記録ID: 3105411
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キャンプ等、その他
甲信越
木曽駒高原から上高地へ歩き旅、TGT No.10
2021年04月16日(金) 〜
2021年04月18日(日)


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 20:51
- 距離
- 71.5km
- 登り
- 2,384m
- 下り
- 1,759m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:08
距離 24.9km
登り 517m
下り 321m
14:35
14:40
72分
細島
15:52
藪原民宿りんどう
2日目
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 9:34
距離 32.3km
登り 1,121m
下り 1,207m
3日目
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:06
距離 14.3km
登り 752m
下り 255m
11:48
天候 | 曇り、雨、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全て車道歩き。奈川度〜中の湯間のトンネルは、歩道が無いものがほとんど。大型車がビュンビュン通り、とっても怖い。 |
その他周辺情報 | 一泊目はやぶはら高原の民宿リンドウ。二泊目はさわんどの温泉山小屋ともしび。リンドウさんは食事、ともしびさんは温泉が素晴らしく、いずれもお世話になりました。 |
写真
感想
静岡から富山までTJARの逆を歩くTGTの10回目。一年半ぶりに木曽駒の下山口まで戻ってきて、上高地まで繋げました。この間、左足の角度を変える手術をしたりコロナ禍があったり。よく復帰できたなぁ、の感もありますが、何とか上高地まで繋げて、夏の北アルプスが見えてきた。
今回の日義〜上高地は、中アと北アをつなぐトランジション。距離はそこそこあるけど、舗装道を歩けばよいので、まあ問題はないだろうと高を括っていたら、どうしてどうして、色々しごかれました。
まずは雨。初日は曇りだろうと思っていたら、まさかの藪原からの雨。しばらくしたら止んで、笹川の広い谷の遅い春を楽しんだけれど、二日目は朝から夕方までがっつり降られた。
次はトンネル。普通のトンネルは雨よけになるけれど、国道158号の奈川渡〜中の湯間は交通量が多い。反射板やライトをつけても、狭いトンネル内で大型ダンプとバスがすれ違う状況では逃げ場も十分ではない。TJARの人たちはよくこんな所を駆け抜けるな、と思った。
そして最後は雪。沢渡での出発時に白いものがちらついて、嘘だろと思ったが、それが坂巻温泉の手前では吹雪となった。その状況は最後まであまり変わらなかったが、逆に上高地では、人のいない静かな冬の姿が楽しめて良かったな。
今回のレグで、北アルプスの入り口にたどり着いた。左膝は落ち着いたが、右膝は爆弾を抱えたまま。何とか来シーズンまで保って欲しいのだが、はて最後までたどり着けるか。期待と不安のシーズンの開幕。
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