯!
今日はマーボー春雨&もやし丼
辛くてご飯が進みます
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今日はマーボー春雨&もやし丼
辛くてご飯が進みます
デザート三段活用
ブラックサンダーは暑さのせいで液状化してました・・・
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デザート三段活用
ブラックサンダーは暑さのせいで液状化してました・・・
朝ごはんはチキンライス
10
朝ごはんはチキンライス
朝2:30に起きたのですが、ガス&雨だったので目覚ましかけずに二度寝したのでした・・・
朝2:30に起きたのですが、ガス&雨だったので目覚ましかけずに二度寝したのでした・・・
えらく高いとこにピンクリボン
雪の深さが想像できます
2
えらく高いとこにピンクリボン
雪の深さが想像できます
こんな天気だと
お花がうれしそう
6
お花がうれしそう
よーーーくみると大深岳って書いてある?
よーーーくみると大深岳って書いてある?
やっぱ昨日のうちに三ツ石山荘はきつかったよなーと自問自答
2
やっぱ昨日のうちに三ツ石山荘はきつかったよなーと自問自答
これでもかとシラネアオイ
7
これでもかとシラネアオイ
さあどんどんいきましょー
さあどんどんいきましょー
と思ったら雪渓に行く手を阻まれ
1
と思ったら雪渓に行く手を阻まれ
小畚山の急登に足を削られ・・・
小畚山の急登に足を削られ・・・
ふう。小畚山ピーク
晴れてたら展望のよさそうなピークです
5
ふう。小畚山ピーク
晴れてたら展望のよさそうなピークです
水芭蕉が咲き乱れてます
1
水芭蕉が咲き乱れてます
三ツ沼です
よくみるとカエルの大群!
1
よくみるとカエルの大群!
急に似つかわしくない大きな岩がでてきました
急に似つかわしくない大きな岩がでてきました
これの大きな岩たちが三ツ石山の名の由来でしょうか
1
これの大きな岩たちが三ツ石山の名の由来でしょうか
三ツ石山から三ツ石山荘までの降りは雪渓となっていました。
チェーンアイゼンを装着し、GPSを確認しながら歩いてたはずなのに、コースアウト・・・
三ツ石山から三ツ石山荘までの降りは雪渓となっていました。
チェーンアイゼンを装着し、GPSを確認しながら歩いてたはずなのに、コースアウト・・・
強制シリセードさせられた急斜面
登り返す気力は無く、薮に突入しました
強制シリセードさせられた急斜面
登り返す気力は無く、薮に突入しました
薮漕ぎ1時間、やっと三ツ石山荘に出た!!
と思ったら、湿原の対岸でした・・・
薮に再突入・・・
1
薮漕ぎ1時間、やっと三ツ石山荘に出た!!
と思ったら、湿原の対岸でした・・・
薮に再突入・・・
ようやくついた〜
これまた立派な建物ですね〜
5
ようやくついた〜
これまた立派な建物ですね〜
しかも、目の前には水芭蕉の大群生
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しかも、目の前には水芭蕉の大群生
これはすごい!
こんなロケーションの避難小屋なかなか無いと思います
10
これはすごい!
こんなロケーションの避難小屋なかなか無いと思います
小屋の中には薪ストーブ
4
小屋の中には薪ストーブ
小屋の裏手にも湿原が広がります
ここにも泊まってみたいなあ
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小屋の裏手にも湿原が広がります
ここにも泊まってみたいなあ
一輪だけ狂い咲きしてたニッコウキスゲ
10
一輪だけ狂い咲きしてたニッコウキスゲ
大松倉山の周辺は花とカエルがたくさん
大松倉山の周辺は花とカエルがたくさん
イワカガミですね
4
イワカガミですね
またまたシラネアオイの群生
