車山高原スキー場より最高の展望台「霧ヶ峰エリア周回」
長野県
yasio
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 495m
- 下り
- 488m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 4:50
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
妙義ICより佐久南ICまで上信越道高速を利用 国道142号で望月交差点信号へ 望月交差点より石採現場を通り白樺湖方面に向かう ビーナスラインに入り車山スキー場より先は先日の雪崩で通行止め。 スキー場のトンネル通路下の一番近い駐車場に停められました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
スキー場下より圧雪されてゲレンデ歩きは注意され歩けませんでした。 未圧雪斜面を歩きました。 |
| その他周辺情報 | 浅科温泉「穂の香乃湯」 入浴料金 ＪＡＦ割り（今日はふろの日で不要だった） ４５０円 車山高原スキー場駐車場からの距離 ３３．５km 〃 時間 ４７分 |
写真
浅間山をとらえます
風も弱いですので山頂までこの展望が持ってくれるかな
歩くコース取りを考えながら
リフト稼働前に着きたいよ
眼のまえに北アルプスが
穂高岳から槍ヶ岳まで
槍も白くなっている
八島湿原越しに北アルプス
凄い展望日に当たりました
くっきり見える穂先まで白くなった槍ヶ岳
綺麗な三角錐の常念岳
手前の平らな稜線は蝶ヶ岳
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳の双耳峰
その手前下にはアンテナ高原の美ヶ原
その奥は五竜岳かな？
三座同定は？？です・・立山連峰かな？
手前の三角山は三峰山です真っ白ですね
頸城山塊のお山が
高妻山から焼山・火打山・妙高山と繋がってますネ
中央アルプス
千畳敷カールの上に尖った宝剣岳
宝剣岳から空木岳稜線
遅れてきた妻も山頂に・・・「スノーシューはもう嫌だ」と切れていました
フードをかぶっています
妻は強しフリ―スだけです
真っ青な空に白いドーム
楽な登りができる傾斜を狙ってね
霧ケ峰草原（雪原）を「樺の丘」方面にトレースを付けます
（南の耳と北の耳）
草原稜線は風が冷たい・・風紋と霧ヶ峰ブルー依然と妻はフリースだけ・・・今のフリースは防風もあるのか？（寒くなかったと言っていました）
6
依然と妻はフリースだけ・・・今のフリースは防風もあるのか？（寒くなかったと言っていました）
奥には頸城山塊から根子岳、四阿山、湯ノ丸山塊が見えますね
このフリースで今日一日過ごしていました
今年に入ってからモンベルで購入したフリース
今日はここより南に下降します・・・夏道はありません、雪のある時限定・・・いいのかな？
スキーの跡を進みます？（降ります）
風が冷たく顔が痛い
今シーズン苦しんだ雪原稜線を
今度はスノーシューでかっ歩
傾斜の緩やかな斜面を登って・・埋まることしなかったですよ
下に見えるトレース路へは降らない
稜線で見られる最後の北アルプスを眺める
怒りをぶつけてくる妻・・・スノーシューは沈まないバーンの下りは弱いですね
風のこない白樺林へ入りランチタイム
スキー場救助隊の方が登山者グループごと注意を促す会話をしていました・・・俺達にも降る先を聞いて安心して次ぎの登山者へ移動
5
ランチタイム
スキー場救助隊の方が登山者グループごと注意を促す会話をしていました・・・俺達にも降る先を聞いて安心して次ぎの登山者へ移動
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
ポール
スノーシュー
|
|---|
感想
時間早かったのか歩行通路トンネル下の駐車場がまだ5台しか停まっていなくて楽々駐車でき支度を始めリフト乗り場でスノーシュー準備してゲレンデ直登で登り出したら
レフトハウスに出勤してきた係りの人から注意を受けて未圧雪斜面へ移動してリフト沿いを登り、ゲレンデ越しの南アルプス、八ヶ岳を見ながら真っ青な空へ向かっていきます、車山のドームが見え始めると「樺の丘」下ピークに着きなるべく傾斜の無いゲレンデ脇を選んで車山乗越分岐到着、もう目の前の景色にくぎ付けでした、これから登る車山、アルプスの面々どれをとっても霧ヶ峰ブルーの下で皆輝いている展望です、
