記録ID: 3283216
全員に公開
キャンプ等、その他
東海
家康の散歩道 合戦ルート、城内・城下ルート一気歩き
2021年06月18日(金) [日帰り]
静岡県
とーと
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:21
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 41m
- 下り
- 35m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
車に気を付けて。 |
写真
拍手
引間城の門があった所。
当時は戦に出陣する時に茶碗を割る風習があったのですが、この場所から茶碗のカケラが沢山出土したらしいですよ。
当時は戦に出陣する時に茶碗を割る風習があったのですが、この場所から茶碗のカケラが沢山出土したらしいですよ。
椿姫観音。引間城の城主飯尾連竜の死後、その妻のお田鶴の方が引間城を守るために家康公と戦って戦死しました。
そのお田鶴の方を祀ったのがここ。
椿の木をたくさん植えて供養したことから椿姫観音と呼ばれるようになったらしいです。
椿姫観音。
引間城の城主飯尾連竜の死後、その妻のお田鶴の方が引間城を守るために家康公と戦って戦死しました。
そのお田鶴の方を祀ったのがここ。
椿の木をたくさん植えて供養したことから椿姫観音と呼ばれるようになったらしいです。
引間城の城主飯尾連竜の死後、その妻のお田鶴の方が引間城を守るために家康公と戦って戦死しました。
そのお田鶴の方を祀ったのがここ。
椿の木をたくさん植えて供養したことから椿姫観音と呼ばれるようになったらしいです。
雲立のクス。三方原合戦に敗れて武田軍に追われた徳川家康は、このクスノキの洞に身を潜めた。その際、空に瑞雲が立ち上ったという。この故事が名の由来となったというクスノキです。
雲立のクス。
三方原合戦に敗れて武田軍に追われた徳川家康は、このクスノキの洞に身を潜めた。その際、空に瑞雲が立ち上ったという。この故事が名の由来となったというクスノキです。
三方原合戦に敗れて武田軍に追われた徳川家康は、このクスノキの洞に身を潜めた。その際、空に瑞雲が立ち上ったという。この故事が名の由来となったというクスノキです。
この井戸で生まれた訳じゃなく、産湯にこの井戸の水を使ったという事らしい。でもこれはレプリカ。
本当の井戸はここから50mほど離れた場所にあったらしいです。
この井戸で生まれた訳じゃなく、産湯にこの井戸の水を使ったという事らしい。
でもこれはレプリカ。
本当の井戸はここから50mほど離れた場所にあったらしいです。
でもこれはレプリカ。
本当の井戸はここから50mほど離れた場所にあったらしいです。
金山神社から見える旧浜松警察署庁舎。以前は建物の上部に塔のような高い望楼がありましたが、老朽化（昭和3年建築）のためにその部分だけ解体されています。
今は浜松アートセンターになっています。
金山神社から見える旧浜松警察署庁舎。
以前は建物の上部に塔のような高い望楼がありましたが、老朽化（昭和3年建築）のためにその部分だけ解体されています。
今は浜松アートセンターになっています。
以前は建物の上部に塔のような高い望楼がありましたが、老朽化（昭和3年建築）のためにその部分だけ解体されています。
今は浜松アートセンターになっています。
児童会館跡地。
自分の年代には懐かしい場所です。
今の科学館みたいな施設でした。
自分の年代には懐かしい場所です。
今の科学館みたいな施設でした。
浜ホール。
昔は市民会館と呼ばれてました。
児童会館とセットで懐かしい場所です。
昔は市民会館と呼ばれてました。
児童会館とセットで懐かしい場所です。
この辺りが「うまひやし」。
藩士が乗った馬を冷やした池があったことに由来しているそうです。
藩士が乗った馬を冷やした池があったことに由来しているそうです。
普済寺入口。三方ヶ原合戦当時、浜松城が炎上したかのように見せかけるため火が放たれた寺として知られています。
再建された建物も昭和20年戦災のため焼失。
今の建物は昭和39年に再建された。
普済寺入口。
三方ヶ原合戦当時、浜松城が炎上したかのように見せかけるため火が放たれた寺として知られています。
再建された建物も昭和20年戦災のため焼失。
今の建物は昭和39年に再建された。
三方ヶ原合戦当時、浜松城が炎上したかのように見せかけるため火が放たれた寺として知られています。
再建された建物も昭和20年戦災のため焼失。
今の建物は昭和39年に再建された。
昔の普済寺には澄んだ池があって、月の名所として知られていたようです。
この石橋はその頃の名残。
この石橋はその頃の名残。
徳川家康の正妻、瀬名姫（築山御前）は武田勝頼に内通した疑いで家臣によって殺害。
そのお墓です。
そのお墓です。
この下が犀ヶ崖。
武田軍に一矢報いた犀ヶ崖の合戦の地。
崖に布の橋を掛け急襲し武田軍が崖から落ちた事からついた布橋という地名が残っています。
武田軍に一矢報いた犀ヶ崖の合戦の地。
崖に布の橋を掛け急襲し武田軍が崖から落ちた事からついた布橋という地名が残っています。
夏目次郎左衛門吉信の碑。
三方ヶ原の合戦の際、徳川家康の身代わりとなって討ち死にした武将。
三方ヶ原の合戦の際、徳川家康の身代わりとなって討ち死にした武将。
浜松城公園の広場。
この日は社会科見学かなにかで、大勢の小学生が家康の散歩道を歩いていましたが、ここが最終集合場所のようです。
この日は社会科見学かなにかで、大勢の小学生が家康の散歩道を歩いていましたが、ここが最終集合場所のようです。
感想
歴史の道歩きに行ってきました。
徳川家康ゆかりの地を巡る「家康の散歩道」です。
行ったことがあるスポットがいくつかありましたが、こうやって一気に巡るのは初めてです。
地元なのに知らなかった場所が沢山あり、歴史の勉強になりました。
大刀洗の池は工事中で立ち入れないということなので行っていないので、コンプリートしてないのが心残り。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：452人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
作左山の最新記録
作左山（浜松城）
2025年10月31日 (日帰り) [C]
東海道五十七次 掛川宿～浜松宿
2025年10月16日 (日帰り) [B]
竜洋富士・社山・城山・鳥羽山・作左山（三河・遠州の超低山）
2025年10月04日 (日帰り) [C]
朝の散歩で浜松城跡(作左山)へ
2025年09月27日 (日帰り) [C]
作左山【浜松城公園】
2025年08月24日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する