この日のスタートは宝塚駅。東京発でも、朝1番の新幹線を利用して、9時に到着できました。
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11/16 9:10
この日のスタートは宝塚駅。東京発でも、朝1番の新幹線を利用して、9時に到着できました。
市街地の中を抜けていくと、すぐに上り坂に変わりました。
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11/16 9:19
市街地の中を抜けていくと、すぐに上り坂に変わりました。
途中で登山地図が示すコースを外れてショートカットを試みたら、そこは急な階段道でした。
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11/16 9:21
途中で登山地図が示すコースを外れてショートカットを試みたら、そこは急な階段道でした。
その後もえらく急な坂道が続き、正規コースと合流するT字路まで来たところで、初めて道標を見ました。
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11/16 9:30
その後もえらく急な坂道が続き、正規コースと合流するT字路まで来たところで、初めて道標を見ました。
途中で展望が開けると、海側の景色は霞んでいました。摩耶山からの夜景が大丈夫か、不安になります。
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11/16 9:43
途中で展望が開けると、海側の景色は霞んでいました。摩耶山からの夜景が大丈夫か、不安になります。
すっかり山の中に入っても、塩尾寺までは舗装道路が続き、車道にしては急勾配なのも相変わらずです。
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11/16 9:45
すっかり山の中に入っても、塩尾寺までは舗装道路が続き、車道にしては急勾配なのも相変わらずです。
塩尾寺まで来て、ようやく同じ方向を目指しているハイカーを2人見掛けました。
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11/16 9:56
塩尾寺まで来て、ようやく同じ方向を目指しているハイカーを2人見掛けました。
塩尾寺から先が、いよいよ山道になります。左がこれまで歩いて来た車道で、右がこれから登る山道です。
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11/16 9:59
塩尾寺から先が、いよいよ山道になります。左がこれまで歩いて来た車道で、右がこれから登る山道です。
登り始めのうちは、深くえぐれた道が少し続きました。本来の地面より、道が2m近くも掘れています。
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11/16 10:06
登り始めのうちは、深くえぐれた道が少し続きました。本来の地面より、道が2m近くも掘れています。
この日最初のピークとなる岩倉山は、縦走路から少し外れて小径を入ったところにあります。
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11/16 10:18
この日最初のピークとなる岩倉山は、縦走路から少し外れて小径を入ったところにあります。
岩倉山は大きな祠があるだけで展望はなく、前の写真の範囲がほぼすべてという狭い山頂でした。
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11/16 10:17
岩倉山は大きな祠があるだけで展望はなく、前の写真の範囲がほぼすべてという狭い山頂でした。
その後はなだらかな道が長く続きますが、特段の見所や展望などはなくて、淡々と歩かされる感じでした。
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11/16 10:32
その後はなだらかな道が長く続きますが、特段の見所や展望などはなくて、淡々と歩かされる感じでした。
ここで車道を横断した先は、見上げるような急登で、この日一番傾斜が急な箇所ったようです。
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11/16 10:52
ここで車道を横断した先は、見上げるような急登で、この日一番傾斜が急な箇所ったようです。
その後は車道を歩きとなり、前方に無線中継所が見えてくると、大平山への分岐道が現れました。
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11/16 11:15
その後は車道を歩きとなり、前方に無線中継所が見えてくると、大平山への分岐道が現れました。
大平山の山頂は、三角点があるだけの殺風景な場所でした。
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11/16 11:18
大平山の山頂は、三角点があるだけの殺風景な場所でした。
大平山を過ぎると、登山道には小刻みなアップダウンが増えていきます。
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11/16 11:46
大平山を過ぎると、登山道には小刻みなアップダウンが増えていきます。
曇りがちな天気だったこともありますが、鬱蒼として暗い感じの森がずっと続きました。写真は船坂峠。
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11/16 11:48
曇りがちな天気だったこともありますが、鬱蒼として暗い感じの森がずっと続きました。写真は船坂峠。
車道に出たら、今度はその車道をしばらく歩いていきます。結構交通量があるので、車に要注意でした。
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11/16 12:28
