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Yamareco

記録ID: 3635102
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ハイキング
鳥海山

リベンジの鳥海山は絶景でした

2021年10月14日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,325m
下り
1,319m

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
0:47
合計
9:40
5:05
76
鉾立登山口
6:21
32
賽ノ河原
6:53
6:56
14
御浜小屋
7:10
7:12
7
御田ケ原
7:19
18
御田ケ原分岐
7:37
7:39
11
七五三掛
7:50
81
千蛇谷分岐
9:11
9:19
20
御室
9:39
9:51
42
鳥海山山頂
10:33
10:48
42
七高山山頂
11:30
11:32
22
伏拝岳
11:54
53
文殊岳
12:47
33
御田ケ原分岐
13:20
13:23
24
御浜小屋
13:47
58
賽ノ河原
14:45
鉾立登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口を出た時は暗かったが、申し分ない1日になりそう。
2021年10月14日 06:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 6:49
登山口を出た時は暗かったが、申し分ない1日になりそう。
4日前は霧で視界が悪く、小屋の上に出たら強風で退却。4日後に再び来るとは頭の片隅にも無かったのですが。
2021年10月14日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 6:53
4日前は霧で視界が悪く、小屋の上に出たら強風で退却。4日後に再び来るとは頭の片隅にも無かったのですが。
2021年10月14日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 6:54
鳥海湖も朝日に輝いています。
2021年10月14日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
10/14 6:55
鳥海湖も朝日に輝いています。
形からするとこれが鍋森。
2021年10月14日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/14 6:55
形からするとこれが鍋森。
2021年10月14日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 6:56
山名は不明ですが男鹿半島も。
2021年10月14日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 7:10
山名は不明ですが男鹿半島も。
月山、その後は雲海に没して見えなくなります。
2021年10月14日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 7:11
月山、その後は雲海に没して見えなくなります。
扇子森、登山者が絵になります。
2021年10月14日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 7:12
扇子森、登山者が絵になります。
整備に携わっている方々に感謝。
2021年10月14日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/14 7:16
整備に携わっている方々に感謝。
見渡す限りの草、低木。風が相当に強いんだろなぁ。
2021年10月14日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/14 7:24
見渡す限りの草、低木。風が相当に強いんだろなぁ。
どれが山頂かは判らないが近づいて来ました。
2021年10月14日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 7:37
どれが山頂かは判らないが近づいて来ました。
丸太、古くは無いので相当の雨が降ったのか。維持管理は大変。
2021年10月14日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 7:42
丸太、古くは無いので相当の雨が降ったのか。維持管理は大変。
この分岐はロープが張られ進入禁止のようです。
2021年10月14日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 7:46
この分岐はロープが張られ進入禁止のようです。
2021年10月14日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 7:47
この分岐で千蛇谷へ。
2021年10月14日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 7:50
この分岐で千蛇谷へ。
谷を越えて右側へ。これらの転石はまだジャブ程度。
2021年10月14日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 8:03
谷を越えて右側へ。これらの転石はまだジャブ程度。
絶景(その1)
2021年10月14日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 8:10
絶景(その1)
絶景(その2)
2021年10月14日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/14 8:17
絶景(その2)
絶景(その3)
2021年10月14日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/14 8:17
絶景(その3)
頂上方向、どこを目指しているのかまだ判りません。
2021年10月14日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 8:20
頂上方向、どこを目指しているのかまだ判りません。
こんな箇所に石畳。規模が大きすぎ、全容がまだつかめない。
2021年10月14日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 9:07
こんな箇所に石畳。規模が大きすぎ、全容がまだつかめない。
御室に着きました。そこにいる方に聞いたら、山頂は後ろの岩石の山を登って降りてまた登るとのこと。
2021年10月14日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 9:11
御室に着きました。そこにいる方に聞いたら、山頂は後ろの岩石の山を登って降りてまた登るとのこと。
先ず、神社にお参りを。
2021年10月14日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 9:14
先ず、神社にお参りを。
神社は閉じてました。
2021年10月14日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 9:17
神社は閉じてました。
御室小屋の近くにいた女性の方は、怖いから登らないとのこと。この天気、ここまで来てその判断はすごいけど、もったいないので勧めました。その方も頂上まで。良かったです。
2021年10月14日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 9:29
御室小屋の近くにいた女性の方は、怖いから登らないとのこと。この天気、ここまで来てその判断はすごいけど、もったいないので勧めました。その方も頂上まで。良かったです。
いったん下に降りる。
2021年10月14日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 9:32
いったん下に降りる。
何とも驚きの登山道。
2021年10月14日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 9:34
何とも驚きの登山道。
頂上到着。
2021年10月14日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/14 9:39
頂上到着。
向こうが七高山で、登山道は神社まで降りてからとのこと。
2021年10月14日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 9:40
向こうが七高山で、登山道は神社まで降りてからとのこと。
頂上隣のピーク。
2021年10月14日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/14 9:42
