記録ID: 3786539
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ハイキング
奥多摩・高尾
赤鞍ヶ岳から菜畑山へ！（登山口間違えで逆回りに…）
2021年11月27日(土) [日帰り]
山梨県
kukaminn
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:43
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 1,459m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:39
距離 14.7km
登り 1,467m
下り 1,466m
14:04
ゴール地点
| 天候 | 晴れ 気温は昼頃まで5℃前後。 風が非常に強く、風の当たる場所と当たらない場所の体感温度にかなりの差が。 午後は気温上昇するも冷たい風は止まず |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレなどは無いのでコンビニや道どうし、または公衆トイレを利用。 自販機はある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・竹之本バス停〜入道山〜赤鞍ヶ岳(朝日山) 水源の森駐車場から道志村役場を過ぎ竹之本BSまで車道歩き。 民家の横に朝日山の標識がありそこから畑の中を進んでいくとゲートがある。 ここが実質の登山口か。駐車場から徒歩20分程。 ゲートの先も暫く舗装路が続くのだが途中道の脇に秋葉神社があり、その裏手に薄い踏み跡とピンクテープが見えたので舗装路を逸れその先を進んでみた。 入道山へダイレクトに続くこの尾根は道もなく非常に急登で木を掴みながらでないと登れなかったのでお勧めしない。 登山道に合流した後も秋山峠まで長い急登が続く。特に上部は落ち葉で滑りやすく気が抜けない。 秋山峠まで上がってしまえば赤鞍ヶ岳山頂までは直ぐだ。 〇所要時間は登山口から1時間40分程。 ・赤鞍ヶ岳〜サンショ平（棚ノ入）ピストン 赤線繋ぎの為に少し足を伸ばしてみた。 赤鞍ヶ岳(1,299m)からサンショ平(1,115m)へは標高差184mを下るのだが中々の急坂。しかも落ち葉で滑りやすい。 サンショ平手前で尾根が崩れロープが張られている場所がある。 また、熊のフンが登山道のど真ん中に落ちているので注意。 〇所要時間往復約1時間 ・赤鞍ヶ岳〜菜畑山 赤鞍ヶ岳の先は明るく気持ち良い尾根道が続く。 間に岩殿山、岩戸ノ峰、ブドウ岩ノ頭と3つのピークと本坂峠があり、激しいアップダウンが続き距離に比べハードな印象。 途中熊のフンも目撃。 本山行の核心部 〇所要時間1時間40分程 ・菜畑山〜テレビ塔〜水源の森駐車場へ 菜畑山からテレビ塔までの下りは20分足らずで着いてしまい、ここから舗装路が続いているので既に登山終了気分だが、ここから登山口までが意外に長い。 舗装路に沿って下ると遠回りなので鉄塔巡視路を経由して菜畑山登山口へ進む必要がある。 〇所要時間は登山口まで1時間10分程、登山口から駐車場までは更に30分程車道歩き |
| その他周辺情報 | いやしの湯 三時間 大人750円 |
写真
今日は水源の森駐車場に車を停めスタート
一台も車無かったが、あまり登山で利用する人居ないのかね
一台も車無かったが、あまり登山で利用する人居ないのかね
全体が谷間にある道志村は中々日が当たらずずっと日陰の中を歩かされる。10分程歩くと竹之本BSの近くの民間の横に朝日山登山口の標識が！
ここを右に折れる。
11/27 7:32
全体が谷間にある道志村は中々日が当たらずずっと日陰の中を歩かされる。
