ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3839914
全員に公開
ハイキング
甲信越

坊谷山 初冬のお山歩フルコース2,021♪

2021年12月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:23
距離
5.2km
登り
395m
下り
394m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:18
合計
2:24
距離 5.2km 登り 397m 下り 395m
10:34
26
スタート地点柳古新田登山口
11:00
5
11:05
3
大日様
11:08
5
五重塔
11:13
11:20
22
愛宕山
11:42
1
細越登山口
11:43
7
権現様登山口
11:50
11:52
19
権現様
12:11
18
門前登山口
12:29
12:38
3
五重塔
12:41
7
稲見神社コース分岐
12:48
7
稲見神社コース登山口
12:55
3
柳木屋山荘
12:58
ゴール地点柳古新田登山口
万歩計は9,700歩で、サイナス!
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳古新田登山口に駐車場があります。(5台駐車可)今回はここを使わせて頂きました。細越登山口にも駐車場があります。(ここも5台位駐車可)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所は無し。愛宕山から細越登山口間に急坂あり、虎ロープ4本あります。
登山ポストはありませんので、各自ネット等で提出して下さい。
その他周辺情報 下山後は さくり温泉健康館(440円)がお薦めです。

下山後のスイーツは 大崎 栄泉堂菓子舗 ふんわりスフレチーズ&ショコラ(110円+税)がお薦めです。
南から見た坊谷山山塊。左から坊谷山、大日様、五重塔、愛宕山、権現様となります。
2021年12月16日 10:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:28
南から見た坊谷山山塊。左から坊谷山、大日様、五重塔、愛宕山、権現様となります。
柳古新田登山口。
2021年12月16日 10:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:35
柳古新田登山口。
ヤブコウジの赤い実。これが、十両です。
2021年12月16日 10:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:37
ヤブコウジの赤い実。これが、十両です。
登り始めて直ぐにクマ除けの鐘があります。これから杉林に入ります。
2021年12月16日 10:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:37
登り始めて直ぐにクマ除けの鐘があります。これから杉林に入ります。
沢山赤い実を点けているヤブコウジ。
2021年12月16日 10:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:38
沢山赤い実を点けているヤブコウジ。
ハイゴケ。
2021年12月16日 10:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:40
ハイゴケ。
広葉樹は全て葉を落としています。
2021年12月16日 10:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:40
広葉樹は全て葉を落としています。
綺麗に整備されている登山道。
2021年12月16日 10:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:45
綺麗に整備されている登山道。
樹齢400年のイタヤカエデ。
2021年12月16日 10:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:47
樹齢400年のイタヤカエデ。
400歳です。
2021年12月16日 10:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/16 10:47
400歳です。
コシアブラの黄葉。
2021年12月16日 10:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:49
コシアブラの黄葉。
浦佐毘沙門堂の嗽鉢の切出跡。
2021年12月16日 10:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:50
浦佐毘沙門堂の嗽鉢の切出跡。
山城跡。
2021年12月16日 10:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:53
山城跡。
広葉樹は全て葉を落としています。
2021年12月16日 10:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:56
広葉樹は全て葉を落としています。
坊谷山へのビクトリーロード・・・。
2021年12月16日 10:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 10:59
坊谷山へのビクトリーロード・・・。
坊谷山山頂に到着。標高を上げる306m。北には鳥屋ヶ峰、下権現堂山、上権現堂山。
2021年12月16日 11:00撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:00
坊谷山山頂に到着。標高を上げる306m。北には鳥屋ヶ峰、下権現堂山、上権現堂山。
南には六万騎山、坂戸山。
2021年12月16日 11:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:01
南には六万騎山、坂戸山。
大日様に向かいます。
2021年12月16日 11:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:03
大日様に向かいます。
大日様に到着。
2021年12月16日 11:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
12/16 11:05
大日様に到着。
東には越後駒ヶ岳、八海山。
2021年12月16日 11:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:06
東には越後駒ヶ岳、八海山。
ツルアリドウシの赤い実。これが、一両です。
2021年12月16日 11:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:06
ツルアリドウシの赤い実。これが、一両です。
オオイワカガミの大きな葉っぱ。因みに僕の長靴のサイズは25.5cmです。
2021年12月16日 11:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:06
オオイワカガミの大きな葉っぱ。因みに僕の長靴のサイズは25.5cmです。
五重塔に到着。
2021年12月16日 11:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/16 11:08
五重塔に到着。
五重塔の謂れ。
2021年12月16日 11:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:08
五重塔の謂れ。
南には六万騎山、坂戸山、飯士山、苗場山、鳥甲山、当間山、樽山。
2021年12月16日 11:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/16 11:08
南には六万騎山、坂戸山、飯士山、苗場山、鳥甲山、当間山、樽山。
東には越後駒ヶ岳、八海山。
2021年12月16日 11:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:08
東には越後駒ヶ岳、八海山。
愛宕山に到着。標高321m。東には越後駒ヶ岳、八海山。
2021年12月16日 11:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:13
愛宕山に到着。標高321m。東には越後駒ヶ岳、八海山。
南には六万騎山、坂戸山、飯士山、苗場山、鳥甲山、当間山、樽山。
2021年12月16日 11:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:13
南には六万騎山、坂戸山、飯士山、苗場山、鳥甲山、当間山、樽山。
北には鳥屋ヶ峰、権現堂三山、大力山、黒禿ノ頭。
2021年12月16日 11:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:20
北には鳥屋ヶ峰、権現堂三山、大力山、黒禿ノ頭。
振り返って・・・五重塔、坊谷山方面。
2021年12月16日 11:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/16 11:20
振り返って・・・五重塔、坊谷山方面。
タムシバのモフモフの冬芽。
