記録ID: 3224855
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ハイキング
甲信越
里山めぐり 尼厳山+奇妙山（長野市松代）
2021年05月30日(日) [日帰り]
長野県
awa3956
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:24
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 833m
- 下り
- 832m
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| 天候 | 晴れ（山頂はガスの中）微風 気温13℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山者が利用していいのかどうかは不明。家から13�辧�30分。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道は明瞭、指導標や標識完備で油断しなければ道迷いの心配なし。 細尾根や傾斜のある斜面のトラバース箇所では滑落注意。どこでもそうですが。 |
写真
今日は尼巌山（あまかざりやま）に再チャレンジ。長野県農業大学校にナビをセットして登山口へ。
松代町に入ると登山口案内板も出てきます。
5
5/30 5:28
今日は尼巌山（あまかざりやま）に再チャレンジ。
長野県農業大学校にナビをセットして登山口へ。
松代町に入ると登山口案内板も出てきます。
長野県農業大学校にナビをセットして登山口へ。
松代町に入ると登山口案内板も出てきます。
登山口に隣接する農業大学校駐車場着。
「関係者以外駐車禁止」と書かれてますが…
「関係者以外駐車禁止」と書かれてますが…
登山口にある動物避けゲート。
今回は錠の類はありません。
カンヌキを外し扉を開けて中へ。
今回は錠の類はありません。
カンヌキを外し扉を開けて中へ。
6、7分歩くと、山頂への案内板が出てきます。
舗装路を外れて草地の中へ入っていきます。
舗装路を外れて草地の中へ入っていきます。
作業道を外れて右手の尾根に乗っかります。
「熊に注意」の看板が目印です。
「熊に注意」の看板が目印です。
急登が続きます。
札幌の低山・豊平山の北尾根コースのような感じ。
ローカルな比較対象ですみません。
札幌の低山・豊平山の北尾根コースのような感じ。
ローカルな比較対象ですみません。
ちょっと凹んだところに堀切との表示がありました。
コース分岐点でもあるようです。
コース分岐点でもあるようです。
かつての尼巌城は、難攻不落の山城だったとか。
よくぞこんな山の上に城を築いたものだと思います。
よくぞこんな山の上に城を築いたものだと思います。
こんなに降りなくても…と思うくらい、ガッツリ高度を落とします。
今度は登り返し。
じわじわ登って尾根に乗ると、大室側コースに合流します。
じわじわ登って尾根に乗ると、大室側コースに合流します。
分岐から5分程で高見岩の案内板。
いかにも眺望良さそう。寄っていきます。
いかにも眺望良さそう。寄っていきます。
岩の手前からの方が見晴らしが良いです。
右手のポコは、さっき登ってきた尼巌山。
右手のポコは、さっき登ってきた尼巌山。
黙々と歩いていると、「もう目前」との励ましのお言葉が。
実は目前ではないことに後で気付かされます。
実は目前ではないことに後で気付かされます。
直後に「残り200ⅿ」の案内板。
目前と書いてた割には微妙な距離が残ってます。
目前と書いてた割には微妙な距離が残ってます。
また激励の言葉が現れます。
「山頂目前」って言葉は、1回使えばもう十分でしょうよ。
「山頂目前」って言葉は、1回使えばもう十分でしょうよ。
そしてここにもまぎらわしい標識。山頂か？と思ったらその下に「100m」って書いてありました。
さっきの「目前」ってのは何だったのでしょう。
すっかり翻弄されてます。
12
5/30 7:39
そしてここにもまぎらわしい標識。
山頂か？と思ったらその下に「100m」って書いてありました。
さっきの「目前」ってのは何だったのでしょう。
すっかり翻弄されてます。
山頂か？と思ったらその下に「100m」って書いてありました。
さっきの「目前」ってのは何だったのでしょう。
すっかり翻弄されてます。
ようやく奇妙山の山頂に着きました。
登り始めから2時間ちょうどでした。
登り始めから2時間ちょうどでした。
上空の天気は良いようですが、低い雲に街並みは霞んで微かに見える程度。
懸案だった二山に登ることができて満足しました。
それでは下山開始です。
それでは下山開始です。
来た道を戻り、20分ほど進んで分岐着。
分岐点にある石は「出会いの石」というようです。
JA総合研究所方向に直進します。
分岐点にある石は「出会いの石」というようです。
JA総合研究所方向に直進します。
この辺の指導標は赤く塗られたブリキ板が多く見られました。北海道では赤布やピンクテープが多かったので新鮮です。
頭上で蝉が鳴き始めました。
ちょうど8時半。
図ったかのような一斉スタートでした。
ちょうど8時半。
図ったかのような一斉スタートでした。
JA総合研究所へはこの分岐を左に折れるところですが、「霞城」との表示に惹かれて直進してみます。
分岐から3分くらいで山城跡着。
「山城跡」の標識があるだけで、他に目を引くものはありませんでした。
「山城跡」の標識があるだけで、他に目を引くものはありませんでした。
分岐まで戻って農業大学校側の登山口へ。
このコースは急坂の下りが続きます。
このコースは急坂の下りが続きます。
鉄パイプの頭が顔を出してます。
足を引っ掛けないように注意です。
足を引っ掛けないように注意です。
撮影機器：
感想
前回、動物避けゲートに阻まれて撤退した尼巌山へ、ルートを変えて再挑戦してきました。
ゲートの開閉課題もクリアして、無事尼巌山と奇妙山を周回してくることができました。
コースのほとんどが杉林や広葉樹の樹林帯の中なので、眺望はあまり期待できませんが、尼巌山山頂からは善光寺平が、奇妙山に向かう途中の高見岩からは松代町市街地方向の眺望が良かったです。
これから気温が上がってくると、標高の低い里山では虫が発生して快適ではなくなるでしょうから、里山歩きを楽しむのも今のうちかと。
この日は早朝だったこともあり、人も虫もいない静かな山歩きが楽しめました。
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成功おめでとうございます。
高見岩からの展望はすばらしいですね。
sanga1993さん初めまして。
二度目の尼巌山、登頂できて良かったです。
高見岩からの眺めも素敵でした。
やはり山は実際に登ると愛着が湧きますね。
下山後も家のベランダから尼巌山を眺めて、「あそこに行ったよなぁ」と感慨に耽っています。
余談ですが、「リトライ」って表現はいいですね。「リベンジ」よりも前向きに感じます。
コメントいただきありがとうございました。
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