【恒例】テント泊@雲取山

- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
【往路】9:00登山口→七ツ石小屋11:30→13:00奥多摩小屋14:00→15:00山頂15:20→
16:00奥多摩小屋
【復路】8:15奥多摩小屋→11:20登山口
| 天候 | 晴れ、快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅〜東京外環〜圏央〜奥多摩湖〜雲取山登山口 【復路】 雲取山登山口〜奥多摩湖〜圏央〜東京外環〜自宅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ここ最近の安定した天気のため、 道は乾燥して土埃が舞いやすい状態でした。 コースは相変わらず、狭い道が多く すれ違いが大変でした。 また、狭い道に登山者、マウンテンバイク、トレランと いろいろな目的の方が行き交うので 非常に危ないと思いました。 特に狭い一本道をマウンテンバイクが前方から 速度を上げながら下ってくるのを見たときは危ないと感じました。 狭い道だから踏み外すということだけではなく 人災が起きかねないと心配です。 【危険箇所】 木の根が危ないです。 道の真ん中に飛び出ている、ツルツルになっているなど 足を滑らせる、とられる可能性があるので注意が必要です。 また、途中の道で石を落とす方がいました。 かなり大きな石で人の頭ぐらいはありそうでした。 幸い、石はコースの外へ落ちたので事故にはなりませんでしたが、 あれがコース内に落ちて人に当たった時にはどうなるのかと 思うと怖いものがありました。 もっとも危険なのは狭い道でのすれ違いです。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具
ライター 2
ナイフ 2
保険証 1
飲料 3〜5リットル
ティッシュ 3
三角巾
バンドエイド
タオル 3
携帯電話 1
計画書
雨具 1 上下セパレート
防寒着 1
スパッツ 1
手袋 1
ストック 1
ビニール袋 4
替え衣類 1回分
入浴道具
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
食器
水筒 1
時計 1
日焼け止め 1
非常食 2
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コンロ台
コッヘル(鍋) 1
ローソク
ファーストエイドキット 1
医薬品
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ 1
ビデオカメラ 1
ポリタンク 1
天気図用紙
車
|
感想
【感想】
今回は2度目の雲取山です。
前回より2週間ほど遅い日程なので
寒さや雪が心配でしたが、
そんな心配はいらないくらい良い天気でした
小袖乗越の空き地は事前情報通り、
半分が工事資材置き場のため狭くなっていました。
8:30頃に到着しましたがすでに小袖乗越は満車。
近くの駐車帯に止めようとしましたが満車で
少し登山道から離れた停車帯に空きを見つけて駐車しました。
歩き始めるとすぐに暑くなるほど
日差しがありました。
景色は遠くまで見渡せて、
尾根に出てからはずっと富士山が見えていました。
最高に気持ちのいい山行でした。
尾根では景色がよいので
うっかり景色に見とれて躓くこともありました。
道は乾燥して土埃が立ちやすく、
また、枯れ葉があるため滑ることもありました。
あと、1000Mぐらいまでは杉の小枝が道に落ちているので
足に絡まることがあって、気になりました。
景色を堪能しつつ、
11:30頃に七ツヶ石小屋に到着
新しいトイレを建設中らしく、工事のため
場所が狭くなっていました。
多くの方が昼食を七ツヶ石小屋でとろうとしているのか
次々に人がやってきても狭いため席が無い状態でした。
その後も順調
13時頃に奥多摩小屋に到着して設営
14時頃には山頂に向けて出発しました。
15時頃に山頂に到着
この時点で気温は6度でした。
しばらく立つと風が冷たくて、寒くなってきたので
写真撮影と景色を堪能したら下山しました。
16時頃にテン場に到着
すぐに夕飯の準備にとりかかりました。
テン場は人が多く最終的に村のようになっていました。
18時前には
ビールで酔っぱらって気がついたら寝てました。
去年は寒くて何度か起きましたが
今年は熟睡できました
朝は5時頃に起床
風の音で目が覚めました
あまりの寒さに上下冬用ジャケットを着込み、
朝焼けを撮影しつつ朝食、撤収を開始
最後に小屋番さんに挨拶をして下山開始
すでに日が昇り歩き始めるとすぐに暑くなりました。
下りは最後の杉林が長くだらだらするので飽きてしまい
ちょっと苦痛でした。
【反省点】
上半身は防寒対策完璧だったが
下半身はまだ不十分。もう一枚何かほしい
風をよけて体を冷やさないようにしたので
よく寝られたと思う。体温温存は体力温存にもなるよう
sts-snow










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