2021年12月16日 11:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:20
タムシバのモフモフの冬芽。
ツチグリ。
2021年12月16日 11:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:22
ツチグリ。
ツチグリ。
2021年12月16日 11:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:23
ツチグリ。
2021年12月16日 11:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:25
朱塗りの箸の様なネジキの新芽。
2021年12月16日 11:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:27
朱塗りの箸の様なネジキの新芽。
アカミノイヌツゲの赤い実。
2021年12月16日 11:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:28
アカミノイヌツゲの赤い実。
巨大なクマの糞・・・。因みに僕の長靴のサイズは25.5cmです。
2021年12月16日 11:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:30
巨大なクマの糞・・・。因みに僕の長靴のサイズは25.5cmです。
細越登山口に向かう激下り区間にはお助けトラロープが4本あります。
2021年12月16日 11:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:33
細越登山口に向かう激下り区間にはお助けトラロープが4本あります。
細越登山口に向かう激下り区間にはお助けトラロープが4本あります。
2021年12月16日 11:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:33
細越登山口に向かう激下り区間にはお助けトラロープが4本あります。
細越登山口に到着。
2021年12月16日 11:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:42
細越登山口に到着。
権現様登山口。
2021年12月16日 11:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:43
権現様登山口。
権現様への急登を登ります。
2021年12月16日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:44
権現様への急登を登ります。
細越トンネル。
2021年12月16日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:44
細越トンネル。
ツルアリドウシの赤い実。
2021年12月16日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:44
ツルアリドウシの赤い実。
巨大なクマの糞・・・。因みに僕の長靴のサイズは25.5cmです。
2021年12月16日 11:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:48
巨大なクマの糞・・・。因みに僕の長靴のサイズは25.5cmです。
権現様に到着。
2021年12月16日 11:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:50
権現様に到着。
ヒカゲノカズラ。
2021年12月16日 11:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:51
ヒカゲノカズラ。
ツルアリドウシの赤い実。
2021年12月16日 11:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:52
ツルアリドウシの赤い実。
南には六万騎山、当間山、樽山。
2021年12月16日 11:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/16 11:52
南には六万騎山、当間山、樽山。
振り返って・・・愛宕山方面。
2021年12月16日 11:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:52
振り返って・・・愛宕山方面。
下ります。
2021年12月16日 11:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 11:55
下ります。
門前登山口。
2021年12月16日 12:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:11
門前登山口。
コスギゴケ。
2021年12月16日 12:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:14
コスギゴケ。
五重塔へ登り返します。
2021年12月16日 12:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:18
五重塔へ登り返します。
分かりにくいですが、クマの足跡かも?
2021年12月16日 12:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:23
分かりにくいですが、クマの足跡かも?
五重塔への急登を登ります。
2021年12月16日 12:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:26
五重塔への急登を登ります。
残っていたミズナラの紅葉。
2021年12月16日 12:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:28
残っていたミズナラの紅葉。
五重塔へのビクトリーロード・・・。
2021年12月16日 12:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:29
五重塔へのビクトリーロード・・・。
再び、五重塔に到着。
2021年12月16日 12:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:29
再び、五重塔に到着。
ここで、ランチ休憩。本日は笹団子1個、フジパンの新発売の苺チョコWとホットコーヒーです。苗場山方面を眺めながら・・・まったりと・・・。
2021年12月16日 12:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:32
ここで、ランチ休憩。本日は笹団子1個、フジパンの新発売の苺チョコWとホットコーヒーです。苗場山方面を眺めながら・・・まったりと・・・。
縦でも・・・。
2021年12月16日 12:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:32
縦でも・・・。
南には長森山、金城山、六万騎山、坂戸山、飯士山、苗場山、鳥甲山、当間山、樽山。
2021年12月16日 12:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:38
南には長森山、金城山、六万騎山、坂戸山、飯士山、苗場山、鳥甲山、当間山、樽山。
稲見神社コース分岐。
2021年12月16日 12:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:41
稲見神社コース分岐。
北には鳥屋ヶ峰、権現堂三山、大力山、黒禿ノ頭。
2021年12月16日 12:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:41
北には鳥屋ヶ峰、権現堂三山、大力山、黒禿ノ頭。
杉林の中を下ります。
2021年12月16日 12:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:45
杉林の中を下ります。
毎回の事ですが・・・すわっ、宇宙船だ・・・!じゃなくって・・・実は上水タンクなんです。
2021年12月16日 12:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:47
毎回の事ですが・・・すわっ、宇宙船だ・・・!じゃなくって・・・実は上水タンクなんです。
稲見神社コース登山口。
2021年12月16日 12:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:48
稲見神社コース登山口。
ウリカエデの黄葉。
2021年12月16日 12:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:49
ウリカエデの黄葉。
柳木屋山荘。坊谷山産のはちみつを売っています。
2021年12月16日 12:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/16 12:55
柳木屋山荘。坊谷山産のはちみつを売っています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】