奥白根に少し分けてあげたいぐらいですね
3
またまたシラネアオイの群生
奥白根に少し分けてあげたいぐらいですね
かえるのうたが
きこえてくるよー
3
きこえてくるよー
げこげこ
すごい数!!
オスがメスを狙ってさあ大変
5
オスがメスを狙ってさあ大変
展望抜群(多分)の犬倉山山頂へ
展望抜群(多分)の犬倉山山頂へ
高温注意ってどんなだろう
気がついたときにはもう遅そう・・・
1
高温注意ってどんなだろう
気がついたときにはもう遅そう・・・
展望抜群(多分)の犬倉山山頂
1
展望抜群(多分)の犬倉山山頂
水場へは急な降りだったので行きませんでした
水場へは急な降りだったので行きませんでした
またもやゲコゲコ
3
またもやゲコゲコ
稜線への急登です
でも、ちゃんと階段がついてた
稜線への急登です
でも、ちゃんと階段がついてた
階段が雪に埋もれてるところでチェーンアイゼンをつけましたが、ほんの少ししたらもう雪はありませんでした
階段が雪に埋もれてるところでチェーンアイゼンをつけましたが、ほんの少ししたらもう雪はありませんでした
地下空洞に注意!
といわれても、どう注意すればいいのやら・・・?
1
地下空洞に注意!
といわれても、どう注意すればいいのやら・・・?
左に行けば姥倉山、右に行けば岩手山
3
左に行けば姥倉山、右に行けば岩手山
残念ですが、姥倉山経由で松川に降りることにしましょう
残念ですが、姥倉山経由で松川に降りることにしましょう
姥倉山のピークは3m四方ぐらい薮が刈ってあるだけ
1
姥倉山のピークは3m四方ぐらい薮が刈ってあるだけ
ちょっと荒れ気味な松川コース
ちょっと荒れ気味な松川コース
どんどんおりましょー
どんどんおりましょー
最後のピーク?湯ノ森
最後のピーク?湯ノ森
なんかみえた〜
すこしガスがきれてきたようです
すこしガスがきれてきたようです
長かった縦走もあと100m
長かった縦走もあと100m
キャンプ場の跡地をすぎると
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キャンプ場の跡地をすぎると
ゴールの松川登山口です!!
2
ゴールの松川登山口です!!
三軒ある宿のうち、松川荘は松川登山口から一番近いです
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三軒ある宿のうち、松川荘は松川登山口から一番近いです
温泉&ビール&ご飯・・・至福の時
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温泉&ビール&ご飯・・・至福の時
バスまで時間があるので、去年泊まった峡雲荘のお風呂に行くことにしました
これは地熱発電所
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バスまで時間があるので、去年泊まった峡雲荘のお風呂に行くことにしました
これは地熱発電所
峡雲荘は、岩手山開山祭のためか混みあってました
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峡雲荘は、岩手山開山祭のためか混みあってました
さあ、帰りましょうか
さあ、帰りましょうか
結局、岩手山の全貌がみえたのはスタートのときだけでした
1
結局、岩手山の全貌がみえたのはスタートのときだけでした
盛岡駅前のぴょんぴょん舎!!
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盛岡駅前のぴょんぴょん舎!!
冷麺、美味すぎです!!
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冷麺、美味すぎです!!
そばっち!
じつはケーキなんです。
13
そばっち!
じつはケーキなんです。

