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Yamareco

記録ID: 341830
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

札幌市 藻岩山の小さな秋

2013年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:00
距離
3.1km
登り
432m
下り
54m

コースタイム

6時 旭山公園駐車場登山口〜8時 山頂
8時30分 下山開始 9時30分 旭山公園駐車場
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭山公園駐車場は 午前6時にゲートが開きます。
コース状況/
危険箇所等
何も問題はありません。 ハイキング姿が安全で望ましいです
駐車場からアスファルトを歩いて森の家に向かいます。 ここが登山口「よろしくお願いします」
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駐車場からアスファルトを歩いて森の家に向かいます。 ここが登山口「よろしくお願いします」
登山口から 藻岩山山頂を望みます。
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登山口から 藻岩山山頂を望みます。
階段を上がると こんな感じです。
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階段を上がると こんな感じです。
少し歩くと、右手が開けますが、左側に進みましょう。
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少し歩くと、右手が開けますが、左側に進みましょう。
すると こんな看板が出てきますので安心できます。
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すると こんな看板が出てきますので安心できます。
階段を上がります。
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階段を上がります。
階段を上がるとベンチが出てきます。ベンチの右手に刈り取られた道がありますけど、ここも左手に進みましょう。
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階段を上がるとベンチが出てきます。ベンチの右手に刈り取られた道がありますけど、ここも左手に進みましょう。
こんな道を歩いていきます。雨上がりの森林はミドリの香りも楽しめます。
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こんな道を歩いていきます。雨上がりの森林はミドリの香りも楽しめます。
旭山公園の駐車場は バス乗り場近くにもあり、そこからの登山道と合流します左側から来るのが下側駐車場からの道です。ここを右手に進みます
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旭山公園の駐車場は バス乗り場近くにもあり、そこからの登山道と合流します左側から来るのが下側駐車場からの道です。ここを右手に進みます
合流地点の標識です
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合流地点の標識です
この道を進みましょう。
森林浴たっぷりできますね
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この道を進みましょう。
森林浴たっぷりできますね
どこまでも 緑です 気持ちいいです
慌てず 深呼吸しながら 山の空気を鼻と舌で味わいましょうね。
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どこまでも 緑です 気持ちいいです
慌てず 深呼吸しながら 山の空気を鼻と舌で味わいましょうね。
途中登ったり下ったりしながらですけど、道はずーっと続いていますし、明瞭なので道以外に入らないようにしましょうね
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途中登ったり下ったりしながらですけど、道はずーっと続いていますし、明瞭なので道以外に入らないようにしましょうね
こんなにきれいな花が咲いていますよ
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こんなにきれいな花が咲いていますよ
もう 秋になりそうですけど みんな種を付けているのでしょうね
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もう 秋になりそうですけど みんな種を付けているのでしょうね
すーっと風が吹くと 幸せになります
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すーっと風が吹くと 幸せになります
そして ちいさなお花を見ると幸せになります
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そして ちいさなお花を見ると幸せになります
こんなきれいな色は心を癒してくれます
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こんなきれいな色は心を癒してくれます
赤色は元気をくれます
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赤色は元気をくれます
ナナカマドはすっかりと 鳥たちに目立つようにお化粧完了です
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ナナカマドはすっかりと 鳥たちに目立つようにお化粧完了です
途中から山頂が見えました
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途中から山頂が見えました
このあたり 町が見えます
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このあたり 町が見えます
私の大好きなスポットです
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私の大好きなスポットです
ここから少しの間 下ります
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ここから少しの間 下ります
この場所は こんな風にロープが張られているのでわかるでしょう。 ひと休みして 街並みを楽しみましょう
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この場所は こんな風にロープが張られているのでわかるでしょう。 ひと休みして 街並みを楽しみましょう
下っていくと きれいな色のお花
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下っていくと きれいな色のお花
さて さくらんぼかな トマトかな
ナナカマドのアップでした
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さて さくらんぼかな トマトかな
ナナカマドのアップでした
少し行くと 小林峠からの道と合流します
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少し行くと 小林峠からの道と合流します
こんな標識や
こんな標識です この奥は小林峠からの道です
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こんな標識です この奥は小林峠からの道です
山頂に向かいます
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山頂に向かいます
これ わかる方は教えていただけると嬉しいです。
葉の上に赤い小さな三角帽子。小さな生き物が三角帽子をかぶって クリスマスパーティには まだ早いですよね
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これ わかる方は教えていただけると嬉しいです。
葉の上に赤い小さな三角帽子。小さな生き物が三角帽子をかぶって クリスマスパーティには まだ早いですよね
ナナカマド 市街地では まだ オレンジ色なのに 山の中はすっかりと赤色
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ナナカマド 市街地では まだ オレンジ色なのに 山の中はすっかりと赤色
綺麗なお花です
このあたり、倒木エリアです
冬はとってもきれいな景色です
山頂が見えます
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このあたり、倒木エリアです
冬はとってもきれいな景色です
山頂が見えます
たくさんの花が咲いています
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たくさんの花が咲いています
