記録ID: 3530990
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講習／トレーニング
六甲・摩耶・有馬
六甲高山植物園
2021年09月19日(日) [日帰り]
兵庫県
まあ
かを
- GPS
- 01:00
- 距離
- 0.8km
- 登り
- 12m
- 下り
- 1m
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| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
JR大阪駅（徒歩すぐ）→阪急・梅田駅（特急に乗車）→（岡本駅で普通へ）→阪急六甲駅下車→六甲ケーブル下行きバス乗り場�阿離丱喉�六甲ケーブル下駅→ケーブルカー（表六甲周遊乗車券）→六甲山上駅前→バス→六甲高山植物園→六甲ガーデンテラス ※神戸・六甲公式おでかけサイトで検索して下さい お得なチケット情報があります ※表六甲周遊乗車券は六甲ケーブル下駅にて販売（払い戻し不可） ・ケーブル往復と六甲山上バスのフリー乗車券のセットです 六甲山上駅→ロープウェイ山頂駅の区間バス乗降・回数フリー ・バスの停車場所 六甲山ホテル 記念碑台 ROKKO森の音(ね)ミュージアム （旧オルゴールミュージアム） 高山植物園 カンツリーハウス 六甲ガーデンテラス ロープウェイ山頂駅 六甲山フィールド アスレチック |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険なところはありません 緩やかな丘になっています |
| その他周辺情報 | ■営業期間 2021年3月20日(土・祝)〜11月23日(火・祝) ■開園時間 10：00〜17：00 （16：30受付終了） ■入園料 大人（中学生以上） 700円 小人（4歳〜小学生） 350円 ■2施設共通券 六甲高山植物園とROKKO森の音（ね）ミュージアムの2施設をご利用いただける、お得な共通券です 大人（中学生以上）1,600円 小人（4歳〜小学生）800円 ・共通券の販売は15:30まで ・両施設どちらの窓口でもお買い求めいただけます ■駐車料金 平日￥500 休日￥1,000 駐車場は混雑をしていました ■有馬温泉（日帰り温泉あります） 駐車場は近隣にあります |
写真
鳥兜（トリカブト）
神戸市のKinko's（キンコーズ）に行き
出来上がるまでの3時間待ちの間に
六甲高山植物園へ
神戸市のKinko's（キンコーズ）に行き
出来上がるまでの3時間待ちの間に
六甲高山植物園へ
飛蝗（バッタ）すれ違う幼い子供に
此処にいるよと伝えた
ふと見ると脇に虫籠を持っていた
「大きいね」と
お母さんがとても喜んでくれた
母とはそういう者
共感はそんなところにある
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飛蝗（バッタ）
すれ違う幼い子供に
此処にいるよと伝えた
ふと見ると脇に虫籠を持っていた
「大きいね」と
お母さんがとても喜んでくれた
母とはそういう者
共感はそんなところにある
すれ違う幼い子供に
此処にいるよと伝えた
ふと見ると脇に虫籠を持っていた
「大きいね」と
お母さんがとても喜んでくれた
母とはそういう者
共感はそんなところにある
釣舟草（ツリフネソウ）そっぽを向くと追いかけてしまう
走り去るのを捕まえ抱き上げると
顔面を正面から平手打ちされたことも
ストレートな感情表現は
幼子ならでは 愛しい
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釣舟草（ツリフネソウ）
そっぽを向くと追いかけてしまう
走り去るのを捕まえ抱き上げると
顔面を正面から平手打ちされたことも
ストレートな感情表現は
幼子ならでは 愛しい
そっぽを向くと追いかけてしまう
走り去るのを捕まえ抱き上げると
顔面を正面から平手打ちされたことも
ストレートな感情表現は
幼子ならでは 愛しい
蔓人参（ツルニンジン）
