剣山縦走(見ノ越〜二重かずら橋)
徳島県
ジュピタ
体力度について
- GPS
- 25:29
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,630m
- 下り
- 1,621m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:39
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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感想
GW に四国の山に行くことにし、最初石鎚で計画を立てたものの、肘の調子が悪く
鎖場で体を支えられないということから、剣山に変更。
他の方の剣山の活動日記を見て、家→(車)→見ノ越→ヒュッテ(一泊)→丸石から二重かずら橋→(バス)→見ノ越というルートにしようと決めて、8時に家を車で出発
徳島から、山の中に入ってしばらくして(おそらく木屋平で)ヒッチハイクしている男性(彼はフランス人のポールといった)を見つけ(自分にとって彼が生まれて初めてのヒッチハイカー)見ノ越まで一緒にいきました。徳島から見ノ越まで、(奥深い)山中を1時間半以上運転しました。これはなかなかスリルがありました。
（徳島市から入るのでなく、北の方からのアプローチの方がいいということは2回目の訪問時にわかりました)
さて、一日目。ストレートに頂上まで歩くと、すぐに到着するので、行場→剣頂上→大劔神社→次郎笈と剣の分岐→剣頂上とぐるぐると回りました。
二日目は、ご来光を見、あとは、静寂の中を気持ちよく歩きました。特に、次郎笈を超えた後は、天候に非常に恵まれていたにも関わらず、丸石の避難小屋前で休憩中に、(三嶺まで行くという一組の) ご夫婦に会っただけでした。
避難小屋の前で、小休止をしていると、そのご夫婦に「あの赤いリュックを目指して歩こう」ということで歩いてこられたとのことです(赤リュックは目立ちますね(笑))。
丸石から分岐を下りると、全く踏み跡が見つからない場所があったので、尾根伝いに前に行って、ダメなら引き返そうと思い暫く前に進むと、道らしきところに合流しました。どうも、谷に向かって右手に山道があるようですが、見つからず左から回り、道に合流したようです。二重かずら橋には11:30頃に到着し、食事をとり。そこで記録は終了。ただ、まだ バスの出発まで2時間もあったので、バスを待たずに、見ノ越まで車道を7kmを歩くことに。見ノ越にはバスより20分以上早きました。車道からの景色はよかったのですが、太陽のアスファルトでの照り返しが厳しく、暑くて見ノ越についた時には、すぐソフトクリームを食べて体を冷やしました。
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