記録ID: 3859904
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ハイキング
近畿
真妻山（夕陽を眺めに）
2021年12月25日(土) [日帰り]
和歌山県
anappleaday
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:11
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 682m
- 下り
- 681m
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日帰り
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:11
距離 7.7km
登り 682m
下り 682m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
まずは大滝に向かいます。音を立てて流れ落ちる滝は小ぶりながら、なかなかの迫力。滝のほとりには御瀧神社が祀られています。
大滝川出合まで引き返して、登山道に取り付きます。少し歩くと、木立越しに、岩壁を滑り落ちる「25mの滝」が見えてきます。
沢を横切り、苔生した石積みが縦横に伸びる植林地の中を進むようになり、
頂上一帯でははサザンカが盛況。夕方の光線を浴びてほんのりとをオレンジ色を帯びて、
見映えがします。鈴なりの花を咲かせるサザンカも見応えがありますが、
何より素晴らしいのは頂上からの眺め。正面には紀伊水道のパノラマが広がり、右手には夕景の御坊市街が見て取れます。
馴染み深い海の眺めと聞いて、アマビエが登場。アマビエ23号とアマビエ31号のコンビで疫病退散を祈願します。
西の空をオレンジ色に染めながら、沈み行く夕陽。水平線の彼方には四国の山影が薄っすらと見通せます。
頂上を後にして下り始めます。木立越しに最後の輝きを見せる夕陽を見届けると、にわかに薄暗くなった足下に気を付けながら下って、
1
12/25 16:42
頂上を後にして下り始めます。木立越しに最後の輝きを見せる夕陽を見届けると、にわかに薄暗くなった足下に気を付けながら下って、
鎖が張られた岩場に差し掛かると、ほどなく徳本初行洞窟へ。江戸時代後期に念仏を唱えて全国を行脚した徳本上人が修行をしたところだとか。
1
12/25 16:58
鎖が張られた岩場に差し掛かると、ほどなく徳本初行洞窟へ。江戸時代後期に念仏を唱えて全国を行脚した徳本上人が修行をしたところだとか。
装備
| 個人装備 |
ぶらさげリラックマ
|
|---|
感想
紀中・日高のお山の2座目は真妻山へ。一等三角点峰だけあって眺めはすこぶる良好。正面には紀伊水道のパノラマが広がり、西の空をオレンジ色に染めながらi沈み行く夕陽を見守りました。
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