車道に出たら、今度はその車道をしばらく歩いていきます。結構交通量があるので、車に要注意でした。
六甲山の山頂は、車道がすぐ近くを通っています。山頂への分岐点に来ると、人がいきなり増えました。
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11/16 12:45
六甲山の山頂は、車道がすぐ近くを通っています。山頂への分岐点に来ると、人がいきなり増えました。
六甲山の山頂も人がいっぱい。そこそこ広さがあるのに、どこに行っても混んでいました。
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11/16 12:54
六甲山の山頂も人がいっぱい。そこそこ広さがあるのに、どこに行っても混んでいました。
頂上標柱です。曇りがちだったこの日の中で、頂上にいる間は珍しく、力強い日差しが注がれでいました。
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11/16 12:54
頂上標柱です。曇りがちだったこの日の中で、頂上にいる間は珍しく、力強い日差しが注がれでいました。
一等三角点なのですが、埋まりすぎていて保護石や標柱もなく、一等らしい風格は感じられませんでした。
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11/16 12:55
一等三角点なのですが、埋まりすぎていて保護石や標柱もなく、一等らしい風格は感じられませんでした。
六甲山の山頂を後にすると、登山道は車道に絡みながら、車道をショートカットするように進みます。
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11/16 13:12
六甲山の山頂を後にすると、登山道は車道に絡みながら、車道をショートカットするように進みます。
ここは律儀に登山道を登っても、回り込んだ車道の先にすぐ下るだけ。ここは車道を歩いてしまいました。
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11/16 13:18
ここは律儀に登山道を登っても、回り込んだ車道の先にすぐ下るだけ。ここは車道を歩いてしまいました。
同様の状況が立て続けに続いて、全部車道を歩きましたが、車のドライバーにはいい迷惑だったのかも。
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11/16 13:22
同様の状況が立て続けに続いて、全部車道を歩きましたが、車のドライバーにはいい迷惑だったのかも。
六甲ガーデンテラスは観光客で賑わっていました。大型の観光バスの出入りも多かったです。
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11/16 13:40
六甲ガーデンテラスは観光客で賑わっていました。大型の観光バスの出入りも多かったです。
「見晴らしのデッキ」からはガスガスで何も見えず。これでは摩耶山からの展望も望み薄かもしれません。
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11/16 13:43
「見晴らしのデッキ」からはガスガスで何も見えず。これでは摩耶山からの展望も望み薄かもしれません。
六甲ガーデンテラスを通り過ぎてから振り返りました。
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11/16 13:48
六甲ガーデンテラスを通り過ぎてから振り返りました。
このお店には激しくそそられました。止むを得ない事情でスルーしたのですが、どんな味なのだろう。
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11/16 14:06
このお店には激しくそそられました。止むを得ない事情でスルーしたのですが、どんな味なのだろう。
もうこのあたりは(というか、しばらく前からですが)、単なる車道を歩いているだけになっています。
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11/16 14:07
もうこのあたりは(というか、しばらく前からですが)、単なる車道を歩いているだけになっています。
記念碑台前の交差点まで来ました。
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11/16 14:09
記念碑台前の交差点まで来ました。
1段高くなっている記念碑台に登ってみましたが、意外にも記念碑前の広場は閑散としていました。
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11/16 14:11
1段高くなっている記念碑台に登ってみましたが、意外にも記念碑前の広場は閑散としていました。
記念碑台からの眺めもパッとしませんが、大阪湾とポートアイランドがぼんやりと見えていました。
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11/16 14:12
記念碑台からの眺めもパッとしませんが、大阪湾とポートアイランドがぼんやりと見えていました。
記念碑台の先は、車道歩きが長く続きます。しかも2車線の幹線道路で、車の往来がひっきりなしでした。
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11/16 14:41
記念碑台の先は、車道歩きが長く続きます。しかも2車線の幹線道路で、車の往来がひっきりなしでした。
この標識、シャレなのか、マジなのか、どちらでしょう。1.5kmも先の牧場から、本当に羊が現れるのか?
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11/16 14:44
この標識、シャレなのか、マジなのか、どちらでしょう。1.5kmも先の牧場から、本当に羊が現れるのか?
