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ハイキング
栗駒・早池峰
東北の山旅パート1(栗駒山)・・・アブ、蜂、蠅と格闘しながら山野草を眺めて山頂へ!
2013年08月13日(火) [日帰り]


- GPS
- 03:41
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 535m
- 下り
- 531m
コースタイム
10:15須川高原温泉-10:36自然観察路分岐(苔花台)-11:19笊森コース分岐(産沼)-11:55栗駒山(須川岳)12:22-12:40須川分岐(天狗平)-13:10昭和湖-13:30自然観察路分岐(苔花台)-13:56須川高原温泉15:00
天候 | 天気;曇一時雨 風;山頂部でやや強い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【バス停】:須川高原温泉(登山口)に有ります。路線は、須川高原温泉⇔JR東北本線一関駅間で運行しています。 【駐車場】須川高原温泉(登山口)に200〜300台駐車可能な大規模駐車場が有ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 催行日の一週間前に、東北地方北部を襲った豪雨の影響のため、登山道は池状の水溜が多数有り、水かさが増した沢を徒渉する所もあって、道の状況はかなり悪かった。しかも、登りに使用した笊森コースは、苔花台から山頂まで一貫してやぶ道のため、アブ、蜂、蠅が多く、歩きにくかった。一方、天狗平から昭和湖を経て苔花台に至る道はぬかるみが少なく、視界も開けているので気分の良い山歩きができた。なお、須川高原温泉登山口のすぐ上部にある名残ヶ原湿原は平坦地で木道の整備が完全であるので、高山植物を眺めながらゆっくり歩くと時間を忘れることができる良い場所であった。 【登山ポストの有無】 無し。 【下山後の温泉や飲食店情報】 登山口は須川高原温泉(岩手県側)に直結しており、源泉温度が高く、強い硫黄泉質の大露天風呂や内湯(+併設露天風呂)に入浴できる。また、秋田県側に「栗駒山荘」という旅館があり、ここでも日帰り入浴が楽しめる。須川高原温泉に売店、自動販売機があり、食料、飲料の他、日用品なども購入できる。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想】 山行中の天候は不安定でしたが、様々な山野草に触れることができて、満足しています。また山行中、至る所から噴気が上がり、栗駒山が改めて活火山であることを実感しました。そして、下山後の温泉は、硫黄のお湯で、疲れた体には非常にありがたかったです。
栗駒山は秋の紅葉も見事だそうで、紅葉が見頃になったら再び訪れてみたいと思っています。再入山するときは、もう少し足を延ばして、秣岳登山を含む、天馬尾根コースを辿ってみようかと、計画しています。
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温泉がよさそうでした!(^^)!
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