東鳳翩山


- GPS
- 03:49
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 723m
- 下り
- 752m
コースタイム
11:08・・・・・・・萩往還道入口
11:31〜11:32・・・県道26号出合い(六軒茶屋跡前)
11:34〜11:37・・・六軒茶屋跡地
12:06・・・・・・・県道26号出合い
12:12〜12:14・・・板堂峠
12:39〜12:43・・・ショウゲン山分岐
13:13〜13:16・・・二ツ堂コース合流
13:28〜14:09・・・東鳳翩山【標高:734.2m】
14:21・・・・・・・21世紀の森コース分岐
14:42・・・・・・・錦鶏の滝/ナマナマコース分岐
15:13〜15:14・・・二ツ堂コース登山口
15:26・・・・・・・一の坂スポーツ公園駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内→宇部市/嘉川→(山口宇部道路)→山口市/朝田→瑠璃光寺→ 一の坂スポーツ公園駐車場 複路 一の坂スポーツ公園駐車場→瑠璃光寺→かんぽの宿湯田→小郡IC→下関IC→ 下関市内 駐車場 一の坂スポーツ公園駐車場…20台程度駐車可 *停められない場合…錦鶏の滝駐車場(萩往還道入口手前)に15台程度停められる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 萩往還道入口から石畳みと未舗装の道を徐々に高度を上げながら進むと県道26号線と 出合う。 ここを横切り再度往還道に入り少し進むと六軒茶屋跡地に着く、この先には一の坂一 里塚、一貫石、キンチヂミノ清水など史跡を辿りながら進むと再度県道と出合う。 ここから、中国自然歩道に入るとほどなくして板堂峠に着く。 板堂峠を直進真直ぐすれば21世紀の森へ進むが、東鳳翩山へは道標に従い向うが ショウゲン山分岐まで急坂に設けられた木段の連続する遊歩道を進む。 ショウゲン山分岐を過ぎて二ッ堂コース合流部までも稜線歩きが続くが、道幅の広い 遊歩道なので稜線歩きの解放感が楽しめる。 二ツ堂コース合流部からもう一登りすれば山頂に立つ。 山頂は360度の大展望で周囲の山はもとより眼下に山口市内が眺められ、西を望むと 東鳳翩山と対峙している西鳳翩山の山容を見ることができ、天気に恵まれ北北東方向 に目をやれば長門の秀峰十種ケ峰を望むことができる。 危険箇所・・・・・・・・ありません その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・不明 ・店舗(コンビニ)・・・国道9号線沿いにあるのが、登山口付近にはないので移動時 早目に用意を。 ・トイレ・・・・・・・一の坂スポーツ公園駐車場横にあります。 ・温泉・・・・・・・・かんぽの宿湯田 http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/yuda/higaeri.php |
写真
感想
東鳳翩山へは今年初登山となるが、2012年の4月以来久し振りの登山となった。
これまで、二ツ堂コース、ナマナマコース(錦鶏の滝)での登山と往還道経由での下山は
あったので、今回は逆コースとして往還道から板堂峠コースに入り中国遊歩道で稜線歩
きを楽しみ二ツ堂別れで二ツ堂コースと合流し山頂を目指すことにした。
駐車場に着いた時、駐車場はほぼ満車の状態だったので山口市内からアクセスもよく
身近に登山を楽しめるなど人気の山だなってことが改めて感じた。
これだと今日のコースで登山中、何名かの登山者の方とお会いするかもと思いながら
往還道入口を目指し出発した。
往還道入口から登山道(遊歩道)は石畳に変わるが、これが意外にも急斜面なので最初の
県道との出合いまでで思わぬ汗をかいた。
その後、六軒茶屋跡地の広場で周囲の景観を楽しんだ後板堂峠を目指した。
板堂峠へは県道と再度出合った後向うが、ここまで誰一人会うことはなく少し拍子抜け
となった、結局山頂まで誰にも会うことなく進んだが、稜線の隅には先日降った雪が
残っていた。
稜線歩きの解放感を満喫しながら途中二つほどピークを越えると二ツ堂別れに着き、合
流部から二ツ堂コースでまだ残雪の残る登山道を進み山頂に立った。
山頂には3名方が寛いでおり会釈した後ベンチに腰掛け遅めの食事と山頂からの展望を
楽しんだ。
東鳳翩山はいつでも登れる気持ちがあるせいか、いつでも登れるイメージがある割には
随分脚が遠のいていたことに少しびっくりしたが、今年は西鳳翩山への縦走を取り入れ
るなど計画してみようと考え、下山に入り無事県内の山の初登山を終えた。
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