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ハイキング
北陸
野坂岳(914m) 昼下がりのハイキング
2013年09月20日(金) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:24
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 761m
- 下り
- 762m
コースタイム
<登り(1時間55分)>
13:30 野坂岳登山口
14:50 一ノ岳
15:20 三ノ岳
15:25 野坂岳山頂
<下り(1時間6分)>
16:36 野坂岳山頂
16:42 三ノ岳
16:48 二ノ岳
16:59 一ノ岳
17:42 野坂岳登山口
13:30 野坂岳登山口
14:50 一ノ岳
15:20 三ノ岳
15:25 野坂岳山頂
<下り(1時間6分)>
16:36 野坂岳山頂
16:42 三ノ岳
16:48 二ノ岳
16:59 一ノ岳
17:42 野坂岳登山口
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口付近のトイレは故障中のため、駐車スペースより下にあるキャンプ場のトイレを利用。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
数日前の台風の影響で、栃の木地蔵までの登山道は非常に歩きにくい。 登山道の土が雨に流され、地中に埋設された高圧線(自称?)はところどころで地表にむき出しになり、道に埋められていたバラ石が浮石となっていた。 さらに、地蔵前を含めて3回小川を越えるが、どこも増水し、川岸が崩れ、その有様はストック無しでは渡るのに躊躇するほど。 地蔵は流出し、いつもの位置から10mほど離れたところに仰向けになっていた(今は、ビニール紐で囲われている)。 この登山道で最大の被害を受けた場所が、栃の木地蔵のあった場所であると言える。 なお、栃の木地蔵より先は多少土が流されている感じはするものの、普段とそれほど変わりはなかった。 秋晴れの中、気持ち良く歩けた。 |
写真
沖の巨大な船が見える。
敦賀湾では、台風により山から流れ出した土やゴミの影響で、通常水深4mほどの場所が1.2mほどしかない場所が見つかったとか。
座礁しないよう、接岸制限を設けたらしい。
せっかく取引が増えてきたところだから、早急に浚渫して解決できることを期待したい。
敦賀湾では、台風により山から流れ出した土やゴミの影響で、通常水深4mほどの場所が1.2mほどしかない場所が見つかったとか。
座礁しないよう、接岸制限を設けたらしい。
せっかく取引が増えてきたところだから、早急に浚渫して解決できることを期待したい。
感想
予想以上に登山道が荒れていたことに、驚かされた。
栃の木地蔵までは、スニーカーでは歩きづらいと思う。
また、今は台風の影響で水量が多いため、川を渡るときは十分注意が必要。
最初から長靴でアタックするのも良いと思う(実際、そうされている方がいらっしゃった)。
今日は真夏に比べればかなり涼しく、風もあったので気持ちよかったが、それでも額から汗が流れた。
タオルおよび、水分はしっかり用意すべし!塩飴は・・・お任せで。
山頂はいつも通り風が強い。
私は必要だと感じなかったが、寒がりの人はウィンドブレーカーが1枚あると良いと思う。
それにしても、この時期の山頂からの眺めは素晴らしい。
北は西方ヶ岳、東は岩籠山、南は伊吹山に琵琶湖まで。西は・・・あれ、三方五湖なのかな?
ちょっと自信はないが、水面のような場所は見えた。
昨年10月に敦賀に越してきてから、6度目の登頂となった。
また、登りたい。
次は・・・スノーシューで?!
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