10分程歩くと竹之本BSの近くの民間の横に朝日山登山口の標識が！
ここを右に折れる。
10分程歩くと竹之本BSの近くの民間の横に朝日山登山口の標識が！
ここを右に折れる。
谷間から高度を上げていくと富士見平の標識があり、その名の通り富士山が顔を出した。手前の日が当たる山は鳥ノ胸山だ。
まさか雲ひとつない富士山はこれで見納めだったなんて…
2
11/27 7:37
谷間から高度を上げていくと富士見平の標識があり、その名の通り富士山が顔を出した。
手前の日が当たる山は鳥ノ胸山だ。
まさか雲ひとつない富士山はこれで見納めだったなんて…
手前の日が当たる山は鳥ノ胸山だ。
まさか雲ひとつない富士山はこれで見納めだったなんて…
この少し手前にゲートがあり、スクーターの男性が1人登山準備をしていた。
挨拶して先に進む
挨拶して先に進む
道の脇に秋葉神社の標識があり、見上げてみると神社があったので登山の無事を祈ってみる。更に見上げると神社の裏手に踏み跡らしきものが…？
舗装路を歩き続けるよりも面白そうだとその踏み跡を進んだ
（これは少し登り神社を見下ろした写真）
11/27 7:49
道の脇に秋葉神社の標識があり、見上げてみると神社があったので登山の無事を祈ってみる。
更に見上げると神社の裏手に踏み跡らしきものが…？
舗装路を歩き続けるよりも面白そうだとその踏み跡を進んだ
（これは少し登り神社を見下ろした写真）
更に見上げると神社の裏手に踏み跡らしきものが…？
舗装路を歩き続けるよりも面白そうだとその踏み跡を進んだ
（これは少し登り神社を見下ろした写真）
しまった！道なんて無かった正確には草刈りなどの作業道？踏み跡？はあったが、登山道と呼べるものでは無かった。
ススキをかき分け進む。
ヤマレコマップを見るとこの先尾根を進み登山道に合流出来そうなのでこのまま行こう
1
11/27 7:53
しまった！道なんて無かった
正確には草刈りなどの作業道？踏み跡？はあったが、登山道と呼べるものでは無かった。
ススキをかき分け進む。
ヤマレコマップを見るとこの先尾根を進み登山道に合流出来そうなのでこのまま行こう
正確には草刈りなどの作業道？踏み跡？はあったが、登山道と呼べるものでは無かった。
ススキをかき分け進む。
ヤマレコマップを見るとこの先尾根を進み登山道に合流出来そうなのでこのまま行こう
変な道だが来て良かった…と思ってたのはここら辺まで。
この先辛い道に…
この先辛い道に…
写真だと分かり辛いがいきなり急登！
落ち葉でグリップも無く木につかまりながらなんとか登る
落ち葉でグリップも無く木につかまりながらなんとか登る
日当たりが良いのが救い。
紅葉も良い感じだが、急過ぎて両ふくらはぎが悲鳴を上げている
紅葉も良い感じだが、急過ぎて両ふくらはぎが悲鳴を上げている
山名アプリで見てみると正面の山が目指す菜畑山らしい。やけに遠く感じたので地図を見返してみると、菜畑山の登山口に登ってるはずが赤鞍ヶ岳（朝日山）の登山口から登っていた事が判明！
時計回りに周回の予定が反時計回りになってしまった。
菜畑山に着くのは昼過ぎの筈なので、折角富士展望の山に行くのに到着事には雲でもう富士山見えないかもなぁ…
11/27 8:23
山名アプリで見てみると正面の山が目指す菜畑山らしい。
やけに遠く感じたので地図を見返してみると、菜畑山の登山口に登ってるはずが赤鞍ヶ岳（朝日山）の登山口から登っていた事が判明！
時計回りに周回の予定が反時計回りになってしまった。
菜畑山に着くのは昼過ぎの筈なので、折角富士展望の山に行くのに到着事には雲でもう富士山見えないかもなぁ…
やけに遠く感じたので地図を見返してみると、菜畑山の登山口に登ってるはずが赤鞍ヶ岳（朝日山）の登山口から登っていた事が判明！
