八幡平から裏岩手連峰縦走 松川温泉まで


- GPS
- 30:36
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 2,029m
コースタイム
9:20 八幡平頂上バス停
9:50 八幡平頂上
11:00 畚岳
12:15 諸桧岳
13:00 前諸桧
13:30 嶮岨森
14:20 大深山荘 泊
6/15(土)
7:00 大深山荘
7:40 大深岳
8:20 小畚山
9:10 三ッ石山 道迷い、藪漕ぎ
10:30 三ッ石山荘 昼食 10:50
11:20 大松倉山
12:30 犬倉山
13:40 姥倉山ー黒倉山分岐
13:55 姥倉山
16:00 松川温泉 松川荘 ゴール
天候 | 6/14(金) 曇り、雨という予報でしたが、朝から15時ぐらいまで雲はあるものの好天でした。 6/15(土) 早朝から弱雨&ガス 雨は降ったり止んだりでたいしたことありませんでしたが、ガスは一日中きれませんでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
3列シートでスペース十分。よく寝れました。 http://5931bus.com/kosoku/jupiter.html 翌6/14(金)6時すぎに鹿角花輪駅前で下車。 駅でそば食べたり(7時からやってた)時間をつぶし、 8時発のバスにのり、八幡平頂上まで。9:18に終点の八幡平頂上に着。 http://www.oodate.or.jp/shuhoku/bus/html/bus/noriai/1304Busdia_kazuno-1hatimantai.html 八幡平レストハウスが目の前で便利です。 6/16(日) 土曜日下山後、松川温泉の松川荘に宿泊。 9:50峡雲荘前発のバスにのり、11:35盛岡駅着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆鹿角花輪駅 駅舎内 待合所広い トイレきれい 売店(スナック・ビール・お土産)& そば処(かけそば280円!座って食べられます)朝7:00より営業 バス待合所もあります。トイレ・自販機あり ☆道の状況 ■八幡平頂上周辺 バス停からメガネ沼→頂上→ガマ沼と左回りしました。 メガネ沼周辺は残雪が多く、方向見失いがちです。 ■畚岳 八幡平レストハウスに戻り、畚岳登山口までは10分ほど車道を歩きます。 眺めが良く、気持ちいい道ですが、車にひかれないよう注意です。 ■畚岳〜諸桧岳〜嶮岨森 畚岳を降りて少し降りたあたりから急に道が悪くなります。 雪解け水で川のようになった登山道 沼なのか道なのか?という場所 残雪に覆われてルートが不明瞭かつ、踏み抜き地獄 。。。が待ち受けています。 特に残雪がやっかいで、天気がよかったから遠くのピンクリボンがわかりましたが、ガスってたりすると苦戦必死です(2日目は大失敗しました)。 ■嶮岨森〜大深山荘 嶮岨森のピークは名とは似つかぬ稜線上のピークです。 眺めは最高ですが、風が強いときは要注意です。 嶮岨森ピーク周辺は道が細く高度感あるトラバースがあります。 大深山荘はとてもきれいな建物で(実は10年ほど経っているそうですが)、20人収容。 水場は大深岳に向かう道に向って左手の道を5分ほど降ったところにあります。 けっこうな降りの上、残雪どっさりだったので、シリセードしました。 大きい青い柄杓が目印です。水量は非常に多く、よほどのことがなければ枯れなそうです。 ここから先、2日目はガスで非常に視界が悪い状況でした。 ■大深山荘〜大深岳〜小畚山〜三ツ石山 残雪が残る森林を抜けると開けた緩やかな登り、小畚山ピーク直下は急登となります。 三ツ石山のピークは北側からくると、岩をよじ登らなければならないように見えますが、南側からあっさり登れます。 ■三ツ石山〜三ツ石山荘 三ツ石山を降りてすぐ雪渓となりました。 急な降りだったので、チェーンアイゼンを装着。 進路が分かりづらく、次第にGPSが示すルートから外れつつあるところで強制シリセード?状態になってしまったりし、挽回のために三ツ石山荘方向へと藪漕ぎし、やっと前が開けた!と思ったら、 三ツ石山荘前の沼の対岸でした。。。 藪に再突入し、なんとか三ツ石山荘で一息。 15分程度のところで1時間近くかかってしまいました。 三ツ石山荘は大深山荘より少し大きめ、立派な薪ストーブがありました。 ■三ツ石山荘〜大松倉山〜犬倉山 穏やかな起伏の樹林帯です。 カエルがうじゃうじゃいるので、間違って踏まないよう。 ■犬倉山〜姥倉山 姥倉山への稜線の手前に急登があり、階段でしたが一部残雪があり、チェーンアイゼンを再装着しました。 