記録ID: 3146241
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積雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
涸沢カール 吹雪の中、初の雪上テント泊☃️
2021年05月01日(土) 〜
2021年05月04日(火)
長野県
yamaotakun
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 16:27
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 979m
- 下り
- 966m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:15
距離 6.5km
登り 86m
下り 28m
2日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 7:57
距離 9.9km
登り 782m
下り 55m
3日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:11
距離 15.8km
登り 124m
下り 909m
【ザック重量】
上高地〜徳沢園→18.7キロ
徳沢園〜涸沢カール→おおよそ17.5キロ
上高地〜徳沢園→18.7キロ
徳沢園〜涸沢カール→おおよそ17.5キロ
| 天候 | 1日:曇り→雨 2日:雪 3日:晴れ→雨→吹雪 4日:快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
本谷橋〜涸沢カール 2日:雪が少ない為半分夏道にてトラバース 4日:雪が積もったので沢沿いにて |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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今回は涸沢カールで竹ペグを使うので
徳沢園でも使えるようにと尖らせましたが
2本折ってしまいました。
徳沢園でも使えるようにと尖らせましたが
2本折ってしまいました。
すき焼き〜♬やっとごちそうの時間です。
この材料で 肉400g 野菜400g すき焼きのタレ250g
で車に豆腐350g←置いてきた(泣)
5/1 12:35
すき焼き〜♬
やっとごちそうの時間です。
この材料で 肉400g 野菜400g すき焼きのタレ250g
で車に豆腐350g←置いてきた(泣)
やっとごちそうの時間です。
この材料で 肉400g 野菜400g すき焼きのタレ250g
で車に豆腐350g←置いてきた(泣)
深夜3時では外気温氷点下3度です
この時間ぐらいから霙か雪が降っていました。
この時間ぐらいから霙か雪が降っていました。
ココからは少し石段などもでてくるので、
軽アイゼン付けたくなります。
が、無しで頑張ります！
軽アイゼン付けたくなります。
が、無しで頑張ります！
ここからは、沢沿いではなく、夏道を行きます
トラバース気味になるので12本アイゼンで
トラバース気味になるので12本アイゼンで
結構なトラバース気味で、
この夏道ルートはアイゼン無しでは危険です。
この夏道ルートはアイゼン無しでは危険です。
やっとヒュッテとテント場に向かう分岐が見えました。あとちょっとです
あとはテントを設営するだけです。
雪上テントは初で2時間ぐらいかかりました。
雪上テントは初で2時間ぐらいかかりました。
雪まみれ〜
でも水道はしっかりでています。
凍らないように常に開栓状態になっています。
でも水道はしっかりでています。
凍らないように常に開栓状態になっています。
雪が入ってきていて、シュラフカバー付着していた。
雪山ではシュラフカバー必需品です
雪山ではシュラフカバー必需品です
今日の涸沢カールまでの登りは、雪で目の前のトレースが消えていくとか、、って聞きました。
さて、お湯を作って、テント内に引きこもります
この時間ぐらいから、外は猛吹雪となりました。
この時間ぐらいから、外は猛吹雪となりました。
この時間は無風で満点の星空でした。
満月に近かったが月はどこか山に隠れているような感じでした。
満月に近かったが月はどこか山に隠れているような感じでした。
いまごろ、自分のスマホに「プロモード」で「露出時間」を8秒まで延長できること気づいた。
この時間は、まだ穂高に登った人の形跡はないですが、数時間後には何十人とたくさんの人が登っていました。
雪崩のリスクはかなり高いような。
5/4 6:17
この時間は、まだ穂高に登った人の形跡はないですが、
数時間後には何十人とたくさんの人が登っていました。
雪崩のリスクはかなり高いような。
数時間後には何十人とたくさんの人が登っていました。
雪崩のリスクはかなり高いような。
この雪質、厳冬期と違って重いかんじなのであまりクッションになりません、でも踏み抜くときは踏み抜くし。
歩きずらいので、軽アイゼン(4本爪)を付けて、
踏み固められている。フラットなところを歩きます。
踏み固められている。フラットなところを歩きます。
落石あと多数。
行きしなはこの落石側の山側に歩いていました。
帰りは夏道ではなく、沢沿いを下ることに。
行きしなはこの落石側の山側に歩いていました。
帰りは夏道ではなく、沢沿いを下ることに。
感覚的にはこちらの温度なので、
水筒にホット紅茶を入れていましたが、
新雪の雪をぶち込み、アイスティーにしました。
水筒にホット紅茶を入れていましたが、
新雪の雪をぶち込み、アイスティーにしました。
横尾から、山側の道はまだ雪があったりして歩きにくかったです。梓川の土手沿いを歩いた方が良かったかも、
装備
| 個人装備 |
ジェットボイルのガス缶(大) 6０〜６５％使用した。
３泊で環境下的に湯たんぽ(１日分)も作った為。 |
|---|
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