記録ID: 394145
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雪山ハイキング
中国山地西部
鯨ケ岳…今年初めての雪山ハイク
2014年01月12日(日) [日帰り]
山口県
peak6497
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:54
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 476m
- 下り
- 459m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
11:33・・・・・・・山中峠手前、堰堤横駐車場
11:37〜11:38・・・山中峠コース登山口
12:02〜12:04・・・第一鉄塔(鉄塔��112)
12:26〜12:29・・・第二鉄塔(鉄塔��111)
12:37・・・・・・・507mピーク
12:43〜12:46・・・第三鉄塔(鉄塔��110)
13:04・・・・・・・鞍部
13:21〜14:00・・・鯨ケ岳山頂【標高: 615.9 m】三等三角点
14:32〜14:34・・・第三鉄塔(鉄塔��110)
14:40・・・・・・・507mピーク
14:45・・・・・・・第二鉄塔(鉄塔��111)
15:02・・・・・・・第一鉄塔(鉄塔��112)
15:16・・・・・・・山中峠コース登山口
15:23・・・・・・・・山中峠手前、堰堤横駐車場
11:37〜11:38・・・山中峠コース登山口
12:02〜12:04・・・第一鉄塔(鉄塔��112)
12:26〜12:29・・・第二鉄塔(鉄塔��111)
12:37・・・・・・・507mピーク
12:43〜12:46・・・第三鉄塔(鉄塔��110)
13:04・・・・・・・鞍部
13:21〜14:00・・・鯨ケ岳山頂【標高: 615.9 m】三等三角点
14:32〜14:34・・・第三鉄塔(鉄塔��110)
14:40・・・・・・・507mピーク
14:45・・・・・・・第二鉄塔(鉄塔��111)
15:02・・・・・・・第一鉄塔(鉄塔��112)
15:16・・・・・・・山中峠コース登山口
15:23・・・・・・・・山中峠手前、堰堤横駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 下関市内→下関IC→美祢東JCT→十文字IC→(小郡萩道路)→絵堂IC→山中峠手前堰堤 復路 山中峠手前堰堤→景清洞トロン温泉→絵堂IC→(小郡萩道路) →十文字IC→ (美祢東JCT)→下関IC→下関市内 駐車場 山中峠手前の堰堤前の路側帯に停める。 *堰堤横の路側帯が少し広くなっているので5〜6台駐車可能 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 山中峠コースは過激な急坂もなく全体を通して歩き易いコースです。 登山道は、県道28号線沿いの山中峠登山口から入山となるが、登山口から第一鉄塔 (鉄塔��112)まで緩やかに登り、第二鉄塔(鉄塔��112)までの登路は緩やかな斜面を トラバースした後、ジクザグの登路を登り最後に緩やかなカーブを登りきると第2鉄 塔(鉄塔��112)に着くが・・・残念ながらこの間の展望は望めない 第二鉄塔過ぎから一端下り、登り返すと507mピークに達する。 その後、2〜3度アップダウンを繰り返すと山頂手前の鞍部に着く。 ここから、山頂まで2度程鯨ケ岳の肩を過ぎると、山頂へかけて最後の急坂が待ち構え ている。 距離はさほど長くないが少し喘ぐ所でもある。 山頂からの展望は西側に桂木山を望み、気象条件に恵まれれば遠く如意ケ岳などが望め 南西に目を向けると秋吉台が眼下に望める。 また、山頂には不思議な大岩がありどうしてこの岩がここにと…推理をするのもいい。 危険箇所・・・・・・・・ありません *カウベル(熊避け鈴)は持参して下さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・・ありません(現地移動時、早目の調達が必要です) ・トイレ・・・・・・・ありません ・温泉・・・・・・・・景清洞トロン温泉を利用 http://www.michinoeki-ofuku.co.jp/ *山中峠登山口より車で約5分。 |
写真
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中国道、美祢東JCT十文字ICを過ぎて小郡萩道路に入ると、先日降った雪で様相が変わってくる。
車は、県道28号線山中峠手前の堤横の路側帯に停め、用意を済ませ鯨ケ岳へ向け出発する。
鉄塔過ぎは短い距離で下りに入るが、取り付きまでは楽しい雪中の稜線歩きを楽しむ。
鯨ケ岳前の鞍部
ここから山頂まで、鯨ケ岳の肩を超えるなど山頂まで急斜面の登りが連続する。
ここから山頂まで、鯨ケ岳の肩を超えるなど山頂まで急斜面の登りが連続する。
大岩上の小さな雪ダルマ…急遽製作
愛嬌があっていいでしょう(^_^)
愛嬌があっていいでしょう(^_^)
登山口手前の急斜面
滑らぬよう注意しながら降るが、ここで転んだらシャレにならないです(苦笑)
滑らぬよう注意しながら降るが、ここで転んだらシャレにならないです(苦笑)
登山口へ最後の石段を降るが、前方の手摺は今や形骸化しているので手を添えないで下さい。
…危険です。
…危険です。
感想
下関市内は雪の面影すらないが、美祢に入り十文字ICを過ぎる頃から周りの風景が一変し田畑にも先日降った雪が解けず残っていた。
しかし、車道は除雪されており通常通り進むことが出来たが、側道には除雪のため掻き分けられた雪が小さな固まりで残っていた。
登山口となる山中峠はカーブの頂点となっており、駐車は峠から少し戻った所に車を停めた後いつものように用意を済ませると、県道を峠へ少し戻り登山口に着き入山した。
入山後、最初の登路緩やかに登ると、登るにつれて残雪の量も多くなりアイゼンの使用を考えたが、この程度ならば大丈夫と判断し普段の状態で向うことにした。
登山は目印となる鉄塔及び507mピークを目指すと、507mピーク過ぎの木々の間から鯨ケ岳の山頂が僅かだが望め始めた。
更に進み、第三鉄塔を過ぎて最後の鞍部に着くと、ここから山頂へ最後の登り返しが待っているが、山頂にかけて一部吹き溜まりの箇所には残雪も多く滑らぬよう慎重に急坂を登り無事山頂に着いた。
山頂からの展望は特徴のある山容の桂木山を西に望めるが、いつもなら遠望に見える如意ケ岳は霞んでおり鮮明には程遠く、南側の秋吉台を望むも同様の光景だったが、それでも温かい陽射しを受けながら山頂の岩場で食事休憩を楽しんだ。
その後、山頂付近を散策し二半田コースを見るもトレースは全くなく、今日トレースを確認したのは山中峠コースのみだった。
下山は往路を戻り、今年初めての雪山歩きを終えた。
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