時計回りに周回の予定が反時計回りになってしまった。
菜畑山に着くのは昼過ぎの筈なので、折角富士展望の山に行くのに到着事には雲でもう富士山見えないかもなぁ…
あれがこれから歩く稜線かぁ…
アップダウン激しそうだなあ（遠い目）
アップダウン激しそうだなあ（遠い目）
また急登&落ち葉ずるずるゾーンに。
岩がちな道でロープが垂らされた場所もあった
岩がちな道でロープが垂らされた場所もあった
秋山峠到着。左が赤鞍ヶ岳、右に折れると赤鞍ヶ岳だ。
何言ってるかわからないと思うが、隣り合う二つのピークが、赤鞍ヶ岳（朝日山）と赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）と同名なのね
2
11/27 9:11
秋山峠到着。
左が赤鞍ヶ岳、右に折れると赤鞍ヶ岳だ。
何言ってるかわからないと思うが、隣り合う二つのピークが、赤鞍ヶ岳（朝日山）と赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）と同名なのね
左が赤鞍ヶ岳、右に折れると赤鞍ヶ岳だ。
何言ってるかわからないと思うが、隣り合う二つのピークが、赤鞍ヶ岳（朝日山）と赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）と同名なのね
この縦長の手作り標識が道志山塊の各所で見られるが、誰が作ったんだろう
さて、最終目的地は菜畑山なのだが、赤線繋ぎに逆方向の棚の入まで行く事にする。
まだ9時15分だし行程に余裕あるしな
まだ9時15分だし行程に余裕あるしな
山と高原地図では朝日山表記なのだが、山頂には赤鞍ヶ岳の文字しか無いそ。
棚の入（サンショ平）方面への降りは急だ。
今日は急な登り降りばかりしてる…
今日は急な登り降りばかりしてる…
人もあまり歩いてなさそうな道だが案の定というか、熊のフンが道のど真ん中に…！
（これは古いものだった）
（これは古いものだった）
急な下りが一旦平坦な道に。
風が度々強く吹きつけ防寒着をもう一枚羽織ろうか迷う
風が度々強く吹きつけ防寒着をもう一枚羽織ろうか迷う
正面がサンショ平のピーク
尾根の右側が崩れておりロープが張られ注意案内がある
尾根の右側が崩れておりロープが張られ注意案内がある
去年倉岳山から秋山二十六夜山を目指した時歩いた道に合流！
これで赤線が繋がった
これで赤線が繋がった
サンショ平到着。
サンショ平（棚ノ入）のすぐ横に棚ノ入山があるが、面倒なので今回はパス
サンショ平（棚ノ入）のすぐ横に棚ノ入山があるが、面倒なので今回はパス
赤鞍ヶ岳（朝日山）の隣には赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）があり、棚ノ入（サンショ平）の隣に棚ノ入山がある。また秋山二十六夜山と道志二十六夜山が存在。
この山域は山名がややっこし過ぎる
11/27 9:39
赤鞍ヶ岳（朝日山）の隣には赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）があり、棚ノ入（サンショ平）の隣に棚ノ入山がある。
また秋山二十六夜山と道志二十六夜山が存在。
この山域は山名がややっこし過ぎる
また秋山二十六夜山と道志二十六夜山が存在。
この山域は山名がややっこし過ぎる
行きに急な下り道だったという事は帰りは急登だという事……！またふくらはぎを虐める登りが始まる。
なんと降ってくる登山者とすれ違う。
このルートで誰かとすれ違うとは思わなかったな
11/27 9:45
行きに急な下り道だったという事は帰りは急登だという事……！
またふくらはぎを虐める登りが始まる。
なんと降ってくる登山者とすれ違う。