感想

3月以来の3連休、梅雨の合間の晴れはどこじゃ〜と直前まで悩んでいたら台風さん来日!
北に行けばどうにかなるだろうと昨年訪れてすっかり惚れた東北の山に決定。
なまくらハイカーkamehibaは二日目の宿泊は松川温泉で譲れないと、ここを決めてからの山行計画。
八幡平から裏岩手縦走路を行けるところまで行って松川に下りよう、という相変わらず
自分達に甘い設定です。うひっ。

まず木曜夜に池袋発。最近帰宅が遅くって寝不足の二人は爆睡で気が付いたら秋田の人となっておりました。
鹿角花輪駅で身支度整え、朝ごはんを食べ八幡平行きのバスを待ちます。
朝7時前なのにすでに暑い!微妙な予報だったけど、青空が広がって早く歩き始めたくてウズウズします。

9時過ぎに八幡平頂上バス停に着いた時、気温はすでに20度越え。
まずは八幡平へ向かいます。鏡沼経由で雪の残る登山道を30分歩くと山頂、と言っても資材置き場の様相。
これからがシーズンなので仕方がないか。。
展望台の櫓もまだ組まれていないのでガマ沼方面から下山したらガマ沼展望台からの素晴らしい景色が待っていた!!
昨年は盛岡市内でやっと頭だけ見えた岩手山、今回はこれから歩く縦走路づたいでどどーんとお目見え。
おぉう、と感激、すでに大満足。そして安比方面も沼と森と湿原ですごくいい感じです。
いつかはあちらも歩いてみたい。

一旦、八幡平頂上バス停へ戻ってまずは畚岳へ向かいます。
青い空の下岩手山へ続く稜線を眺めながら歩くのは気持ちいいです。
風も優しく吹いています。が、暑い!この日は最高気温30度近くまでいっていたようです。
畚岳からあとは残雪、川のように、時には池のようになった夏道があります。
お天気がよくても雪解け水がある時期は防水性のきちんとした靴を履いたほうがよさそうです。
畚岳〜諸桧岳〜前諸桧〜瞼岨森〜大深山荘、夏道が出ているところは問題ないのですが
数箇所残る残雪地帯のルートが非常にわかりづらいです。
樹林帯の残雪地帯はリボンがありますが潤沢とはいかないので正しい方角へ向かっていないと見つかりません。
どちらかというと正しい方向に行っている確認のためのリボンかなって感じです。
そしてもう一つやっかいなのが雪ののっぺりした斜面です。斜面の下にヤブがあって夏道があるんですが
その入口がわかりづらい!1日目はお天気だったのでよかったのですが2日目はガスで視界が悪く苦労しました。

それにしてもこの縦走路、本当に気持ちがいいです。東北の山らしい、たおやかな山容を歩いていると
優しい気持ちになります。お天気も予想以上によかったのでうれしさ倍増です。
1日目、できれば三ツ石山荘まで行けると2日目鬼ヶ城くらいまで行けるかなぁなんて思っていたんですが
ジリジリするほどの暑さと残雪地帯で気と時間を少しつかってヘタレたkamehibaは、到着した大深山荘が
あまりにも居心地がよさそうで先に進む気になりませんでした。。
後から考えると天気のよかったこの日三ツ石山荘まで進んでいればあの激ヤブ漕ぎもなかったのかなぁと
思いますが大深山荘が素敵だったし、そんなに先まで行っても2日目にあのガスの中鬼ヶ城まで行かなかっただろうし、
と言い訳の多いkamehibaです。

山荘はすご〜く綺麗です。清掃もきちんとされていて地元の方の愛を感じる素敵な山荘です。
まずは山荘前の残雪でビールとデザートを冷やします。
大深山荘近くの水場は水がざばざば出ています。手を洗っていると痛くなるくらい冷たくて美味しい水です。
汗でびっしょりのウエアを着替えて、荷を解いて、寝床を作ったら、ビール!ビール!
小屋の前のテーブルで青い空の下、乾杯♪
そして早い夜ご飯です。いやぁ〜本当に最高のひとときです。
食後にヒンヤリ冷たいマンゴープリンをいただいて、お片づけして、もうやることない〜
そしてまだ6時〜
金曜日なのでやはり我々以外に人が来る気配はなく、小屋の中ですっかりくつろぎゴロゴロしてたら
二人ともあっという間に撃沈してた。
8時過ぎに一度起きてhibaにコーヒー飲もうよ〜といったら「うるさい!」って一喝され、
天気予報でも聴こうとラジオをつけたらTBSラジオの電リク「洋楽70-90年代」をやっていた!
うひゃ〜電リクってまだやってるんですね〜
真っ暗な山の中、QueenとかNirvanaとか聴きながら「あ〜KurtもFreddieも亡くなって随分経つなぁ」と感慨にふける。
トップ10発表が近づいて興味のない曲がかかり始めたので就寝。
静かな、静かな夜でした。

