林道から上はまだ真っ白だった東山(トウセン)

- GPS
 - 07:09
 - 距離
 - 8.6km
 - 登り
 - 831m
 - 下り
 - 825m
 
コースタイム
| 天候 | 晴れのち曇りのち雨 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						他に道が無かったのか今でも不思議。  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					もうモフモフと言えるところはほとんど無く、下の小川地帯が踏み抜きだらけなのを除けばずっとアイゼンだけでも登れそう。 この小川地帯のルーファイだけがちょっと面倒だったが、ここの雪がもっと無くなればもしかすると一番歩きやすい時期になるのかも。  | 
			
写真
しかしもう雪がグズグズでつぼ足では踏み抜きまくり。
とても進めないので、一回徒渉したあたりでもう大丈夫かと早々からスノーシュー装着。
2月に南の戸倉トンネルから登った時、下りの坂ノ谷コースから見えた山頂部が真っ白に美しく見えて気になったのがここに来るきっかけだった。
遅くなったが東山はまだまだ真っ白で待っていてくれた気がしてうれしかった。
往復すれば雪の状態にもよるが4時間くらいなのか。
しかしこの日の予報ではこの後崩れるとのことだったし、実際山頂に着いて写真を撮っている間に急に風が強くなってきたので今回は諦めてシェルを着込んですぐ下ることに。
さすがに渡る気がせず。
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																長袖インナー
																ハードシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																アウター手袋
																予備手袋
																防寒着
																ゲイター
																ネックウォーマー
																毛帽子
																靴
																ザック
																アイゼン
																スノーシュー
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																飲料
																水筒(保温性)
																レジャーシート
																地図(地形図)
																コンパス
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ストック
																カメラ
															 
												 | 
			
|---|
感想
					2月に氷ノ山南の戸倉トンネルから県境尾根を登り、帰りの坂ノ谷コースから見えた山頂部が三角で綺麗に真っ白な山が気になって帰って調べたところおそらく東山ではないかと分かって以来気になっていて、でもさすがにもう雪の季節も終わりかと諦め半分になっていたところなんとまだまだ雪はあるとのレビューが。
これが最後のチャンスかもと午前中だけは天気良さそうとの予報を見て前日に行くつもりに。
大阪からナビ設定して高速に乗ったところ、なんと何十キロか先が雪崩で通行止めとのこと。
その後ナビが再検討して山の向こう側まで大回りしていくルートを設定。
結局おそらく50キロくらい、時間にして30分以上多くかかってしまったが、なんとか現地に。
しかしそこは山の中の小さい集落で、道も横幅ギリギリ、家と家の隙間、こんな所ほんとに道路なのかと思うような細いところを通って調べておいた駐車地に。
ほんとにあの集落の中の道以外無かったのか今でも不思議。
山は最初こそもうザレザレグズグズで踏み抜きながら進む状態だったのでほとんど最初からスノーシュー履いたが、いったん尾根に乗ってしまえば後は迷うこともなく細尾根、林道、開けた雪の尾根と伝ってまだまだ真っ白な山頂まで辿っていける。
ただ、もうモフモフと言えるような状態の所はあまりなく、林道からまた山道に入るあたりから山頂までチェーンアイゼンで登ったが踏み抜くことはなかった。
最下部の小川地帯の雪がもう少し溶けてあまり深く踏み抜かずに歩けるようになって、上部はまだ雪が残っている状態というのが実は一番歩きやすい時期なのかもしれない。
					
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								takuro_n
			
									
									
									
							
										






					
					
		
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