このルートで誰かとすれ違うとは思わなかったな
またふくらはぎを虐める登りが始まる。
なんと降ってくる登山者とすれ違う。
このルートで誰かとすれ違うとは思わなかったな
今回は行かないが、秋山峠かは東に進む稜線もいつか歩いてみたい
ふう、ふう…
落ち葉ずるずる地獄を突破し漸く赤鞍ヶ岳山頂に戻って来た
落ち葉ずるずる地獄を突破し漸く赤鞍ヶ岳山頂に戻って来た
山頂ではアマチュア無線をしてる男性が。
奥に見える富士山、相変わらず雲纏ってるなあ
奥に見える富士山、相変わらず雲纏ってるなあ
赤いテープにマジックで岩殿山、とある。
木の札には北西尾根東稜630mとあるが、名前も標高も違う。間違えか？
木の札には北西尾根東稜630mとあるが、名前も標高も違う。間違えか？
山仲間のnameless7cが今日登っている権現山が見える。
（正確には権現山となりの雨降山の雨量計の鉄塔が見えた）
（正確には権現山となりの雨降山の雨量計の鉄塔が見えた）
岩殿山から20分ほどで上りがキツくなって来た。
そろそろ次のピークか。
ここら辺で久しぶりに登山者とすれ違う。
本日3人目。
そろそろ次のピークか。
ここら辺で久しぶりに登山者とすれ違う。
本日3人目。
右側に山名標識が二つもあり一見右に道が続いてるかのように見えるが、実はここは左に折れるのが正解。
これ罠だよなあ
これ罠だよなあ
岩戸ノ峰から先はまたまた急な降り。ただでさえ靴底が減って滑り易くなっている登山靴で来てしまったところにきて急坂&落ち葉の降りにビビりながら先へ…
11/27 10:42
岩戸ノ峰から先はまたまた急な降り。
ただでさえ靴底が減って滑り易くなっている登山靴で来てしまったところにきて急坂&落ち葉の降りにビビりながら先へ…
ただでさえ靴底が減って滑り易くなっている登山靴で来てしまったところにきて急坂&落ち葉の降りにビビりながら先へ…
岩戸ノ峰から降った先にまた熊のフンが。
道志の山はひと気が少ないから熊の怖さが増すね
道志の山はひと気が少ないから熊の怖さが増すね
岩戸ノ峰から下り切った場所がここ本坂峠（道志口峠）。
ここからまた登り返しだ。
ここからまた登り返しだ。
ブドウ岩ノ頭への登りの途中ふり。
あれは赤鞍ヶ岳と岩戸ノ峰かな？
ここら辺で本日4人目の登山者とすれ違う
あれは赤鞍ヶ岳と岩戸ノ峰かな？
ここら辺で本日4人目の登山者とすれ違う
ブドウ岩ノ頭到着。
地面に朽ちかけた標識。
更に奥には見慣れた形式の札がぶら下がる
地面に朽ちかけた標識。
更に奥には見慣れた形式の札がぶら下がる
ヤマレコマップを見るとブドウ岩ノ頭より先に足跡がついていたので少し先に進んでみた。先々週登った今倉山から二十六夜山への稜線だ。
彼方の方が200mくらい高いんだよね
11/27 11:07
ヤマレコマップを見るとブドウ岩ノ頭より先に足跡がついていたので少し先に進んでみた。
先々週登った今倉山から二十六夜山への稜線だ。
彼方の方が200mくらい高いんだよね
先々週登った今倉山から二十六夜山への稜線だ。
彼方の方が200mくらい高いんだよね
赤鞍ヶ岳より東から伸びてきた稜線はブドウ岩ノ頭で南に大きく折れ菜畑山に続く（正面がおそらく菜畑山）ここもまたかなり急な下りだ
11/27 11:19
赤鞍ヶ岳より東から伸びてきた稜線はブドウ岩ノ頭で南に大きく折れ菜畑山に続く（正面がおそらく菜畑山）
ここもまたかなり急な下りだ
ここもまたかなり急な下りだ
一旦降り、菜畑山への最後の登り。腹が減って来たが菜畑山山頂まで我慢だ。
日陰&強風吹き付ける登りに更に防寒着を纏うか迷いながらもそのまま進んだ
11/27 11:30
一旦降り、菜畑山への最後の登り。
腹が減って来たが菜畑山山頂まで我慢だ。