朝、2時半の目覚ましで起きたhibaが外の様子を見に行って「うへぇ〜今日はガスガス、だめだこりゃ〜」
と言って戻ってきたのであっさり二度寝。
次に起きた時のあまりのすっきり感にあちゃ〜もう9時とかじゃね〜と思ったがまだ5時半だった。
約12時間睡眠!そりゃあスッキリするわなぁ。

朝ごはん食べてレイン着込んで身支度整え、お世話になった山荘の清掃をしてから出発。
おトイレもあってベンチもあって綺麗で本当に至れり尽くせりの素晴らしい山荘でした。ありがとうございました。

さぁ、ちょっと遅くなりましたが出発です。
松川温泉へ下りるには大深岳、三ツ石山、姥倉山の3ルートがあります。
とりあえず三ツ石山へ向かい、時間によってどこから下りるか決めましょう。
昨日とうってかわってガスガスの曇り時々小雨のあいにくのお天気。
稜線歩きはあたり一面真っ白でなにも見えませんが、「天気がよければ昨日に負けないくらいの展望のはず」
と話しながら心の目で見えぬ岩手山を見ながら歩きます。
登山道沿いには思いがけずたくさんの可愛らしいお花が咲いていました。
ツツジにシラネアオイ、イワカガミにキスゲも咲いていてあいにくのお天気でも楽しく歩けました。
それとなんといっても大量のカエル、カエル、カエル!
残念ながらモリアオガエルではありませんが、ちょうど交配の時期なのか、
小さな池というか水溜りに20匹近くの雄カエルが雌をゲットするべくあっちこっちでくんずほぐれずの大格闘!
そんな場面に何回も出くわしました。まさに壮観! 面白い!

視界の悪い残雪地帯に気をつけて歩きながら、三ツ石山に無事到着、三ツ石山荘まであと10分くらい?
ということろでまたまた雪渓が現れました。
お天気がよければ眼下に三ツ石山荘が見えるのでしょうがガスで雪渓の下のヤブにあるだろう登山道が
全く見当たりません。
結構な傾斜の斜面をトラバース気味に歩いて探しますが見つからず、斜面を登りかえすのもおっくうになり
ヤブを越えて正規ルートに出ようということになりました。
まぁ、この手抜きが裏目に出てなかなかヤブから脱出できず10分のところを1時間かけたのは想定内でしょうか。うひっ。
GPSで確認して「もうルート上のはずなんだけどおかしいなぁ」といいながら
笹の葉の水と泥とでぐちゃぐちゃになりながら進むんですがこれがなかなか進みません。
二人とも超不機嫌になって段々文句を言う声が大きくなります。
向かって左目に進んで欲しいのに笹のなびく右目に進む先陣のhibaに「違う違う、左、左!」って文句言い続けたら
さすがのhibaも超キレた! 長洲さん、キレたんですか? じぇじぇじぇ。
「あっ、ひらけた!湿原だ!(山荘は湿原のすぐ前)」とhibaとふたり笹に切れた
ところに降り立つと
目の前に水芭蕉の群生する沼と霧の中対岸に浮かぶ山小屋! なんとも幻想的な情景です。
「そんでもって向こう岸(小屋)にはどうやって行けと??」
沼を渡るわけには行かず、沼沿いのヤブに再突入です、うげ。
さすがに今回は数メートルヤブ漕ぎをしたら小屋へ続く木道に出ました。

小一時間の激ヤブ漕ぎの先にあった三ツ石山荘はこれまた素敵な山荘でした。
なにせ水芭蕉が咲き乱れる沼の前というロケーションが素晴らしい。
そして大深山荘と同じくトイレ付の可愛らしい木の小屋です。
ここでコーヒーとパンを食べてどこまで行くか作戦会議。
ヤブ漕ぎで時間を浪費した割りに予定より早く山荘に到着したので姥倉山経由で松川温泉へ下りることにしました。
実はこの松川コース、11月に岩手山へ登った時に下山に使おうと思って予想以上の積雪に断念したコースだったので
ふたりとも是非歩いてみたかったのです。
姥倉山まではやっぱりガスですがシラネアオイがまたまたたくさん咲いていて、カエルもあいかわらず
レスリングしていて飽きることなく歩けました。

