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Yamareco

記録ID: 378807
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙 (晩秋と初冬をピストン)

2013年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
10.5km
登り
900m
下り
891m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

榑ヶ畑コース登山口P (8:32−9:58) お猿岩 (10:01−10:34) 経塚山 (10:36−10:57) 霊仙(三角点) (11:00−11:11) 南霊仙(最高点) (11:19−11:35) 米原小屋 (12:22−12:48) お猿岩 (13:00−14:06) 榑ヶ畑コース登山口P
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
榑ヶ畑登山口P:約10台(林道脇スペース)
JR醒ヶ井駅より約7km
コース状況/
危険箇所等
お猿岩下の道は、雪が融けた後は泥濘道になり滑りやすいので、下山時注意。
【東雲色】
淡い色の紅葉が和の心をくすぐる。
1
【東雲色】
淡い色の紅葉が和の心をくすぐる。
【茜色】
見上げると満天のカエデの紅葉。
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【茜色】
見上げると満天のカエデの紅葉。
【秋のあしあと】
静かに聞こえる秋の遠ざかる音。
4
【秋のあしあと】
静かに聞こえる秋の遠ざかる音。
【秋と冬の調和】
日本画風光景があちこちに。
1
【秋と冬の調和】
日本画風光景があちこちに。
【赤から白へ】
地面には、秋から冬へのグラデーション。
3
【赤から白へ】
地面には、秋から冬へのグラデーション。
【季節の流れ】
斜面は広大なキャンバス。季節の川が見える。
1
【季節の流れ】
斜面は広大なキャンバス。季節の川が見える。
【ここから冬】
モノトーンの世界は寒々しい。
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【ここから冬】
モノトーンの世界は寒々しい。
【白地に赤く】
カナダじゃなくカエデだ。
3
【白地に赤く】
カナダじゃなくカエデだ。
【天気の元】
霊仙の天気は、いつも琵琶湖からやってくる。
3
【天気の元】
霊仙の天気は、いつも琵琶湖からやってくる。
【雪の斜面】
真っ白い斜面に、ほんのり色が気持ちいい。
2
【雪の斜面】
真っ白い斜面に、ほんのり色が気持ちいい。
【雪の華】
繊細な雪の芸術は冷たく儚い。
2
【雪の華】
繊細な雪の芸術は冷たく儚い。
【白い道】
雪の道が経塚山に導いてくれる。迷いようがない。
2
【白い道】
雪の道が経塚山に導いてくれる。迷いようがない。
【縦横無尽】
鹿の道が、白くクモの巣のように浮かび上がっている。
【縦横無尽】
鹿の道が、白くクモの巣のように浮かび上がっている。
【琵琶湖の形】
お虎ヶ池も凍ってた。形がよく分かる。
3
【琵琶湖の形】
お虎ヶ池も凍ってた。形がよく分かる。
【黒い点は先行者】
経塚山まで丸見え。先行者がよく分かる。
1
【黒い点は先行者】
経塚山まで丸見え。先行者がよく分かる。
【池が多い】
霊仙にも池が多い。でも、池巡りする人はほとんどいない。
2
【池が多い】
霊仙にも池が多い。でも、池巡りする人はほとんどいない。
【道がくっきり】
経塚手前で振り返ると、辿ってきた道がくっきりと浮かび上がってる。
1
【道がくっきり】
経塚手前で振り返ると、辿ってきた道がくっきりと浮かび上がってる。
【お〜い、伊吹〜!】
残念ながら、伊吹山は雲の中だ。
2
【お〜い、伊吹〜!】
残念ながら、伊吹山は雲の中だ。
【針の山】
経塚山は、カレンフェルトの針の山だ。
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【針の山】
経塚山は、カレンフェルトの針の山だ。
【最高点からも白い線】
これは鹿の道ではないようだ。
【最高点からも白い線】
これは鹿の道ではないようだ。
【経塚山の登山道】
経塚山からの夏道は、さすがにくっきり。
【経塚山の登山道】
経塚山からの夏道は、さすがにくっきり。
【伊吹も真っ白】
やっと姿を現した伊吹山。米原小屋が波にさらわれそう。
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【伊吹も真っ白】
やっと姿を現した伊吹山。米原小屋が波にさらわれそう。
【青空バックに】
日が差し、晴れてきた。雪がパラパラと音を立てて落ちてくる。
3
【青空バックに】
日が差し、晴れてきた。雪がパラパラと音を立てて落ちてくる。
【烏帽子岳が近い】
雪の着いた尾根の向こうには赤い尾根。その奥には烏帽子岳。ここで昼食だ。
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【烏帽子岳が近い】
雪の着いた尾根の向こうには赤い尾根。その奥には烏帽子岳。ここで昼食だ。
【すましてる】
予想に反し、米原小屋には誰もいなかった。暖かくなったので、みんな外で食事をしていた。
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【すましてる】
予想に反し、米原小屋には誰もいなかった。暖かくなったので、みんな外で食事をしていた。
【反対側も針だらけ】
雪が融けてきた。青空も広がってきた。
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【反対側も針だらけ】
雪が融けてきた。青空も広がってきた。
【伊吹も晴れてきた】
陽が当たり雪が融けると、秋の山に逆戻り。
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【伊吹も晴れてきた】
陽が当たり雪が融けると、秋の山に逆戻り。
【木じゃないよ】
経塚山から本峰に向かう人たち。
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【木じゃないよ】
経塚山から本峰に向かう人たち。
【すっかり秋〜】
お猿岩から振り返ると、山上台地は雲一つない青空に。
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【すっかり秋〜】
お猿岩から振り返ると、山上台地は雲一つない青空に。
【霊仙名物】
下りは泥んこ道の滑り台。
【霊仙名物】
下りは泥んこ道の滑り台。
【まだ秋】
西日を受けると、まだまだ赤い。
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【まだ秋】
西日を受けると、まだまだ赤い。
【まるで炎】
この秋最後の力を振り絞り完全燃焼だ。
4
【まるで炎】
この秋最後の力を振り絞り完全燃焼だ。

感想

朝、霊仙に向かって車を走らせる。
なんと、近くの池田山が白い。
雪が降ったんだ。
これは、霊仙にも降ったに違いない。
肝心の霊仙は雲に覆われている。
雪じゃ計画変更だな。
おとなしく榑ヶ畑からのピストンにしよう。

果たして、雪の霊仙は素晴らしかった。
秋と冬の同居した霊仙。
雪の世界から、次第に秋に戻ってしまった霊仙。

いつ行っても、霊仙にハズレはないな。

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利用交通機関: 車・バイク
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