姥倉山ピーク周辺は細い尾根なので、風が強いときは要注意です。 ■姥倉山〜松川温泉 高度差700m近くを2時間かけて降ります。 残雪もなく危険はありませんが、あまり歩かれないコースゆえか、荒れぎみな道でした。 ☆登山ポスト 松川登山口に登山ポストあり。 八幡平側にはあったかどうか?? ☆宿泊 松川温泉の松川荘に泊まりました。 昨年泊まった峡雲荘と甲乙付け難いです。 泉質最高です! 翌朝、バスまで時間があったので峡雲荘の温泉にも行きましたが(松川荘で温泉手形をもらえば峡雲荘もただ)、やっぱり甲乙付け難い。またこなければ。 http://www.matsukawasou.com/ ☆食事 盛岡駅前の「ぴょんぴょん舎」で焼肉&冷麺をいただきました。 人気店のようで、次から次へとお客さんが入ってきます。 肉も冷麺も絶品でした! http://www.pyonpyonsya.co.jp/tenpo_morioka-ekimae.html |
写真
感想
3月以来の3連休、梅雨の合間の晴れはどこじゃ〜と直前まで悩んでいたら台風さん来日!
北に行けばどうにかなるだろうと昨年訪れてすっかり惚れた東北の山に決定。
なまくらハイカーkamehibaは二日目の宿泊は松川温泉で譲れないと、ここを決めてからの山行計画。
八幡平から裏岩手縦走路を行けるところまで行って松川に下りよう、という相変わらず
自分達に甘い設定です。うひっ。
まず木曜夜に池袋発。最近帰宅が遅くって寝不足の二人は爆睡で気が付いたら秋田の人となっておりました。
鹿角花輪駅で身支度整え、朝ごはんを食べ八幡平行きのバスを待ちます。
朝7時前なのにすでに暑い!微妙な予報だったけど、青空が広がって早く歩き始めたくてウズウズします。
9時過ぎに八幡平頂上バス停に着いた時、気温はすでに20度越え。
まずは八幡平へ向かいます。鏡沼経由で雪の残る登山道を30分歩くと山頂、と言っても資材置き場の様相。
これからがシーズンなので仕方がないか。。
展望台の櫓もまだ組まれていないのでガマ沼方面から下山したらガマ沼展望台からの素晴らしい景色が待っていた!!
昨年は盛岡市内でやっと頭だけ見えた岩手山、今回はこれから歩く縦走路づたいでどどーんとお目見え。
おぉう、と感激、すでに大満足。そして安比方面も沼と森と湿原ですごくいい感じです。
いつかはあちらも歩いてみたい。
一旦、八幡平頂上バス停へ戻ってまずは畚岳へ向かいます。
青い空の下岩手山へ続く稜線を眺めながら歩くのは気持ちいいです。
風も優しく吹いています。が、暑い!この日は最高気温30度近くまでいっていたようです。
畚岳からあとは残雪、川のように、時には池のようになった夏道があります。
お天気がよくても雪解け水がある時期は防水性のきちんとした靴を履いたほうがよさそうです。
畚岳〜諸桧岳〜前諸桧〜瞼岨森〜大深山荘、夏道が出ているところは問題ないのですが
数箇所残る残雪地帯のルートが非常にわかりづらいです。
樹林帯の残雪地帯はリボンがありますが潤沢とはいかないので正しい方角へ向かっていないと見つかりません。
どちらかというと正しい方向に行っている確認のためのリボンかなって感じです。
そしてもう一つやっかいなのが雪ののっぺりした斜面です。斜面の下にヤブがあって夏道があるんですが
その入口がわかりづらい!1日目はお天気だったのでよかったのですが2日目はガスで視界が悪く苦労しました。
それにしてもこの縦走路、本当に気持ちがいいです。東北の山らしい、たおやかな山容を歩いていると
優しい気持ちになります。お天気も予想以上によかったのでうれしさ倍増です。
1日目、できれば三ツ石山荘まで行けると2日目鬼ヶ城くらいまで行けるかなぁなんて思っていたんですが
ジリジリするほどの暑さと残雪地帯で気と時間を少しつかってヘタレたkamehibaは、到着した大深山荘が
あまりにも居心地がよさそうで先に進む気になりませんでした。。
後から考えると天気のよかったこの日三ツ石山荘まで進んでいればあの激ヤブ漕ぎもなかったのかなぁと
思いますが大深山荘が素敵だったし、そんなに先まで行っても2日目にあのガスの中鬼ヶ城まで行かなかっただろうし、
と言い訳の多いkamehibaです。
山荘はすご〜く綺麗です。清掃もきちんとされていて地元の方の愛を感じる素敵な山荘です。
まずは山荘前の残雪でビールとデザートを冷やします。
大深山荘近くの水場は水がざばざば出ています。手を洗っていると痛くなるくらい冷たくて美味しい水です。
汗でびっしょりのウエアを着替えて、荷を解いて、寝床を作ったら、ビール!ビール!
