8:00のバスに乗るべく7:30までにチケット買って並びました。どんどん列が伸びましたが、バスは2台来たので乗れないことはないようでした。
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10/9 7:26
8:00のバスに乗るべく7:30までにチケット買って並びました。どんどん列が伸びましたが、バスは2台来たので乗れないことはないようでした。
時刻表の裏に書いてある手書きの案内図。心がこもっているし、読むと面白い。
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10/10 18:21
時刻表の裏に書いてある手書きの案内図。心がこもっているし、読むと面白い。
畳平まで約50分。バスは密ですが皆マナーも良く換気はされているようです。クネクネ道なので酔いやすい人は注意。窓を開けることも推奨されていました。
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10/9 9:00
畳平まで約50分。バスは密ですが皆マナーも良く換気はされているようです。クネクネ道なので酔いやすい人は注意。窓を開けることも推奨されていました。
乗鞍岳というピークはないということで、23の峰が連なったもの。川は見当たりませんが太平洋と日本海の分水嶺のようです。火口付近の外輪山の一部である剣ヶ峰が最高峰となります。
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10/9 9:06
乗鞍岳というピークはないということで、23の峰が連なったもの。川は見当たりませんが太平洋と日本海の分水嶺のようです。火口付近の外輪山の一部である剣ヶ峰が最高峰となります。
畳平バス停からすぐのところにある鶴ヶ池。逆光に負けず記念写真。
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10/9 9:08
畳平バス停からすぐのところにある鶴ヶ池。逆光に負けず記念写真。
歩きはじめは平坦でお散歩コースですが、ほとんどの人はきちんとした登山装備をしていました。
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10/9 9:10
歩きはじめは平坦でお散歩コースですが、ほとんどの人はきちんとした登山装備をしていました。
旧字体の標識。いつからのものでしょうか。
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10/9 9:14
旧字体の標識。いつからのものでしょうか。
最初は鶴ヶ池を眺めるように富士見岳を目指します。久々の山で感動もひとしお。
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10/9 9:15
最初は鶴ヶ池を眺めるように富士見岳を目指します。久々の山で感動もひとしお。
終点手前のバス停にたどり着きます。標高は高く空気が澄んでいます。日照とともに気温が上がりつつあり10℃弱といったところ。
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10/9 9:19
終点手前のバス停にたどり着きます。標高は高く空気が澄んでいます。日照とともに気温が上がりつつあり10℃弱といったところ。
このあたりは長野県と岐阜県の県境になっています。今回は長野からのアプローチです。
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10/9 9:19
このあたりは長野県と岐阜県の県境になっています。今回は長野からのアプローチです。
富士見岳の全貌が見えます。高山は樹林帯がなくピークが確認しやすくて助かります。
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10/9 9:20
富士見岳の全貌が見えます。高山は樹林帯がなくピークが確認しやすくて助かります。
富士見岳を登っている最中。果てしない自然を感じる。標高差は100m程度ですが病み上がりのため休み休み行きます。
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10/9 9:30
富士見岳を登っている最中。果てしない自然を感じる。標高差は100m程度ですが病み上がりのため休み休み行きます。
ピーク中央には石積みがあり大勢が休憩できるほどのスペースはありません。混雑時は速やかに移動しましょう。
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10/9 9:39
ピーク中央には石積みがあり大勢が休憩できるほどのスペースはありません。混雑時は速やかに移動しましょう。
曇りの予報ですがこの頃まではまだ晴れ間が見えます。
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10/9 9:43
曇りの予報ですがこの頃まではまだ晴れ間が見えます。
連なる峰々。大きめの石が多く落石は有り得そうです。
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10/9 9:51
連なる峰々。大きめの石が多く落石は有り得そうです。
不消ヶ池(きえずがいけ)と読みます。水源は雪解け水でしょうか、そのうち温暖化で消えるかもしれません。
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10/9 9:52
不消ヶ池(きえずがいけ)と読みます。水源は雪解け水でしょうか、そのうち温暖化で消えるかもしれません。
乗鞍観測所の分岐。観測所には行けないようです。銀河宇宙線を観測しているそうです。ここが地球上でも特殊な環境であることがわかります。
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10/9 10:02
乗鞍観測所の分岐。観測所には行けないようです。銀河宇宙線を観測しているそうです。ここが地球上でも特殊な環境であることがわかります。
肩の小屋へ続く道は車両も通るためかよく整備されています。
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10/9 10:02
肩の小屋へ続く道は車両も通るためかよく整備されています。
肩の小屋にはトイレが設置されています。ご来光目的の宿泊の他、中では軽食などが頂けるようです。
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10/9 10:16