記憶の底辺にあった大きさと違う
親指の先程
小さく可憐にクルクル
記憶の底辺にあった大きさと違う
親指の先程
小さく可憐にクルクル
紀伊上臈杜鵑
（キイジョウロウホトトギス）
自己主張の強い花
筆で書いたように流れる
（キイジョウロウホトトギス）
自己主張の強い花
筆で書いたように流れる
鵯花（ヒヨドリバナ）
浅葱斑が2頭
（アサギマダラ）
時折
陽光が煌めく
逃げず
まるで人馴れをしているみたいに
浅葱斑が2頭
（アサギマダラ）
時折
陽光が煌めく
逃げず
まるで人馴れをしているみたいに
白い杜鵑（ホトトギス）
何がしらからの逃亡
六甲高山植物園へ幾度も訪れ
心を整えた
何がしらからの逃亡
六甲高山植物園へ幾度も訪れ
心を整えた
彼岸花（ヒガンバナ）田畑の畦に植えられているのは
モグラ避けの為（球根に毒）
モグラは大切なミミズを食べてしまい
野ネズミに隠れ家を提供し
悪外しか齎（もたら）さず
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彼岸花（ヒガンバナ）
田畑の畦に植えられているのは
モグラ避けの為（球根に毒）
モグラは大切なミミズを食べてしまい
野ネズミに隠れ家を提供し
悪外しか齎（もたら）さず
田畑の畦に植えられているのは
モグラ避けの為（球根に毒）
モグラは大切なミミズを食べてしまい
野ネズミに隠れ家を提供し
悪外しか齎（もたら）さず
釣鐘人参（ツリガネニンジン）
憧憬（しょうけい）
歳月を経ると
より感情は深くなり
憧憬（しょうけい）
歳月を経ると
より感情は深くなり
浅間風露（アサマフウロ）
神は自然であり
自然は美しい
人生は種まきの時であり
収穫の時ではない
描くことの他は何も出来ないと
ヴィンセントヴァンゴッホ
神は自然であり
自然は美しい
人生は種まきの時であり
収穫の時ではない
描くことの他は何も出来ないと
ヴィンセントヴァンゴッホ
大葉擬宝珠（オオバギボウシ）
遠いところに雲
風の流れ
彼女は漸く開放され
安らかになれたのでしょうか
誰も知るすべも無く
遠いところに雲
風の流れ
彼女は漸く開放され
安らかになれたのでしょうか
誰も知るすべも無く
萩（ハギ）前日の新聞を読んでいると
遠い昔は
春に梅を愛でるか
秋に萩を愛でるか
秋の歌は萩の花が
1番多く詠まれていたとあり
新聞にコラムを書ける人って尊敬する
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萩（ハギ）
前日の新聞を読んでいると
遠い昔は
春に梅を愛でるか
秋に萩を愛でるか
秋の歌は萩の花が
1番多く詠まれていたとあり
新聞にコラムを書ける人って尊敬する
前日の新聞を読んでいると
遠い昔は
春に梅を愛でるか
秋に萩を愛でるか
秋の歌は萩の花が
1番多く詠まれていたとあり
新聞にコラムを書ける人って尊敬する
茂る木々が影を落とし
薄暗さをつくる
山の日落ちは早く
8年の歳月は走馬灯のように
南蛮煙管の花
（ナンバンギセル）はもうなかった
薄暗さをつくる
山の日落ちは早く
8年の歳月は走馬灯のように
南蛮煙管の花
（ナンバンギセル）はもうなかった
装備
| 個人装備 |
携帯電話
|
|---|---|
| 備考 | ・消毒液の設置が見当たりませんでした ・高山植物園併設のカフェ・エーデルワイス営業しています（軽食あり） |
感想
長らく遠のいていた六甲高山植物園へ
神戸には度々訪れる機会があったものの
ご無沙汰をしてしまう
六甲山の登山道も荒れている場所もあると聞く
登りの車道も工事中の箇所があり
崩れを目の当たりにしながら
片側通行箇所を通過
六甲高山植物園の花々は
春の開園から5、6月までの間をピークにして
夏の厳しさを越え
気候が穏やかになり始めると下りを迎える
秋は紫色の花が多く癒やしてくれる
帰宅し記録を仕上げていると
人生の半分も知らない従姉妹の訃報が入り
彼女にも見せてあげたかったなぁと
手を広げ空を迎えた
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