日陰&強風吹き付ける登りに更に防寒着を纏うか迷いながらもそのまま進んだ
腹が減って来たが菜畑山山頂まで我慢だ。
日陰&強風吹き付ける登りに更に防寒着を纏うか迷いながらもそのまま進んだ
また軽く降って今度こそ菜畑山への最後の登り…か？
ここら辺ほ落ち葉の絨毯が気持ち良さそうだった
ここら辺ほ落ち葉の絨毯が気持ち良さそうだった
菜畑山山頂手前で降りてくる女性とすれ違う。
本日5人目。
意外にすれ違うもんだな
本日5人目。
意外にすれ違うもんだな
山梨百名山ゲットだぜ！
山頂には他に2人の登山者が休憩していた。
風はますます強くなり停滞時は防寒着を纏った。
山頂には他に2人の登山者が休憩していた。
風はますます強くなり停滞時は防寒着を纏った。
西丹沢の眺めが最高！
正面加入道山と右手に畦ヶ丸、更に奥には檜洞丸から蛭ヶ岳の稜線か？
正面加入道山と右手に畦ヶ丸、更に奥には檜洞丸から蛭ヶ岳の稜線か？
菜畑山からの富士山の眺めを見るために計画した山行だったが、登山口をミスり昼前到着となった為雲&逆光でイマイチな富士山に…天気は良いのでおにぎりを齧りながら昼休憩とした。
11/27 11:56
菜畑山からの富士山の眺めを見るために計画した山行だったが、登山口をミスり昼前到着となった為雲&逆光でイマイチな富士山に…
天気は良いのでおにぎりを齧りながら昼休憩とした。
天気は良いのでおにぎりを齧りながら昼休憩とした。
結局雲が取れたのは14時過ぎだったらしい（nameless7c談）
テレビ中継塔前で林道と合流。
山道はここで終わりか。
実施ゴール地点だな
山道はここで終わりか。
実施ゴール地点だな
ボケーと歩いていたら行き過ぎた。
このまま曙橋バス停まで行くと水源の森駐車場に戻るには遠回りになってしまう。
このまま曙橋バス停まで行くと水源の森駐車場に戻るには遠回りになってしまう。
というわけで鉄塔巡視路を利用しショートカット
（左の黄色い標識）
（左の黄色い標識）
こういう道の両脇に積み上げられた枝葉の山はヤマビルとかいそうで苦手だなぁ
ここから水源の森駐車場までは30分ほど車道を歩く。
気温が午後から上がってきて、防寒着は脱いだ
気温が午後から上がってきて、防寒着は脱いだ
正面の山が赤鞍ヶ岳
この先を右に折れたが、そのまま進めば林道終点から本坂峠へ続いている
この先を右に折れたが、そのまま進めば林道終点から本坂峠へ続いている
ゴール！
朝は一台も居なかった水源の森駐車場も5台ほど車が停まっていた。
朝は一台も居なかった水源の森駐車場も5台ほど車が停まっていた。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
|
|---|---|
| 備考 | アルファライトスウェットジャケットデビュー戦 |
感想
今倉山へ登った時から気になっていた菜畑山（なばたけうら）。
牧歌的な名前に惹かれてるし、最近道志の山の魅力に目覚めた私。
昨年歩いたサンショ平の稜線との接続と併せて菜畑山→赤鞍ヶ岳⇄サンショ平と周回してみる事にした。
朝のうちに富士山の眺めの良さそうな菜畑山に登り、時計回りに赤鞍ヶ岳へと縦走する予定だったのだが、いきなり登山口を間違え赤鞍ヶ岳へと登っていた事に気付いたのは登山開始1時間後。
ショートカットしようとして道なき道の急登に迷い込んだり、入道山から赤鞍ヶ岳への急登、稜線上の激しい登り降り…ととにかく菜畑山に着くまでは歯応えあるアップダウンが続き予想以上に楽しめた。
（予想外だったとも言う）
すれ違う人は10人にも満たず静かな山行を楽しめたが、この日はとにかく寒く、昼前まで気温は5℃程。
そろそろ冬支度が必要かもしれない。
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