コース取りも難しくゲレンデを歩かないで行ける方法（途中より夏道の階段へ出る）で山頂へ目指します、いったん展望は無くなりますがリフト終点よりドームまでの間は再び展望を見ながら山頂に着きます、車山乗越から見られなかった展望を始め360度の好展望台に到着、しばしカメラを向ける、もう先についていた登山者がやっぱりカメラ撮影に余念がなかったですね、車山肩からの登ってきたのかな、しばらくして妻はスノーシューが片足外れてしまいツボ足で山頂に到着、
展望テラス、神社には寄らないで降ります、階段登山路まで行く前の適当な左斜面（スキーヤーのシュプール）を降り出し車山乗越でなく先の車山肩分岐めざして下降し
分岐からは蝶々深山へは行かないで「樺の丘」方面に向かって雪原を歩きだします、たまに踏み抜くけど可愛い者でしたね、稜線の一番低い所を目指してどこでも歩ける霧ヶ峰草原昔はスキーヤーがいっぱいでしたけど今は蝶々深山に登山者が一人見えるだけ、もう好き勝手（稜線の町境杭沿い）に歩き回り南の耳に到着途中のエコバレースキー場リフトはリフトの椅子がなく動いていませんでした、（そういえば帰りにも車山高原スキー場も山頂リフトだけが動いていたような気がしました）風が来ないところを探しながら「南の耳」山頂へ、風は避けられないけど、ここからも展望は素晴らしかったですね雪庇越しに見る「北の耳」行けますけども今日予定している「物見岩」へは登り返しがあるので計画通りにこれより南下します、
スノーシューはやっぱりすごいね難なく「物見岩」まで降り切りましたね（降りだからもっと埋まるかと思っていました）、本当に霧ケ峰草原のショートカットでした、ここで物見岩に隠れて小腹タイムを取って蝶々深山へ向けて今季苦しんだ雪原を進みます、
ワカンの踏み抜き跡を幾つか見ましたが難なくクリア、沢渡分岐より新しいトレースを付けながら比較的緩い斜面を登り蝶々深山山頂へ到着、
ここより下山ですが踏まれたコースでない雪原で樺の丘・姫木平分岐ある稜線を目指して、登りですが難なくクリア、
ゲレンデ方面尾根に向かって「樺の丘」ピーク手前より尾根を降り途中で風のこない白樺林でランチ休憩を取って、休息後はトレースだらけの夏道コースで途中まで降りショートカットをして子供ゲレンデにしばらく子供達の遊んでいる姿を見て駐車場へ戻りました、コース外歩行コースで周回終了。
いつもの浅科温泉「穂の香乃湯」へ行って風呂の日でポイントスタンプ3倍デーでした、それと入浴料金は大人一律JAF割り料金と同じになっていました。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
霧ヶ峰の最新記録
南の耳の最新記録
蝶々深山の最新記録
Tama4500 さん
前回に引き続き霧ヶ峰方面で雪遊びですか。
スノーシュー威力発揮
この暖かさで表面締まっていると思ったら、お写真みるとフカフカ雪のようですね。
八ヶ岳にアルプス見放題と絶景三昧。
お疲れ様でした。
吾妻山とは違いモンスターは出現しませんが雪原の雪はいっぱいどこでも歩けますよ、
と言っても、車山湿原のショートカットは注意され歩けませんが、後、圧雪ゲレンデ内も安全のため通行禁止となっていますね。
それを除いたら広大な雪原高原どこでも入って行けると思いますよ、現に歩き回ってきました、夏にはできないショートカットを駆使して短い周回で周りの銀嶺を見て回りました、まだまだフカフカ雪で気持ちよい高原歩きでしたよ。
こんにちは
すばらしい日になりましたね。
これだけ眺望が良いと多少余分に歩いても気になりませんね。
最高な景色有難う御座いました。
保存しておきます。
日白山は先手を取られましたが天気と相談しながら行きたいと思っていますよ。
霧ヶ峰は富士見台より予定していましたけど、ビーナスラインの雪崩で行く事ができなく、スキー場より入りましたよ、行って見ればこれも在りですね、駐車場の心配も無くトイレもね、早朝ならスキー客はいませんので静かな夏道コースでなくも未圧雪地帯ゲレンデは歩くこと可能なので時間には大差ないですね、
スノーシューならではのコース取りでミニ周回できました、素晴らしい景色ジャパニーズアルプスに囲まれ歩く事ができましたよ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する