肩の小屋にはトイレが設置されています。ご来光目的の宿泊の他、中では軽食などが頂けるようです。
ハイマツは雷鳥の餌だそうですね。食べきれないほどありそうです。
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10/9 10:20
ハイマツは雷鳥の餌だそうですね。食べきれないほどありそうです。
剣ヶ峰に登るルートの入り口は肩の小屋のすぐそばにあります。ガスってきて頂上が見えにくいですが、尾根道に沿って200mほど標高を上げていきます。
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10/9 11:07
剣ヶ峰に登るルートの入り口は肩の小屋のすぐそばにあります。ガスってきて頂上が見えにくいですが、尾根道に沿って200mほど標高を上げていきます。
頂上小屋付近に展望図がありましたが、ガスって何も見えませんでした。
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10/9 11:12
頂上小屋付近に展望図がありましたが、ガスって何も見えませんでした。
頂上の手前に小屋がありコーヒーなどが販売されて賑わっています。小屋の裏手にもスペースはありますが広くはありませんので感染対策のためスルーです。
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10/9 11:13
頂上の手前に小屋がありコーヒーなどが販売されて賑わっています。小屋の裏手にもスペースはありますが広くはありませんので感染対策のためスルーです。
頂上の三角点。目の前に神社があり、ミニ社務所では参拝のほかお守りを入手することが可能です。
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10/9 11:22
頂上の三角点。目の前に神社があり、ミニ社務所では参拝のほかお守りを入手することが可能です。
ガスってますが山頂です。こんなですが写真撮影の渋滞が発生します。
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10/9 11:22
ガスってますが山頂です。こんなですが写真撮影の渋滞が発生します。
山頂に平和の使者。
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10/9 11:23
山頂に平和の使者。
道が細いため山頂小屋から山頂までは一方通行。これは下り方面から俯瞰した尾根道。人がいっぱいです。
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10/9 11:30
道が細いため山頂小屋から山頂までは一方通行。これは下り方面から俯瞰した尾根道。人がいっぱいです。
少し晴れてきました。風が弱くて助かります。荒天時は危険でしょうね。
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10/9 11:31
少し晴れてきました。風が弱くて助かります。荒天時は危険でしょうね。
お茶とおにぎりは登山飯の最高峰にあると考えています。異論は認めます。
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10/9 11:44
お茶とおにぎりは登山飯の最高峰にあると考えています。異論は認めます。
権現池。剣ヶ峰を形成する火山口からできたカルデラ湖。高地にある湖としては日本でも有数のものらしい。
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10/9 11:52
権現池。剣ヶ峰を形成する火山口からできたカルデラ湖。高地にある湖としては日本でも有数のものらしい。
西にはハイマツの原野が広がり、人工的な道路が自然とのコントラストを醸しています。
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10/9 12:50
西にはハイマツの原野が広がり、人工的な道路が自然とのコントラストを醸しています。
富士見岳を迂回する道はよく整備されており平坦で非常に歩きやすいが車椅子の方は見かけなかった。
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10/9 12:59
富士見岳を迂回する道はよく整備されており平坦で非常に歩きやすいが車椅子の方は見かけなかった。
ハイマツの実。小指の先程の大きさ。
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10/9 13:04
ハイマツの実。小指の先程の大きさ。
復路はお花畑への分岐を進みます。
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10/9 13:10
復路はお花畑への分岐を進みます。
分岐はこのような木の階段を降りていきます。
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10/9 13:10
分岐はこのような木の階段を降りていきます。
緩やかに下った先に湿地帯のような平野があり、直進し少し登り返すとすぐ目の前がバスターミナル。
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10/9 13:14
緩やかに下った先に湿地帯のような平野があり、直進し少し登り返すとすぐ目の前がバスターミナル。
雷鳥は標高2400m以上にのみ生息するんですね。
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10/9 13:21
雷鳥は標高2400m以上にのみ生息するんですね。
これがお花畑とされる平野。秋に咲く花はないようです。
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10/9 13:21
これがお花畑とされる平野。秋に咲く花はないようです。
やはり、お花は6〜8月に咲くようです。
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10/9 13:21
やはり、お花は6〜8月に咲くようです。
バスターミナルに戻りました。14:00には雲が出てきてバスを待っていると寒く感じました。
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10/9 13:26
バスターミナルに戻りました。14:00には雲が出てきてバスを待っていると寒く感じました。
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