坊谷山 初冬のお山歩フルコース2,021♪


- GPS
- 02:23
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 395m
- 下り
- 394m
コースタイム
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:24
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無し。愛宕山から細越登山口間に急坂あり、虎ロープ4本あります。 登山ポストはありませんので、各自ネット等で提出して下さい。 |
その他周辺情報 | 下山後は さくり温泉健康館(440円)がお薦めです。 下山後のスイーツは 大崎 栄泉堂菓子舗 ふんわりスフレチーズ&ショコラ(110円+税)がお薦めです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
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感想
【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】
【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
4年前「魚沼の里山」さんのブログで 坊谷山(ボタンヤマと読みます)の記事があり 看板も出来、登山道も整備されている様なので、4年前久し振りにソロで(7、8年振りかな)坊谷山に登って参りました。そして 今春も3回登りました。今回で10回目(ソロが8回)で、今秋は2回目で初冬は初めてとなります。
7、8年前の初めての坊谷山は 細越登山口から登り、愛宕山〜五重塔経由で門前登山口に下りました。
今回も大好きな坊谷山山塊の全ルートを一筆書きで歩いて見ることにしました。登山口と登山ルートは西から東に向かって「柳古新田登山口コース」「稲見神社登山口コース」「門前登山口コース」「細越登山口コース」の4ルートを一筆書きで歩いてみました。途中 権現様参道登山口から舗装道路と農道を歩き門前登山口までの間を移動し、再び登山開始・・・。
前回同じコースを歩いた時(11/17)は終盤の紅葉が拝められたんですが、約1ヶ月たった本日は完全に葉を落とした冬枯れた世界・・・何かね・・・色の無いモノクロームの世界・・・好きなんですよねぇ・・・。年取ったせいかな・・・。
曇り空でしたが、この時期にしては温かい・・・お昼頃の南魚沼市の最高気温は12℃。明日の夜から大雪の予報・・・。山沿いでは50cm〜70cmの警報級の降雪予報が出ています。今日が夏道(土の上)を歩くのが、今年最後になっちゃったかな?
眺望もまずまずで 北から鳥屋ヶ峰、権現堂三山、大力山、笠倉山、越後駒ヶ岳、八海山、巻機山、長森山、六万騎山、坂戸山、金城山、飯士山、苗場山、鳥甲山、当間山、樽山etcが良く見えました。
尚、ここはスノーカントリートレイル(SCT)のルートになっています。因みにスノーカントリートレイルとは
【スノーカントリートレイル(以下SCT)は、雪国観光圏3県7市町村をつなぐ全長約307kmのロングトレイルです。. 古い街道や峠道などの古道、山岳の縦走路など変化に富んだコースになっています。. またSCTは、郷から郷へ、温泉地を巡るようにルートが設定されていますので、温泉で身体を休めてからまた次の温泉地まで、という“歩く旅”も楽しめます。. さらにコース周辺には、社寺仏閣や棚田、果ては現代アートまで見所もたくさん!. 全周踏破を目指す“スルーハイク”や“セクションハイク”はロングトレイルの醍醐味ですが、しかし温泉や歴史、グルメなどテーマに合わせてエリアをチョイスして歩くというのも、このSCTの楽しみ方のひとつです。
上信越国境に位置する雪国観光圏は、世界的にも珍しい“人が住む豪雪地帯”です。この厳しい自然環境の中でも郷と郷、人と人がつながりながら永々と暮らしが営まれてきました。こうした雪国ならではの自然と文化を守り次代へと引き継いでいくことが私たちの使命です。とはいえ、自然や文化を守ることはイコール人を遠ざけること、ではありません。むしろ人が自然に気軽に入り親しむことを通じて自然環境を守る意識が芽生え、自然環境の保全につながると考えています。
圏域内に点在する山岳路や歴史ある古道をつなぐロングトレイル“スノーカントリートレイル”は、郷と郷をつなぎながら20カ所もの温泉地を巡ることができ、幅広いレベルの人が気軽に自然に入る機会を提供します。そしてトレイルを基点に人々の知恵をつなぐ場を設けたり、地域住民やボランティアがコース運営や環境保全に参加する機会をつくることで、来訪者と地元住民の主体的な参画も促していきます。このスノーカントリートレイルをつくることは、単に道をつなぐだけではなく、人と文化と自然をつなぐ交流の場をつくること、だと私たちは考えています。
私たちはスノーカントリートレイルによって、交流人口の増加による地域経済の底上げと、それを支える交流の場を継続的していくための体制づくりの両面から、100年後も雪国であるための持続可能な地域づくりを目指していきます。
コースの維持管理
雪国観光圏構成7市町村
新潟県 湯沢町・南魚沼市・魚沼市・十日町市・津南町
長野県 栄村
群馬県 みなかみ町
プロモーション
(一社)雪国観光圏 スノーカントリートレイル実行委員会】
皆さんに早く日常が戻ります様に・・・
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