小屋の前のテーブルで青い空の下、乾杯♪
そして早い夜ご飯です。いやぁ〜本当に最高のひとときです。
食後にヒンヤリ冷たいマンゴープリンをいただいて、お片づけして、もうやることない〜
そしてまだ6時〜
金曜日なのでやはり我々以外に人が来る気配はなく、小屋の中ですっかりくつろぎゴロゴロしてたら
二人ともあっという間に撃沈してた。
8時過ぎに一度起きてhibaにコーヒー飲もうよ〜といったら「うるさい!」って一喝され、
天気予報でも聴こうとラジオをつけたらTBSラジオの電リク「洋楽70-90年代」をやっていた!
うひゃ〜電リクってまだやってるんですね〜
真っ暗な山の中、QueenとかNirvanaとか聴きながら「あ〜KurtもFreddieも亡くなって随分経つなぁ」と感慨にふける。
トップ10発表が近づいて興味のない曲がかかり始めたので就寝。
静かな、静かな夜でした。
朝、2時半の目覚ましで起きたhibaが外の様子を見に行って「うへぇ〜今日はガスガス、だめだこりゃ〜」
と言って戻ってきたのであっさり二度寝。
次に起きた時のあまりのすっきり感にあちゃ〜もう9時とかじゃね〜と思ったがまだ5時半だった。
約12時間睡眠!そりゃあスッキリするわなぁ。
朝ごはん食べてレイン着込んで身支度整え、お世話になった山荘の清掃をしてから出発。
おトイレもあってベンチもあって綺麗で本当に至れり尽くせりの素晴らしい山荘でした。ありがとうございました。
さぁ、ちょっと遅くなりましたが出発です。
松川温泉へ下りるには大深岳、三ツ石山、姥倉山の3ルートがあります。
とりあえず三ツ石山へ向かい、時間によってどこから下りるか決めましょう。
昨日とうってかわってガスガスの曇り時々小雨のあいにくのお天気。
稜線歩きはあたり一面真っ白でなにも見えませんが、「天気がよければ昨日に負けないくらいの展望のはず」
と話しながら心の目で見えぬ岩手山を見ながら歩きます。
登山道沿いには思いがけずたくさんの可愛らしいお花が咲いていました。
ツツジにシラネアオイ、イワカガミにキスゲも咲いていてあいにくのお天気でも楽しく歩けました。
それとなんといっても大量のカエル、カエル、カエル!
残念ながらモリアオガエルではありませんが、ちょうど交配の時期なのか、
小さな池というか水溜りに20匹近くの雄カエルが雌をゲットするべくあっちこっちでくんずほぐれずの大格闘!
そんな場面に何回も出くわしました。まさに壮観! 面白い!
視界の悪い残雪地帯に気をつけて歩きながら、三ツ石山に無事到着、三ツ石山荘まであと10分くらい?