頂上隣のピーク。
2021年10月14日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 9:51
「鳥海山」が入って無かったのでもう1枚。
2021年10月14日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/14 9:51
「鳥海山」が入って無かったのでもう1枚。
神社に降りて外輪山への登り返しに雪渓が。神社からここまでの登山路、建物の後ろの方にあるであろうペンキ印が見つけられずにうろうろ。
2021年10月14日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 10:18
神社に降りて外輪山への登り返しに雪渓が。神社からここまでの登山路、建物の後ろの方にあるであろうペンキ印が見つけられずにうろうろ。
七高山。いい形をしている。
2021年10月14日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 10:28
七高山。いい形をしている。
様々な石柱をまとめて1枚。
2021年10月14日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/14 10:33
様々な石柱をまとめて1枚。
山頂を。
2021年10月14日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/14 10:33
山頂を。
帰りの外輪山。まだ11時前だし、もったいないのでのんびり楽しみながら下ることに。
2021年10月14日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/14 10:44
帰りの外輪山。まだ11時前だし、もったいないのでのんびり楽しみながら下ることに。
2021年10月14日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 10:44
山頂の拡大。どのように登ったのかようやく理解。
2021年10月14日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/14 10:48
山頂の拡大。どのように登ったのかようやく理解。
外輪山へここを上がって来ました。
2021年10月14日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 10:50
外輪山へここを上がって来ました。
2021年10月14日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:00
イワギキョウが咲いててくれました。今日、初めての花です。
2021年10月14日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/14 11:01
イワギキョウが咲いててくれました。今日、初めての花です。
恐ろしい所に神社と小屋があるように思えますが。白ペンキが見え、山頂登りの2ルートと外輪山への登山路の位置関係が判りました。
2021年10月14日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/14 11:02
恐ろしい所に神社と小屋があるように思えますが。白ペンキが見え、山頂登りの2ルートと外輪山への登山路の位置関係が判りました。
壮大。
2021年10月14日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:06
壮大。
2021年10月14日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 11:16
時々振り返り。
2021年10月14日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 11:22
時々振り返り。
2021年10月14日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:24
2021年10月14日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:27
3年前、湯の台から霧の中を伏拝の稜線に出たら北からの突風が吹き荒れ、30分程、真っ白の中を這いつくばっては少し進み、を繰り返しましたが、最初の撤退。こんな光景が現れたはずなんですね。
2021年10月14日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:30
3年前、湯の台から霧の中を伏拝の稜線に出たら北からの突風が吹き荒れ、30分程、真っ白の中を這いつくばっては少し進み、を繰り返しましたが、最初の撤退。こんな光景が現れたはずなんですね。
3年前は殆ど判らなかった湯の台コースの全景。
2021年10月14日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:32
3年前は殆ど判らなかった湯の台コースの全景。
風も殆ど無く、快適。
2021年10月14日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:34
風も殆ど無く、快適。
稜線、尾根のハイマツと窪地のクサモミジの綺麗なコントラスト。
2021年10月14日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 11:43
稜線、尾根のハイマツと窪地のクサモミジの綺麗なコントラスト。
2021年10月14日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/14 11:51
千畳ケ原から月山森へのルート。花の時期良さそうですが、周回は自分には無理かも。
2021年10月14日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 11:51
千畳ケ原から月山森へのルート。花の時期良さそうですが、周回は自分には無理かも。
2021年10月14日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/14 11:54
往路に千蛇谷へ下った登山路。
2021年10月14日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 12:16
往路に千蛇谷へ下った登山路。
ミヤマキンバイ。本日気付いた2個目の花。
2021年10月14日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 12:41
ミヤマキンバイ。本日気付いた2個目の花。
鳥海山、最後の登り。最後に相応しい光景を味わいながら。
2021年10月14日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/14 12:47
鳥海山、最後の登り。最後に相応しい光景を味わいながら。
2021年10月14日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/14 13:41
吹浦コースとの間の紅葉、最後の見頃かな。
2021年10月14日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/14 14:14
吹浦コースとの間の紅葉、最後の見頃かな。
最後に再び振り返って。
2021年10月14日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/14 14:34
最後に再び振り返って。
鳥海山メロンパン。
2021年10月16日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/16 8:42
鳥海山メロンパン。
撮影機器:

感想

4日前の日曜日、御浜小屋まで行って強風となり撤退、福島に戻りましたが、火曜日に予報を見ていると鳥海山が木曜日のみAで風も弱い、麓も終日晴れ。今年最後のチャンスかと思い、水曜の午前中まで職場にいて午後、用具等取りまとめて車で道の駅鳥海に向かいました。(急いだため、熊鈴、簡易ツェルト、ヘルメット忘れ)
朝は5時過ぎからヘッドライトで、天候も安定しているため不安もなくスタート。快晴で絶景を堪能しながらもほぼ真正面から太陽光が目に入るので、朝の数時間は眩しく感じるほどでした。荒々しい、雄大な光景の中、幸せな天空の散歩を時間をかけて楽しむことができました。
前後は道の駅鳥海に車中泊をしましたが、施設を利用させていただいたので、翌日の朝9時半まで待って定食をいただき、鳥海メロンパンを購入し、道の駅を出たのは10時半近くになりましたが、ドライブを楽しみながらのんびりと一般道を帰りました。

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体力レベル
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