記録ID: 3728207
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
紅葉狙いで精進湖畔の「三方分山」へ
2021年11月10日(水) [日帰り]
山梨県
maron2
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:51
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 619m
- 下り
- 608m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
日の出時刻前、精進湖北岸の「県営駐車場」に駐車。5時53分、県道706を戻る方向に出発すると・・
朝日が差し込み始めて・・湖を取り巻く山の紅葉が一段と赤みを増した。湖畔には早朝の富士山狙いのカメラマンが10人ほど。600m先の三差路を左折。
2
11/10 5:58
朝日が差し込み始めて・・湖を取り巻く山の紅葉が一段と赤みを増した。湖畔には早朝の富士山狙いのカメラマンが10人ほど。600m先の三差路を左折。
6時10分、「諏訪神社」前から「精進の大杉」をカメラに収め、砂利林道を北へ上る。
100mほど高度を上げ、大堰堤の横を上り越す。昨日の雨で落葉が濡れていてコースが分かりづらい。
標高1200m辺りまで上ると広葉樹はほぼ落葉を終え、林床の落葉が厚い。
標高1300m辺り。昨日の雨で散らされたか・・落葉の中にモミジが混じる。
7時7分、「阿難坂(女坂)」標識の四分岐は「←三方分山1500m」標識に従い・・
山頂に近づくに従い勾配が減り・・最後は平坦尾根道が200mほど続く。
8時2分、「三方分山1422m」に到着すると・・山名通り、山頂から尾根が三方向に分かれていた。
富士山が稜線に雲を纏い始めた。記録写真を残し、南の尾根先の「精進山」に向かい下山開始。
400mほど先で僅かなピークの「精進山」を通過すると高度差約150mの「精進峠」への急坂下りが始まった。
8時48分、「精進峠」に着くと・・表示板の無いポールに赤テープだけ。小休止後、南に下山開始。
峠から50mほど高度を下げると、パノラマ台から根子峠へ続く尾根の紅葉が美しい。
下る山斜面に緑のクリのイガが沢山落ちていた。が・・実を取り出してみるとまだ青かった。
標高1200m辺りまでは落葉を終えた木立の幅広斜面を九十九折で下る。
標高1100m辺りまで下ると木々が色づいた葉を残して秋の雰囲気。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：337人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
三方分山の最新記録
三方分山
2025年09月28日 (日帰り) [B]
三方分山
2025年09月26日 (日帰り) [B]
三方分山、烏帽子、パノラマ台
2025年09月24日 (日帰り) [C]
富士山原始林トレイルラン試走
2025年09月21日 (日帰り) [B]
三方分山
2025年09月17日 (日帰り) [C]
精進山の最新記録
三方分山
2025年09月28日 (日帰り) [B]
三方分山
2025年09月26日 (日帰り) [B]
三方分山、烏帽子、パノラマ台
2025年09月24日 (日帰り) [C]
富士山原始林トレイルラン試走
2025年09月21日 (日帰り) [B]
三方分山
2025年09月17日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する