記録ID: 379026
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無雪期ピークハント／縦走
近畿
明神山（播磨富士） 北方稜線／T字尾根周回
2013年12月03日(火) [日帰り]
兵庫県
hino_yama
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:49
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 764m
- 下り
- 774m
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水道施設駐車場所9:15・・北方稜線支尾根取り付きポイン9:20ト・・岩尾根10:13・・次郎山10:13・・太郎山10:45・・分岐ポイント10:51・・岩場10:53・・三角点ピーク11:30・・五郎山（大明神コース合流）12:17・・小明神12:31・・明神山12:42-13:20・・お座敷岩13:43・・西の小明神13:52・・オブジェ分岐14:02・・T字尾根14:12-14:18・・T字尾根登山口14:51・・駐車場所15:00
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・太郎岳から四等三角点方面への縦走路岩場（ロープ設置） ・西の小明神前後の急坂 ・T字尾根周辺 |
写真
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北方稜線の取り付きポイントへは駐車場所から少し北に上がった所で林道大谷線への橋を渡る。
橋を渡ると少し直ぐに左へ川沿いに行き、支流の沢を渡る。この支流には土管が埋めてあり、土管の上を歩いて渡る事が出来る。
北方稜線取り付きポイント図
取り付きポイントにはマーキング類は有りません。
取り付きポイントにはマーキング類は有りません。
支尾根末端から取り付くと直ぐに明確な踏跡が現れ、随所にマーキングテープが付けられている
太郎岳
太郎岳は双耳峰になっており手前側にケルンが有りました。 地図から判断すると奥側のピークの方がたぶん頂上と思われる。
太郎岳は双耳峰になっており手前側にケルンが有りました。 地図から判断すると奥側のピークの方がたぶん頂上と思われる。
太郎岳から三差路に戻って明神山方面に進み、直ぐに小さなピークを越えると固定ロープが設置された岩場の出現する。
固定ロープの強度を確認した上で、出来るだけロープに負担がかからない様に三点確保を主体に高度感の有る岩場を下る。
明神山の北東に位置する「小明神山」
ここまで来ると明神山まで指呼の距離です。
ここまで来ると明神山まで指呼の距離です。
北方尾根を約3時間半かかって、やっと明神山に到着。 明神岳山頂から長かった北方稜線を望む
T字尾根コースに向かう
明神山の一般コースの九合目からルート規制のロープを跨いで岩石帯を下る。 ルートファインディングが必要な箇所です
明神山の一般コースの九合目からルート規制のロープを跨いで岩石帯を下る。 ルートファインディングが必要な箇所です
西の小明神直下から望むT字尾根核心部
Tの字の形をした姿が良くわかる。 上部のナイフリッジがルートになる。
Tの字の形をした姿が良くわかる。 上部のナイフリッジがルートになる。
オブジェ分岐
「T字尾根」方面と「尾切り」方面の分岐になっている。右折してT字尾根に向かう。
「T字尾根」方面と「尾切り」方面の分岐になっている。右折してT字尾根に向かう。
T字尾根核心部
この岩稜がTの字になっているので「T字尾根」と名付けられた。
この岩稜がTの字になっているので「T字尾根」と名付けられた。
T字尾根の核心部を過ぎても次から次へと岩場が現れ、ロープに助けられて下る。
装備
| 個人装備 |
コンパクトカメラ １
ランプ １
ガソリンバーナー 1
8mmザイル１０ｍ １
食料 １
シエラカップ １
コーヒー ２
水 １Ｌ
フライパン
|
|---|
感想
累積標高差が1095m（カシミール3Dによる）あり、固定ロープが設置された緊張する岩場もあるタフなコースですが達成感を味わえました。
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いやあ〜、ルートレポート完全版ですね。
太郎・五郎・次郎のピーク名ややばい印もいいです。
近いうちに行ってみます。
警告文の内容が微妙に変わっているのが不思議です。
岩屋さんのnanyutsuさんには物足りないコースかも知れませんが、北方稜線と尾切れ又はＴ字尾根と繋いで明神山を周回するのも面白いですよ。
警告文 本当にnanyutsuさんが行かれた時と文面が書き変わっていますね。
何故でしょう？？前の文面の方が強制的てしたね。
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