姥倉山手前の岩手山方面への分岐は地熱地帯で荒涼としていました。
岩手山に後ろ髪引かれながらももうふたりとも温泉&ビールで頭はいっぱい。
松川コースは時期のせいか新緑が気持ちよいですがお花はほとんどなく、ひたすら長くよく滑る下山道だった。
ゴールに近づくと気温もぐっと上がり蒸し暑くて虫もぶんぶん飛んでいてちょっとうんざり。
毎度お馴染みの「ビールは温泉の先(kame)か後か(hiba)」でhibaと論争し、
「じゃあいいよ、私は一人で着いたらすぐに飲むから」「え〜じゃあオイラも先に飲む〜」で解決のパターン。

すっかり初夏の色(緑)と音(せみの大合唱)の松川温泉にたどり着いたら青い空が見え始めてた。
この日のお宿の松川荘は温泉もお宿の皆さんも気持ちよく、やっぱり松川温泉は最高です。
お宿の90歳を越えたおばあちゃんがとても親切で、すっかりぐしょぐしょになった靴にせこせこ新聞を
いれていたら「乾燥室を使いなさい」と案内してくれた。
凄く親切で可愛らしいおばあちゃんだったけど、言っていることの20%くらいしか理解できず。。

ビール→温泉→ビール→ごはん→温泉と贅沢スパイラルでまたまた気を失ったように就寝。
朝風呂も満喫し、盛岡駅へ向かいました。
駅の近くで焼肉&盛岡冷麺を堪能して新幹線で一路東京へ。
やまびこは盛岡始発なのでだいたい座れるので楽ちんです。
車窓から岩手の山々にお別れをして、寝て起きたら山じゃなくてビルと住宅に囲まれた埼玉でした。。

土曜日はあいにくの天気だったけど、たおやかで優しい東北の山はやっぱり素敵だった。
最後になりましたが今回の山行にあたって、2週間前に八幡平ー岩手山を縦走されたNHKさんのレコが
大変参考になりました。
あつかましい質問にも丁寧にコース状況を教えてくださり本当に助かりました。
この場でお礼をいたします。

安比方面とか鬼ヶ城とか岩手山からの眺望とかまたまた宿題を残して帰ってきましたので
また近いうちに訪れたい東北の山です。
また来るよ〜

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コメント

裏岩手連峰縦走お疲れさまでした♪
アチャ CENTらが、信州行ったら、東北に行っちゃたのね

又もや、ハードな山行お疲れ様デチタ
山下りた後の温泉宿 は最高ですね
あっ・乳白色の 露天風呂 一緒に入ったん〜
2013/6/18 16:49
centさん、こんばんは〜
「西の方が天気よかったんじゃない??」ってhibaに難癖つけたけど岐阜あたりではまだ天気よくなかったんですね〜

アップダウンがそれほどなくってまったり稜線歩きだったんですよ。

温泉、本当に最高ですね!
混浴露天風呂、だ〜れもいない貸切状態だったから夕方、夜、朝と3回も入っちゃった
馬鹿話しながらゆっくり浸かれて気持ちよかったですよ
うっしっし
2013/6/18 18:05
kamehibaさん、こんばんは!
ええっ!八幡平頂上の櫓って、毎年シーズンに組みなおしているんですか、知りませんでした

裏岩手!との表題で、岩手山の眺望(個人的に好きなのです)を、と思いましたが、残念でしたね
でも、カエルのレスリングとか、激ヤブ漕ぎとか、すごいもんまで糧?にしてしまうkamehibaさん、いつもながらにあっぱれです

先週白馬かと思ったら翌週は八幡平・・・
すごいなあと思って、思わずkamehibaさんの山行計画を拝見したら、次は・・・
楽しみですね〜

おつかれさまでした
2013/6/18 19:24
yamahiroさん、こんばんは!
多分組みなおしているのだと思います。
ポールの基礎みたいのはありましたが夏の八幡平のレコを拝見したら見たことの無いヤグラがあって我々もええっ!