こんなのやら
これって 花の大きさは2〜3mmです。とってもちいさくて 撮影するのが難しかったです
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これって 花の大きさは2〜3mmです。とってもちいさくて 撮影するのが難しかったです
すぐ隣に ちょっとピンク色の花が咲いていました。これも歯なり大きさは2〜3mmです。
トコトコ歩いていたら見落とすこと間違いなし。
コンタクトレンズを落としてしまった という雰囲気で道の脇を見ながら歩くと こんなにも可憐なお花と出会うことができます。
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すぐ隣に ちょっとピンク色の花が咲いていました。これも歯なり大きさは2〜3mmです。
トコトコ歩いていたら見落とすこと間違いなし。
コンタクトレンズを落としてしまった という雰囲気で道の脇を見ながら歩くと こんなにも可憐なお花と出会うことができます。
お花に、下山時の再会を約束して 一度山頂に登ります
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お花に、下山時の再会を約束して 一度山頂に登ります
一度小高い丘になりまして、それを下りると
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一度小高い丘になりまして、それを下りると
慈啓会病院からの道と合流です、静かに登れたのはここまで。この先は多数の方々が登りますので、譲り合いながら ご挨拶しながら歩きましょう。左からの道が慈啓会病院からの道
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慈啓会病院からの道と合流です、静かに登れたのはここまで。この先は多数の方々が登りますので、譲り合いながら ご挨拶しながら歩きましょう。左からの道が慈啓会病院からの道
こんな階段で上がってきます
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こんな階段で上がってきます
標識です 私はこの標識の裏手から歩いてきました
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標識です 私はこの標識の裏手から歩いてきました
慈啓会ルートから撮影してみました
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慈啓会ルートから撮影してみました
ベンチもあって 一息ポイントです
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ベンチもあって 一息ポイントです
少し行くと 今度は北の沢ルートからの合流点
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少し行くと 今度は北の沢ルートからの合流点
右側が北の沢からのルート
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右側が北の沢からのルート
こんな感じにっなています。北の沢ルート
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こんな感じにっなています。北の沢ルート
さて もう一息です。
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さて もう一息です。
少し 空が開けて明るくなりました
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少し 空が開けて明るくなりました
そうすると さらに きれいな色のお花
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そうすると さらに きれいな色のお花
少しずつ 岩が増えてきましたね。
濡れているとき 岩の上は滑るので足元には注意しましょう
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少しずつ 岩が増えてきましたね。
濡れているとき 岩の上は滑るので足元には注意しましょう
さらに 大きな岩が出てきます。ゆっくりと歩きましょう
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さらに 大きな岩が出てきます。ゆっくりと歩きましょう
運命の分かれ道
左は六角堂 右は展望台
実は どっちも 登り切ったら 同じ場所に着きます(^^)とりあえず左から登りました。
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運命の分かれ道
左は六角堂 右は展望台
実は どっちも 登り切ったら 同じ場所に着きます(^^)とりあえず左から登りました。
こんな風景です
天然記念物の碑
じゃじゃーん 三角点 とっても立派です
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じゃじゃーん 三角点 とっても立派です
展望台の屋上
このモニュメントを背景に移すと 幸せになれるでしょうか
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展望台の屋上
このモニュメントを背景に移すと 幸せになれるでしょうか
手稲山方向
神威岳 烏帽子岳方向
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神威岳 烏帽子岳方向
市街地です
西区・北区方向
モリスカーだっけ・・・実はいつも歩くので一度も乗車していません。すいません・・豊平方向かなぁ
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モリスカーだっけ・・・実はいつも歩くので一度も乗車していません。すいません・・豊平方向かなぁ
南方向。天気が良ければ 恵庭岳 樽前山など支笏湖周辺の山々が見えます。今日は空沼・さうす・札幌岳が見えていました
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南方向。天気が良ければ 恵庭岳 樽前山など支笏湖周辺の山々が見えます。今日は空沼・さうす・札幌岳が見えていました
手前は 旧観光道路
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手前は 旧観光道路
再び 屋上の 鐘
この手すりに 南京錠にふたりの名前を書いて じょっびんかります(北海道弁で 鍵をかけるという意味) そうすると・・・・
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再び 屋上の 鐘
この手すりに 南京錠にふたりの名前を書いて じょっびんかります(北海道弁で 鍵をかけるという意味) そうすると・・・・
そう。ここは恋人の聖地。
どうしてこうなったのか 私は知りません。
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そう。ここは恋人の聖地。
どうしてこうなったのか 私は知りません。
そして 南方向のベンチで コーヒーです。
今日は 保温性能が高い水筒で熱湯を持参して
簡単コーヒードリップでいれたてのコーヒーです。うまかったぁ
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そして 南方向のベンチで コーヒーです。
今日は 保温性能が高い水筒で熱湯を持参して
簡単コーヒードリップでいれたてのコーヒーです。うまかったぁ
山頂にある 登山者休憩所です
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山頂にある 登山者休憩所です
入る前に 靴の泥を落としましょう
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入る前に 靴の泥を落としましょう
ブラシでごしごししたら 敷いてあるもので しっかりと汚れを落として 乾かしましょう
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ブラシでごしごししたら 敷いてあるもので しっかりと汚れを落として 乾かしましょう
室内は テーブルがふたつ。椅子が若干 壁には たくさんの名士の名札が掲示されています。
昔からの 藻岩山を愛する方々の名札かなと思います。
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室内は テーブルがふたつ。椅子が若干 壁には たくさんの名士の名札が掲示されています。
昔からの 藻岩山を愛する方々の名札かなと思います。
自然道のご案内
一気に下山してきまして・・・すすき です。
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一気に下山してきまして・・・すすき です。
葉が色づいています。 一気に秋が進みますね〜
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葉が色づいています。 一気に秋が進みますね〜

感想

ここの所 ずーっと 山に入っていませんでした。
天候も不安定で 私ももろもろし 用事があり・・・
今日は 午前中は なんとか降らないだろうと思い
旭山公園に向かいました
実は 昨夜 三角山にナイトハイクに行って来てまして
怖くて 早歩きだったので 今日は森林浴とお花を楽しみながら
のんびり歩いて行こうという目的で歩き始めました

登山口から森林浴だらけ…
ここ数日続いていた雨の影響で登山道は 滑りやすくなっていました

森林浴は 大きく呼吸をしていくと
緑の香りと 何とも言えない 美味しい空気を味わえます。
最高の気分でした

途中途中 枯れ始めているお花もありました
緑はどれも 夏を思い切り味わって 
樹木の葉は どれも たっぷり繁っています

念のためのクマよけ鈴を取り外したくなるほど
気持ちの良い山行です

しばらく行くと 私の大好きなポイント(写真参照)
ローブで安全柵ができていますが、町の景色がきれいに眺められます。

これを過ぎていくと 下り坂になり、倒木エリアに入っていきます
夏場は わかりにくいですけど、冬は多数の倒木を眺めることができます

このエリアを過ぎて 慈啓会ルートと合流する前は
小さな小さなお花たちが多数咲いています。
いじらしく 可憐に咲いています

そして 慈啓会ルートと合流します
一気に登山者が増えます。
みんな 元気に楽しそうに登っています。
ここからあとは 30分程度。

のんびりと歩いていきますと きれいなお花が目に留まります
ジグザグを歩いていくと いよいよ山頂です

三角点などを眺めながら 展望台に上がります
景色を楽しんで 
今日は こだわりのコーヒータイム
山頂で飲むコーヒーはそれなりに美味しいです
今回は 火を沸かさず、保温性の高い水筒に出るときに沸かした熱湯を入れて持参。結構よい温度で飲めました。
登山者用の休憩所は ぜひ 利用してみましょう
写真以外にも、更衣室や水洗トイレがあります。
ロープウエイが営業を開始する時間以降は 展望台の中の施設利用できます
恋人の聖地に取り付ける鍵は 2階のプラネタリウムで扱っているようですが、
営業時間に注意してください ロープウエイの時間と同じと思います

登りは楽しみながら2時間かけて のんびり登れました
下りは一気に1時間で降りましたが、ススキがきれいに生えていた。
葉も赤くなりだしているのがありました
しっかりと 秋が始まりましたけど
売店で、イチゴソフトクリームをいただきました。
今日も 藻岩山 ありがとうでした。

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