ということろでまたまた雪渓が現れました。
お天気がよければ眼下に三ツ石山荘が見えるのでしょうがガスで雪渓の下のヤブにあるだろう登山道が
全く見当たりません。
結構な傾斜の斜面をトラバース気味に歩いて探しますが見つからず、斜面を登りかえすのもおっくうになり
ヤブを越えて正規ルートに出ようということになりました。
まぁ、この手抜きが裏目に出てなかなかヤブから脱出できず10分のところを1時間かけたのは想定内でしょうか。うひっ。
GPSで確認して「もうルート上のはずなんだけどおかしいなぁ」といいながら
笹の葉の水と泥とでぐちゃぐちゃになりながら進むんですがこれがなかなか進みません。
二人とも超不機嫌になって段々文句を言う声が大きくなります。
向かって左目に進んで欲しいのに笹のなびく右目に進む先陣のhibaに「違う違う、左、左!」って文句言い続けたら
さすがのhibaも超キレた! 長洲さん、キレたんですか? じぇじぇじぇ。
「あっ、ひらけた!湿原だ!(山荘は湿原のすぐ前)」とhibaとふたり笹に切れた
ところに降り立つと
目の前に水芭蕉の群生する沼と霧の中対岸に浮かぶ山小屋! なんとも幻想的な情景です。
「そんでもって向こう岸(小屋)にはどうやって行けと??」
沼を渡るわけには行かず、沼沿いのヤブに再突入です、うげ。
さすがに今回は数メートルヤブ漕ぎをしたら小屋へ続く木道に出ました。
小一時間の激ヤブ漕ぎの先にあった三ツ石山荘はこれまた素敵な山荘でした。
なにせ水芭蕉が咲き乱れる沼の前というロケーションが素晴らしい。
そして大深山荘と同じくトイレ付の可愛らしい木の小屋です。
ここでコーヒーとパンを食べてどこまで行くか作戦会議。
ヤブ漕ぎで時間を浪費した割りに予定より早く山荘に到着したので姥倉山経由で松川温泉へ下りることにしました。
実はこの松川コース、11月に岩手山へ登った時に下山に使おうと思って予想以上の積雪に断念したコースだったので
ふたりとも是非歩いてみたかったのです。
姥倉山まではやっぱりガスですがシラネアオイがまたまたたくさん咲いていて、カエルもあいかわらず
レスリングしていて飽きることなく歩けました。
姥倉山手前の岩手山方面への分岐は地熱地帯で荒涼としていました。
岩手山に後ろ髪引かれながらももうふたりとも温泉&ビールで頭はいっぱい。
松川コースは時期のせいか新緑が気持ちよいですがお花はほとんどなく、ひたすら長くよく滑る下山道だった。
ゴールに近づくと気温もぐっと上がり蒸し暑くて虫もぶんぶん飛んでいてちょっとうんざり。
毎度お馴染みの「ビールは温泉の先(kame)か後か(hiba)」でhibaと論争し、
「じゃあいいよ、私は一人で着いたらすぐに飲むから」「え〜じゃあオイラも先に飲む〜」で解決のパターン。
すっかり初夏の色(緑)と音(せみの大合唱)の松川温泉にたどり着いたら青い空が見え始めてた。
この日のお宿の松川荘は温泉もお宿の皆さんも気持ちよく、やっぱり松川温泉は最高です。
お宿の90歳を越えたおばあちゃんがとても親切で、すっかりぐしょぐしょになった靴にせこせこ新聞を
いれていたら「乾燥室を使いなさい」と案内してくれた。
凄く親切で可愛らしいおばあちゃんだったけど、言っていることの20%くらいしか理解できず。。
ビール→温泉→ビール→ごはん→温泉と贅沢スパイラルでまたまた気を失ったように就寝。
朝風呂も満喫し、盛岡駅へ向かいました。
駅の近くで焼肉&盛岡冷麺を堪能して新幹線で一路東京へ。
やまびこは盛岡始発なのでだいたい座れるので楽ちんです。
車窓から岩手の山々にお別れをして、寝て起きたら山じゃなくてビルと住宅に囲まれた埼玉でした。。
土曜日はあいにくの天気だったけど、たおやかで優しい東北の山はやっぱり素敵だった。
最後になりましたが今回の山行にあたって、2週間前に八幡平ー岩手山を縦走されたNHKさんのレコが
大変参考になりました。
あつかましい質問にも丁寧にコース状況を教えてくださり本当に助かりました。
この場でお礼をいたします。
安比方面とか鬼ヶ城とか岩手山からの眺望とかまたまた宿題を残して帰ってきましたので
また近いうちに訪れたい東北の山です。
また来るよ〜
コメント
この記録に関連する登山ルート
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アチャ
又もや、ハードな山行お疲れ様デチタ
山下りた後の温泉宿
あっ・乳白色の
「西の方が天気よかったんじゃない??」ってhibaに難癖つけたけど岐阜あたりではまだ天気よくなかったんですね〜
アップダウンがそれほどなくってまったり稜線歩きだったんですよ。
温泉、本当に最高ですね!