岩手山の眺望なしですみません。でも八幡平からの岩手山もなかなかおつですよね。
盛岡側から見ると独立峰ですがこちらから見ると八幡平からの稜線続きの最高峰です

今週の計画は実行されません。さすがに身体が拒否ってます
近いうちに行きたいですけどね〜
梅雨もそろそろ本番になりそうですし。

コメント、ありがとうございます!
2013/6/18 22:06
おっと、同じく東北でしたか。
kameちゃん、hiba軍曹、こんばんは〜

え〜っと、小屋で1泊山行でしたよね
なんでkameちゃんのザックそんなにぶっといんでっか〜?
あ、kameちゃんが小っちゃ過ぎるだけか

八幡平、独身最後の正月に網張から後生掛温泉まで山スキーで縦走しました。毎日がラッセルでした。
多分どっちか(両方?)の小屋に泊まったと思いますが、写真を探さないと忘れてしまいました。

しかし大深山荘、綺麗ですね。
是非泊まって呑んだくれたくなります

東北はいい山が多いですね
2013/6/18 22:43
フレ様、おこんばんは〜
た、確かにちんまいけど、ザックがでっかいっていうよりザックカバーがでっかいんですよ!

おぉ、山スキーで縦走ですか。あこがれだわぁ

大深山荘も三ツ石山荘も本当に綺麗でした。
三ツ石山荘は立派なストーブもあって山スキーヤー御用達のようですよ。

東北の山最高です って言うほどまだ行ってないですが
フレさんのチョイスは参考になります。ありがとうございます
2013/6/19 0:51
カエルのレスリング!
kamehibaさん、おはようございます!

レコを読んでいて、この映像が頭にこびりついてしまいました

東北の・・・というか、この歩かれたルートの面白さ、空気の湿度感と共にしっとり伝わってきましたよ
関西からはなかなか足の向かない地域ですが、レコですっかり旅気分です

また西の山も覗きに来てくださいね
2013/6/19 8:40
monsieurさん、こんにちは!
映像、頭から離れましたか?失礼しました

でもお花やカエルさんのお陰でガスの中のハイクも楽しく歩けました

関西からはちょっと遠いですがほんとに素敵な山々がありますので是非いつか東北へお越しください!

今年は是非西の山へお邪魔したいです!
コメントありがとうございました
2013/6/19 11:28
オソコメ〜〜〜
東北まで足を運ぶってすごいなあ。
そして余裕のロングウォーク!!
いいな〜〜いいな〜〜
良いコースチョイスするな〜〜〜

だけど、やっぱりご飯はガッツリなんですね〜〜happy02
2013/6/20 20:27
裏岩手連峰
kamehibaさん、こんばんは! そしてはじめまして

よく訪問して頂きありがとうございます。

ご存知のとおりフレさんと会津駒で雷の洗礼を受けた者です

裏岩手連峰は沢山素敵な避難小屋があって前々からぐるりと縦走したいところです。

今の時期がベストかな

残雪とブナの新緑と青空
2013/6/20 22:36
tekutekugoさん、こんばんは!
オソコメ、コンソメと間違えました

遠いですがバス・電車利用なので快適でした!

お褒めいただいてうれしいです
本当に素敵なトレイルで何度も通いたくなります。

ふふふ、どこへ行ってもどんな季節でもがっつりですよ〜
ご飯だけですけどね〜
2013/6/20 23:22
はじめまして、ten-no-kiさん!
山スキーにあこがれる私たちにはよだれの出るような山行、いつも羨ましく拝見しております

時間さえあれば、安比から入って岩手山、はたまた反対方向で玉川温泉、斜め下の乳頭温泉方面と想像しただけでうっとりしちゃいますね。

紅葉の季節もとってもよさそうですが小屋が混みそうですね〜
あぁ、こんなこと書いていたらまたすぐに行きたくなっちゃいました
2013/6/20 23:29
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