道路凍結にビビった雪山武奈ヶ岳。

- GPS
- 04:30
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 852m
- 下り
- 997m
コースタイム
10:45 846地点
11:47 御殿山
12:50 武奈ヶ岳頂上
13:30 御殿山
14:50 登山口
| 天候 | 冬っぽい曇り空 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早朝道路は凍結中。ノーマルタイヤでかろうじて辿り着く・・・。 途中の峠で車がひっくり返ってた。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
スタートからすぐの急登。 登山口ではパトカーと警察官が登山届を出すように促していた。 事故遭難が多いので気をつけてね、と。 |
写真
感想
ちょっとずつ雪山になれてきたような気がする3月。
坊村までに行く道が前日にも降雪があったようで積雪+凍結の事態。
ノーマルタイヤしかないマイカーで行けるのか・・・とドキドキしながらの運転。
峠道で確実にスリップしてひっくり返ってる車も。
トンネルを抜けてもやはり凍結。そして下り坂。
泣きそうになりながら徐行運転。
なんとか着いた登山口ではパトカー+警察官が装備チェックと登山届の提出を促す。
ここはヤバイ山なのか・・・と思いつつ
無理そうでしたらすぐ引き返します!と伝えて出発。
いきなりの急登に息を切らしながら6本アイゼンを装着。
お、意外にすいすいいけるぞ・・・。
特に問題もなく頂上へ。
いろんな方面からたくさんの人が。
そして少し休憩の後、くだりへ。
少し急な下りで女性が尻餅をついたのが見える。
ああ、滑るんだろうな気をつけよう、、、と思ったところ
そのままするする〜っと降りていく。
!!なんだあれは!
マネしてやってみたらこれが楽しい!
尻セード。
まったく知らなかった・・・。
これは下りが楽だ、と思ったものの特に使用する場面はなし。
次に行くときは絶対お尻で滑ってやる!と誓いました。
不安だった帰り道は・・・
太陽が出てて凍結はほぼなく道路もしっかり見えてました。
来年はスタッドレス買おう・・・。
*今回の初装備*
・ジオライン中厚手ラウンドネックシャツ
サーマラップパーカの下に着るだけで冬でも十分ってくらいいい感じ。
これまで某ユニクロものを着てたりしたけど全然違う。
汗をかいたあともすぐ乾く。
乾かずしてもとくに汗冷えしたりしない。
優秀です。
ODウールハット/モンベル
・普通の綿の帽子かぶってました。
雪山に行くと汗でしめってその後凍ってガッチガチ。
ヘルメットかよ!てなくらい。
ウールハットさん優秀です。
固くはなりますがあたたかい。汗をかいてもあんまり寒くなったりしない。
ULダウンガイドパーカ
・万が一の為に買いましたダウン。
お昼休憩時にしか使ったことないけどあたたかい。
風がふこうが雪が降ろうがそこそこあたたかく守ってくれます。











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