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Yamareco

記録ID: 4006670
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

長七郎山と地蔵岳・ビジターセンターから周回

2022年02月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
9.8km
登り
605m
下り
605m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:19
合計
5:54
距離 9.8km 登り 606m 下り 613m
9:22
25
9:47
9:52
47
10:39
10:40
28
11:08
11:22
34
11:56
12:01
35
12:36
12:49
14
13:03
13:32
7
13:39
29
14:08
14:18
22
14:40
5
14:45
14:46
17
15:03
3
15:11
ゴール地点
歩くペースが0.8〜0.9となっていますが、実際は1.0〜1.1くらいだと思います。
天候 晴れ。風強し。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
車がノーマルタイヤでチェーンも面倒くさく、富士見温泉の駐車場(道の駅?)を利用し、関越交通バスでビジターセンターまで。車内販売のAKGパスで往復\1700。行きも帰りも乗客は自分一人でした。この日は富士見温泉までは雪はなくノーマルタイヤで大丈夫でした。雪は姫百合駐車場から先が雪道の印象ですね。
関越交通バス時刻表(冬ダイヤ)
https://kan-etsu.net/files/libs/6244/202110201644198660.pdf
https://kan-etsu.net/files/libs/6245/202110201646232995.pdf
コース状況/
危険箇所等
風で雪が飛ばされてトレース薄い所もありますが、全体的にはよく踏みしめられてる印象です。地蔵岳から大沼に下る道は踏み抜きが多かったです。
その他周辺情報 富士見温泉をそのまま利用しようとしたら木曜定休…。渋川方面に下って花湯スカイテルメリゾートを利用しました。\600。
https://skyterme.com/
ビジターセンターから歩き始めます。ビジターセンターは9:00からという事でしたが、オープン前にも関わらずトイレを使わせてくれました。周辺の公衆トイレはほとんどが冬季使用不可だったので助かりました。ありがとうございました。
2022年02月17日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
2/17 9:18
ビジターセンターから歩き始めます。ビジターセンターは9:00からという事でしたが、オープン前にも関わらずトイレを使わせてくれました。周辺の公衆トイレはほとんどが冬季使用不可だったので助かりました。ありがとうございました。
鳥居峠まで覚満渕を歩きました。いい青空です。
2022年02月17日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
2/17 9:33
鳥居峠まで覚満渕を歩きました。いい青空です。
鳥居峠から。
2022年02月17日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/17 9:44
鳥居峠から。
強風で雪が舞います。
2022年02月17日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/17 9:46
強風で雪が舞います。
小沼方面に登ると地蔵岳がスッキリ見えるところがありました。
2022年02月17日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
2/17 10:15
小沼方面に登ると地蔵岳がスッキリ見えるところがありました。
今日はまだ誰も歩いていないようです。
2022年02月17日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/17 10:29
今日はまだ誰も歩いていないようです。
まずは小地蔵岳へ。展望はありません。だからノートレースだったのかな。
2022年02月17日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/17 10:42
まずは小地蔵岳へ。展望はありません。だからノートレースだったのかな。
長七郎山に向かうと雪庇になっているところがありました。その1。
2022年02月17日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
2/17 10:58
長七郎山に向かうと雪庇になっているところがありました。その1。
その2。なんとなく、どこまで踏んでも大丈夫か確かめてみたい気持ちになりました。
2022年02月17日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
2/17 11:01
その2。なんとなく、どこまで踏んでも大丈夫か確かめてみたい気持ちになりました。
長七郎山山頂から駒ヶ岳を振り返って。
2022年02月17日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/17 11:08
長七郎山山頂から駒ヶ岳を振り返って。
長七郎山。簡素な山頂碑です。
2022年02月17日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/17 11:08
長七郎山。簡素な山頂碑です。
荒山。
2022年02月17日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/17 11:23
荒山。
とても景色の良い山頂でした。前橋市街を一望です。
2022年02月17日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/17 11:24
とても景色の良い山頂でした。前橋市街を一望です。
少し下ると再び地蔵岳。
2022年02月17日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/17 11:28
少し下ると再び地蔵岳。
最近良くレコで見かける小滝に立ち寄り。結構下ります=帰りは登り返します。
2022年02月17日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/17 11:58
最近良くレコで見かける小滝に立ち寄り。結構下ります=帰りは登り返します。
小沼に到着。抜けるような青空。
2022年02月17日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/17 12:48
小沼に到着。抜けるような青空。
地蔵岳への登りから振り返ると先ほどまでいた小沼と小地蔵岳〜長七郎山の稜線が見えました。
2022年02月17日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/17 13:48
地蔵岳への登りから振り返ると先ほどまでいた小沼と小地蔵岳〜長七郎山の稜線が見えました。
さらに登っていくと覚満渕も見えるように。
2022年02月17日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/17 14:01
さらに登っていくと覚満渕も見えるように。
地蔵岳に着きました。
2022年02月17日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/17 14:07
地蔵岳に着きました。
レコでは良く見ていましたが、この視点での大沼と黒檜岳は初めてで、少し時間に追われながらも来て良かったなと思いました。
2022年02月17日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/17 14:08
レコでは良く見ていましたが、この視点での大沼と黒檜岳は初めてで、少し時間に追われながらも来て良かったなと思いました。
大沼に下るコースは踏み跡薄く、踏み抜きも多くて少しイラっとしました。
2022年02月17日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/17 14:26
大沼に下るコースは踏み跡薄く、踏み抜きも多くて少しイラっとしました。
大沼に立って。この時間になるとワカサギ釣りの人たちも続々と撤収していました。
2022年02月17日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/17 14:51
大沼に立って。この時間になるとワカサギ釣りの人たちも続々と撤収していました。

