雨飾山(小谷温泉から)


- GPS
- 05:08
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 904m
コースタイム
→10:52頂上−(昼食)−13:00→13:50荒菅沢→登山口駐車場15:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水、トイレあり、登山届ポスト有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1480mまで登るが荒菅沢渡渉のため1415mまで下降する。 渡渉後の登山口が少しわかりにくく、この日もふた組がそのまま 沢を詰めようとした。 この沢から上部は急な登りで落石を起こさないよう慎重に。 (標高は手持ちの高度計のものです) |
写真
装備
個人装備 |
雨具 1
セーター又はヤッケ 1
手袋、帽子 1
昼食 1 ワイン、チーズetc
水又は湯、お茶 1
嗜好品 1 キャラメル
懐中電灯 1
カップ 1 折りたたみ式
保険証 1 コピー
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共同装備 |
調理器具一式 1 ストーブ、コッヘルなど
地図、コンパス 1 フィールドアクセス
鈴、ホイッスル 1 クマ、動物よけ
|
感想
まだ紅葉には少し早いかなとは思いながら久しぶりに訪れました。
麓の天気は午前は晴れマークがあるものの基本曇り。
しかし、台風の影響でしょうか、蒸し暑かったですが見事な眺望に恵まれ
後立山を満喫しました。
平日なのでほとんど登山者はいないだろうと想像してましたが、
自家用車15台位とマイクロバスもやってきました。
歩き出しは広河原の木道を進みます。木道沿いの小川には
イワナと見られる魚も。流れの早い少々水深のあるとこらへんを
よく見ると20センチはあろうかと見えるイワナが悠々と泳いでいます。
広河原を離れていよいよ登り開始。手元の高度計で1470mまで一時間強で登り
ますが、荒菅沢にむけて1415mまで下降。せっかく稼いだ高度なのですが。
荒菅沢を渡ると対岸の登山道が少しわかりにくいです。
黄色のテープと赤の矢印がありますが。
この日もふた組がそのまま沢に入り、
そのうち単独の猛者の山ガールは沢を詰めて頂上にやってきました。
(本人は必死だったようです)
道は400m毎に11等分に要所に看板があり(一部欠落?)、
渡渉後の7/11から笹平の9/11が一番急でもろいです。
落石を起こさぬよう慎重にあるきました。
頂上まで後立山の眺望はあまり見えませんが、頂上からは見事な景観が。
思わずゆっくり飽きもせず見入ってしまいました。
穏やかな風もあり最高でしたよ。
紅葉は一部はじまってます。ダケカンバも赤いものもあれば、その隣は
まだ青いまま、といった感じです。
下山後の温泉はもちろん
雨飾荘村営露天風です。
http://www.valley.ne.jp/~a-kazari/hotspa.html
露天のみで男女分かれています。
ブナ?の林の中にあり、文字通り森林浴しながら温泉浴ができます!
日が暮れてからの入浴も神秘的です。
ちっちゃな女の子を連れてお父さんが入浴してましたが、
彼女大きくなったら絶対露天温泉好きの女性になるでしょう。
今回の地図アプリは「フィールドアクセス」を使用。
電池の減りが早かった。
YAMAPや山と高原地図のあるがどれがいいのかな?
小川で岩魚が見られ、山頂の展望にも恵まれて良かったですね。
昨年の夏に訪れた時の山頂は、お決まりのガスに覆われ展望はかないませんでした。
No.9の写真が登山道が女性の横顔に見えるポイントなんですね。
No9の写真は女性の顔に、、、
そう言われればそうかも。
昔、11月初冠雪の中を登りましたが、
その時も快晴でした。雨飾山においては、
日頃の行いがよいようです(笑)
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