混浴露天風呂、だ〜れもいない貸切状態だったから夕方、夜、朝と3回も入っちゃった
馬鹿話しながらゆっくり浸かれて気持ちよかったですよ
うっしっし
ええっ!八幡平頂上の櫓って、毎年シーズンに組みなおしているんですか、知りませんでした
裏岩手!との表題で、岩手山の眺望(個人的に好きなのです)を、と思いましたが、残念でしたね
でも、カエルのレスリングとか、激ヤブ漕ぎとか、すごいもんまで糧?にしてしまうkamehibaさん、いつもながらにあっぱれです
先週白馬かと思ったら翌週は八幡平・・・
すごいなあと思って、思わずkamehibaさんの山行計画を拝見したら、次は・・・
楽しみですね〜
おつかれさまでした
多分組みなおしているのだと思います。
ポールの基礎みたいのはありましたが夏の八幡平のレコを拝見したら見たことの無いヤグラがあって我々もええっ!
岩手山の眺望なしですみません。でも八幡平からの岩手山もなかなかおつですよね。
盛岡側から見ると独立峰ですがこちらから見ると八幡平からの稜線続きの最高峰です
今週の計画は実行されません。さすがに身体が拒否ってます
近いうちに行きたいですけどね〜
梅雨もそろそろ本番になりそうですし。
コメント、ありがとうございます!
kameちゃん、hiba軍曹、こんばんは〜
え〜っと、小屋で1泊山行でしたよね
なんでkameちゃんのザックそんなにぶっといんでっか〜?
あ、kameちゃんが小っちゃ過ぎるだけか
八幡平、独身最後の正月に網張から後生掛温泉まで山スキーで縦走しました。毎日がラッセルでした。
多分どっちか(両方?)の小屋に泊まったと思いますが、写真を探さないと忘れてしまいました。
しかし大深山荘、綺麗ですね。
是非泊まって呑んだくれたくなります
東北はいい山が多いですね
た、確かにちんまいけど、ザックがでっかいっていうよりザックカバーがでっかいんですよ!
おぉ、山スキーで縦走ですか。あこがれだわぁ
大深山荘も三ツ石山荘も本当に綺麗でした。
三ツ石山荘は立派なストーブもあって山スキーヤー御用達のようですよ。
東北の山最高です
フレさんのチョイスは参考になります。ありがとうございます
kamehibaさん、おはようございます!
レコを読んでいて、この映像が頭にこびりついてしまいました
東北の・・・というか、この歩かれたルートの面白さ、空気の湿度感と共にしっとり伝わってきましたよ
関西からはなかなか足の向かない地域ですが、レコですっかり旅気分です
また西の山も覗きに来てくださいね
映像、頭から離れましたか?失礼しました
でもお花やカエルさんのお陰でガスの中のハイクも楽しく歩けました
関西からはちょっと遠いですがほんとに素敵な山々がありますので是非いつか東北へお越しください!
今年は是非西の山へお邪魔したいです!
コメントありがとうございました
東北まで足を運ぶってすごいなあ。
そして余裕のロングウォーク!!
いいな〜〜いいな〜〜
良いコースチョイスするな〜〜〜
だけど、やっぱりご飯はガッツリなんですね〜〜
kamehibaさん、こんばんは! そしてはじめまして
よく訪問して頂きありがとうございます。
ご存知のとおりフレさんと会津駒で雷の洗礼を受けた者です
裏岩手連峰は沢山素敵な避難小屋があって前々からぐるりと縦走したいところです。
今の時期がベストかな
残雪とブナの新緑と青空
オソコメ、コンソメと間違えました
遠いですがバス・電車利用なので快適でした!
お褒めいただいてうれしいです
本当に素敵なトレイルで何度も通いたくなります。
ふふふ、どこへ行ってもどんな季節でもがっつりですよ〜
ご飯だけですけどね〜
山スキーにあこがれる私たちにはよだれの出るような山行、いつも羨ましく拝見しております
時間さえあれば、安比から入って岩手山、はたまた反対方向で玉川温泉、斜め下の乳頭温泉方面と想像しただけでうっとりしちゃいますね。
紅葉の季節もとってもよさそうですが小屋が混みそうですね〜
あぁ、こんなこと書いていたらまたすぐに行きたくなっちゃいました
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