【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)

クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。

4年前「魚沼の里山」さんのブログで 坊谷山(ボタンヤマと読みます)の記事があり 看板も出来、登山道も整備されている様なので、4年前久し振りにソロで(7、8年振りかな)坊谷山に登って参りました。そして 今春も3回登りました。今回で10回目(ソロが8回)で、今秋は2回目で初冬は初めてとなります。

7、8年前の初めての坊谷山は 細越登山口から登り、愛宕山〜五重塔経由で門前登山口に下りました。

今回も大好きな坊谷山山塊の全ルートを一筆書きで歩いて見ることにしました。登山口と登山ルートは西から東に向かって「柳古新田登山口コース」「稲見神社登山口コース」「門前登山口コース」「細越登山口コース」の4ルートを一筆書きで歩いてみました。途中 権現様参道登山口から舗装道路と農道を歩き門前登山口までの間を移動し、再び登山開始・・・。

前回同じコースを歩いた時(11/17)は終盤の紅葉が拝められたんですが、約1ヶ月たった本日は完全に葉を落とした冬枯れた世界・・・何かね・・・色の無いモノクロームの世界・・・好きなんですよねぇ・・・。年取ったせいかな・・・。

曇り空でしたが、この時期にしては温かい・・・お昼頃の南魚沼市の最高気温は12℃。明日の夜から大雪の予報・・・。山沿いでは50cm〜70cmの警報級の降雪予報が出ています。今日が夏道(土の上)を歩くのが、今年最後になっちゃったかな?

眺望もまずまずで 北から鳥屋ヶ峰、権現堂三山、大力山、笠倉山、越後駒ヶ岳、八海山、巻機山、長森山、六万騎山、坂戸山、金城山、飯士山、苗場山、鳥甲山、当間山、樽山etcが良く見えました。

尚、ここはスノーカントリートレイル(SCT)のルートになっています。因みにスノーカントリートレイルとは

【スノーカントリートレイル(以下SCT)は、雪国観光圏3県7市町村をつなぐ全長約307kmのロングトレイルです。. 古い街道や峠道などの古道、山岳の縦走路など変化に富んだコースになっています。. またSCTは、郷から郷へ、温泉地を巡るようにルートが設定されていますので、温泉で身体を休めてからまた次の温泉地まで、という“歩く旅”も楽しめます。. さらにコース周辺には、社寺仏閣や棚田、果ては現代アートまで見所もたくさん!. 全周踏破を目指す“スルーハイク”や“セクションハイク”はロングトレイルの醍醐味ですが、しかし温泉や歴史、グルメなどテーマに合わせてエリアをチョイスして歩くというのも、このSCTの楽しみ方のひとつです。

上信越国境に位置する雪国観光圏は、世界的にも珍しい“人が住む豪雪地帯”です。この厳しい自然環境の中でも郷と郷、人と人がつながりながら永々と暮らしが営まれてきました。こうした雪国ならではの自然と文化を守り次代へと引き継いでいくことが私たちの使命です。とはいえ、自然や文化を守ることはイコール人を遠ざけること、ではありません。むしろ人が自然に気軽に入り親しむことを通じて自然環境を守る意識が芽生え、自然環境の保全につながると考えています。

圏域内に点在する山岳路や歴史ある古道をつなぐロングトレイル“スノーカントリートレイル”は、郷と郷をつなぎながら20カ所もの温泉地を巡ることができ、幅広いレベルの人が気軽に自然に入る機会を提供します。そしてトレイルを基点に人々の知恵をつなぐ場を設けたり、地域住民やボランティアがコース運営や環境保全に参加する機会をつくることで、来訪者と地元住民の主体的な参画も促していきます。このスノーカントリートレイルをつくることは、単に道をつなぐだけではなく、人と文化と自然をつなぐ交流の場をつくること、だと私たちは考えています。

私たちはスノーカントリートレイルによって、交流人口の増加による地域経済の底上げと、それを支える交流の場を継続的していくための体制づくりの両面から、100年後も雪国であるための持続可能な地域づくりを目指していきます。

コースの維持管理
雪国観光圏構成7市町村
新潟県 湯沢町・南魚沼市・魚沼市・十日町市・津南町
長野県 栄村
群馬県 みなかみ町

プロモーション
(一社)雪国観光圏 スノーカントリートレイル実行委員会】

皆さんに早く日常が戻ります様に・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:210人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら