記録ID: 3451950
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無雪期ピークハント／縦走
北陸
高頭山(たかずこやま) 偉大なる念仏僧・播隆上人の生誕地から登る 富山市大山
2021年08月21日(土) [日帰り]
富山県
ja9eoq
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:46
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 860m
- 下り
- 842m
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日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:46
距離 8.4km
登り 860m
下り 860m
9:28
35分
登山口
10:03
10:05
25分
導水管の始まり
10:30
10:35
48分
三枚滝への分岐点
11:23
11:24
61分
大きな切カブ跡
13:28
17分
大きな切カブ跡
13:45
0分
三枚滝への分岐点
13:45
29分
導水管の始まり
14:14
登山口
まん延防止に指定されたことから、市内から出ないように、今年まだ登ってなく誰も来そうもない山を探したら「高頭山」が残ってました。確か、今年の何月だったか登ろうと向かったら、道が通行止めで熊野ダムまでも行けなく、引き返したことがありました。
| 天候 | 晴れ〜曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
途中、熊野川ダムを左に見てダム横の熊野トンネルを通り、もう廃村になった河内地内を通り、最後に熊野川に架かった橋を渡ると発電所の鉄柵の門に突き当たります。この柵の右側に登山口があります。 この柵の奥にある発電所に作業車が入る可能性が有りますので、出入りの邪魔にならないようこの鉄柵門の左右の空き地に車を止めます。 左右合わせると8〜9台以上は止めれると思います。 この発電所の鉄柵門の右側に白色パネルに「高頭山登山道」と黒字と赤字の「⇒」で書いた表示がありますが、低いので草に隠れている場合がありますが、直ぐにわかると思います。 なお、熊野川ダム横のトンネルから登山口まで約4�舛任垢�、トンネルから約2.5�舛和亳�車とすれ違いができる道幅です。 でも、その先は、すれ違いできず、所々にある退避場所的な空き地がありますので、それを覚えて登山口まで進む必要があります。渓流釣りの人も行き来しますので。 (毎年6月第一土曜日に碑前祭が山岳会と播隆上人の末裔の方と行っているそうです) 通行止め柵 登山口までに至る県道184号(県道花崎河内線？か河内花崎線)線は、5月1日以降でしたら熊野川ダムまでは行けると思います。 しかし、ダム横の熊野トンネルには、入り口前に柵があり、いつ開けるのかわかりませんが、今日は開いていました。 以前、閉まっていてUターンしたことがあります。(ダムの手前の集落を過ぎたところにも通行止めの柵がありますので、これが5月1日に開放するのかも?) 橋の工事で2日間通行止め なお、熊野ダム横のトンネルを通って約2.5�卆茲�ら河内集落跡までのすれ違いが難しい箇所の途中に掛かっている二ッ橋で8月24日から9月11日の間の内2日間通行止めとの予告看板がありました。(写真を見てください) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一部、電力会社の作業道でもあり、その先の三枚滝への分岐点からも一部草木のうざい所がありますが、殆ど、明瞭な登山道で危険個所もありません。 |
写真
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正面が発電所の鉄柵の門
この門の左右の空き地に車を止めます
右側に登山口があります
この門の左右の空き地に車を止めます
右側に登山口があります
登山口
直ぐにハシゴがあります
(今年付けたのですね。昨年はありませんでした)
直ぐにハシゴがあります
(今年付けたのですね。昨年はありませんでした)
下に見える導水管に掛かっている橋を渡ります導水管の上部にはサージタンクがあるそうで、ここで導水管と別れて、平坦な道をしばらく歩きます
8/21 13:47
下に見える導水管に掛かっている橋を渡ります
導水管の上部にはサージタンクがあるそうで、ここで導水管と別れて、平坦な道をしばらく歩きます
導水管の上部にはサージタンクがあるそうで、ここで導水管と別れて、平坦な道をしばらく歩きます
左上がサージタンク、右への道は三枚滝への道
しばらくは、三枚滝への分岐地点まで進みます
しばらくは、三枚滝への分岐地点まで進みます
真っ直ぐ行けば三枚滝に行くそうですが、ここで標識の通り左の坂道に入ります
ある程度登り切ると、少し見晴らしが開ける大きな木の切り株のある所に出ます
最近の看板
熊のいたずらか、柱が折れていました
もう一つ小さい真新しい看板が有ったはずですが見当たりませんでした
熊のいたずらか、柱が折れていました
もう一つ小さい真新しい看板が有ったはずですが見当たりませんでした
槍ヶ岳開山した播隆上人の生家のあったところにある石碑
登らせていただいた御礼を言ってきました
登らせていただいた御礼を言ってきました
感想
さすがに、人気がない山なのか、皆さんマナーを守っているのか、誰一人と会いませんでした。まあ、山頂からも見晴らしのない山なので、足腰の鍛錬の山でしょうかね。
でも、最初の急登と気温が高かったことからか体がバテテしまい、三枚滝を見て帰ろうかと、三枚滝へ分岐点で座って休んでいたところ、「お前は何しに来たのだ」「そんな男なのか」とどこからともなくそんな声が聞こえました。
このことから、とりあえず行けるとこまで行こうと登り始めました。途中、心地よい風が所々で吹いてくれ、三角点地点まで行くことができ、山頂に到達できました。あの声は、誰なんですかね。
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