感想

ちょっと久し振りになってしまいましたが、前回の金時山よりももうちょっと本格的に雪に触れられる赤城山に行ってきました。今回はバスを利用するので帰りの便を15:15と設定すると、歩ける時間は約6時間。長七郎山や地蔵岳はまだ未踏だった事もあり、小沼や大沼を歩いたり、最近よくレコで目にする小滝もついでに寄りながらぐるっと周回する企画にしました。当初は「これ6時間もかからないだろ。まぁでも早く戻ってバスを待つのもなんだし、ちょっとのんびりするか」なんて思っていましたが、失敗や想定外な事もあってかなり時間ギリギリになってしまいました。

失敗というのは一昨年にスノーシューを購入していたのに使う機会がなく、せっかくなので今回使ってみたら、思ったよりも歩くのに時間がかかった事です。ちなみにこの日は周りでスノーシューを使ってる人は一人も見かけませんでした。想定外だったはスノーシューが壊れた事。小沼の駐車場でビンディングがブラブラしている事に気づき、よく見てみたら留め金がなくなっていました。いつから壊れていたのか分からないので、それが歩く速さに影響したかは分かりませんが、新品を買って一発目に壊れるって、前回壊れた安物のチェーンスパイクに続いて、なかなかに運がないなぁというと思いでした。そんなこんなでのんびりするといった雰囲気ではなくなり、地蔵岳に行くかは迷いましたが、まだギリギリ間に合うとふんでアイゼンに履き替えて出発。やはりよく踏まれた雪道ではアイセンの方が歩きやすいですね。下りは踏み抜く事も多く少しイラッとしました(スノーシュー持ってるのに…という思いでした)が、それでも圧倒的に早く歩けたと思います。

この日は強風でとても寒かったですが、空には青空が見えて、景色はとてもきれいなものでした。長七郎山や地蔵岳は片側は山の雪景色、反対側は市街地を広く一望というのも対照的で面白く感じました。登山口からの高低差もそれ程なく、さくっと登れて好展望という子供でも楽しめそうな山だなと思いました。

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