長かった車道歩きも、ここでようやく終わります。
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11/16 14:46
長かった車道歩きも、ここでようやく終わります。
でも、久しぶりに山道が歩けるのかと期待したら、階段道が延々と続くばかりでガッカリでした。
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11/16 14:51
でも、久しぶりに山道が歩けるのかと期待したら、階段道が延々と続くばかりでガッカリでした。
一気に下って再び車道に出ると、周囲の樹木が色付いていました。この日見たほぼ唯一の紅葉です。
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11/16 14:58
一気に下って再び車道に出ると、周囲の樹木が色付いていました。この日見たほぼ唯一の紅葉です。
「森の小道 ほだか湖へ」という案内標識を発見。予定外でしたが、時間に余裕があるので寄ってみます。
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11/16 14:59
「森の小道 ほだか湖へ」という案内標識を発見。予定外でしたが、時間に余裕があるので寄ってみます。
人影がまばらで、ひっそりとした穂高湖。紅葉も、見頃は過ぎていたものの、まだ何とか楽しめる状況。
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11/16 15:06
人影がまばらで、ひっそりとした穂高湖。紅葉も、見頃は過ぎていたものの、まだ何とか楽しめる状況。
湖畔の樹木が、紅葉とともに鏡のような水面に映っているのが、とてもきれいです。
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11/16 15:26
湖畔の樹木が、紅葉とともに鏡のような水面に映っているのが、とてもきれいです。
たまに日が差すと、紅葉が一気に映えるのですが、でもほとんど日が陰っていたのが残念でした。
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11/16 15:27
たまに日が差すと、紅葉が一気に映えるのですが、でもほとんど日が陰っていたのが残念でした。
杣谷峠から再び車道を少し歩いた後で、ここから摩耶山への最後の登りが始まりました。
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11/16 15:43
杣谷峠から再び車道を少し歩いた後で、ここから摩耶山への最後の登りが始まりました。
摩耶山の掬星台に到着です。心配していた展望も、近くの神戸市街や沿岸部までは見えていました。
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11/16 16:00
摩耶山の掬星台に到着です。心配していた展望も、近くの神戸市街や沿岸部までは見えていました。
まだ明るい時間でしたが、まずは何がどんな風に見えるのかを確認してみたところ、こんな具合です。
2013年11月17日 16:53撮影
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11/17 16:53
まだ明るい時間でしたが、まずは何がどんな風に見えるのかを確認してみたところ、こんな具合です。
前の写真を大きなサイズで(文字入れなし)。
2013年11月17日 16:06撮影
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11/17 16:06
前の写真を大きなサイズで(文字入れなし)。
一旦掬星台を離れて、明るいうちに山頂を踏んでおきます。三角点は分かりやすい案内が出ていました。
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11/16 16:08
一旦掬星台を離れて、明るいうちに山頂を踏んでおきます。三角点は分かりやすい案内が出ていました。
三角点の標高は698.6m。地形図には別に702m標高点の記載があり、ここも厳密な最高点ではありません。
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11/16 16:09
三角点の標高は698.6m。地形図には別に702m標高点の記載があり、ここも厳密な最高点ではありません。
702mピークは、この天狗岩大神を正面に見る茂みの中の筈ですが、三角点と3mもの標高差があるとは感じられず、モヤモヤした感じが残りました。
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11/16 16:13
702mピークは、この天狗岩大神を正面に見る茂みの中の筈ですが、三角点と3mもの標高差があるとは感じられず、モヤモヤした感じが残りました。
20分後に再び掬星台に戻ってきました。その間に観光客の数が結構減っていて、少し閑散としてきました。
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11/16 16:34
20分後に再び掬星台に戻ってきました。その間に観光客の数が結構減っていて、少し閑散としてきました。
昼も夜も来る人が多いのでしょうが、その合間の夕方の時間帯は、人出が落ち着いて狙い目だったのかも。
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11/16 16:39
昼も夜も来る人が多いのでしょうが、その合間の夕方の時間帯は、人出が落ち着いて狙い目だったのかも。
間もなく山の陰に日が沈んでいきます。先にロープウェイ駅の窓口で、乗車券を購入しておきました。
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11/16 16:40
間もなく山の陰に日が沈んでいきます。先にロープウェイ駅の窓口で、乗車券を購入しておきました。
あとは日没を待つだけ。景色はまだ、最初に着いた時のものと大差ない感じでした。
2013年11月17日 16:08撮影
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11/17 16:08
あとは日没を待つだけ。景色はまだ、最初に着いた時のものと大差ない感じでした。
日が暮れていくとともに、次第に街の明かりが増えていきます。
2013年11月17日 16:09撮影
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11/17 16:09
日が暮れていくとともに、次第に街の明かりが増えていきます。
だんだん夜景の雰囲気に近付いてきました。
2013年11月17日 16:11撮影
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11/17 16:11
だんだん夜景の雰囲気に近付いてきました。
いよいよ日が落ちて、神戸市街が輝き始めました。この時を待っていたのです。
2013年11月17日 16:12撮影
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11/17 16:12
いよいよ日が落ちて、神戸市街が輝き始めました。この時を待っていたのです。
17:25まで粘りました。西の空には薄明かりが残って、まだ完全な夜景ではありませんが、十分に綺麗です。
2013年11月17日 16:12撮影
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11/17 16:12
17:25まで粘りました。西の空には薄明かりが残って、まだ完全な夜景ではありませんが、十分に綺麗です。
最後にケーブルカーでも最前列に立てて、さらに進んだ夜景を楽しみながら空中散歩ができました。
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11/16 17:34
最後にケーブルカーでも最前列に立てて、さらに進んだ夜景を楽しみながら空中散歩ができました。
遅コメですみません
最近遠征が続いてますので体調良いかと思って安堵しています
六甲は懐かしいですね
この春全縦やりましたから
でも神戸の夜景も函館に負けず劣らず美しいですね
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