足立山へ…小文登山口より(メモリアルクロス)よりピストン


- GPS
- 03:48
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 683m
- 下り
- 671m
コースタイム
11:51〜11:52・・・270mピーク
12:07〜12:09・・・小文字山
12:29〜12:30・・・小文字山の肩 (433mピーク)
12:54〜12:55・・・妙見分岐
13:09〜13:37・・・足立山
13:51〜13:56・・・妙見神宮上宮/妙見山
14:23〜14:25・・・小文字山の肩 (433mピーク)
14:44〜14:46・・・小文字山
14:56・・・・・・・森林公園分岐
15:07〜15:08・・・森のプロムナード
15:19・・・・・・・小文字山登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内→(関門トンネル)→小倉/足立→小文字山登山口(メモリアルクロス前) 復路 小文字山登山口(メモリアルクロス前)→小倉/赤坂→(関門トンネル)→ 下関市内 駐車場 小文字山登山口(メモリアルクロス前駐車場)・・・・7〜8台程度駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 登山口からいきなり木段の急斜面が260mピーク付近まで続くなどいきなり手荒 い歓迎を受ける。 ここから一度鞍部に下ると小文字山まで岩場の混じる急斜面に変わるが登山道は 企救自然歩道として整備されて歩き易く小文字山から眼下に市街地を望むなど展 望もよくファミリー登山が多い。 小文字山で展望を楽しんだ後、足立山に向け進むが急斜面を登りきると小文字山 の肩(ベンチあり)に着く、ここから望む足立山の山容がいい。 肩から足立山へ向け急坂を下ると、足立山へのルートは自然歩道と、防衛省敷地 内(防火帯)を通過する二つのルートに分かれるがどちらも足立山下で妙見コース と合流する。 妙見ルートと合流すると山頂まで急斜面の登りとなり一汗かくが、ここを少し頑 張れば展望のよい一等三角点の置かれている足立山山頂に着く。 危険個所・・・・・・・・ありません その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・なし ・店舗(コンビニ)・・・北九州都市高速道路4号線足立IC下車後、神岳までの 県道265号沿いにローソンとセブンがあります。 ・トイレ・・・・・・・登山口にはないが、富野側の展望広場と足立公園(赤松 林駐車場)にあります。 ・温泉・・・・・・・・なし |
写真
感想
足立山には久しぶり訪れたが、それも小文字山登山口からとなれば2006年9月以来
実に6年半ぶりの訪れとなった。
その間、妙見側、寺内側からなど縦走を含め度々お邪魔しているが、今日は懐かし
さを感じながら登ったが登山道は以前にもまして大変良く整備されていた。
登山口からいきなり始まる急斜面の木段と所々岩場の混じる急斜面の登りは低山
ながらも凛々しく、小文字山まで続く登山道は十分に個性感じさせてくれる。
今日は生憎の曇り空で気温も低く小文字山小文字山頂で食事中の一組の父子連れと
出合った。
親御さんに会釈し足立山まで行く旨を告げると傍にいた5歳の男の子が大冒険だね
と言われ、子供の気持に感謝しつつ改めて無事下山すること自分に戒め足立山へ
向け再出発した。
ここから、小文字山の肩まで急坂を登り返すと足立山が顔を出すと同時に素晴らし
い山容と出合い感激する場所でもある。
肩の先のベンチではご婦人が山容に魅入って食事中だったが、聞くとお弁当をここ
で食べるのが楽しみとの事だった。
少し歓談し、急ぐでもない足立山へ向け肩の先の急斜面を下ると登山道は二手に別
れるが、登りは防衛省敷地内(防火帯)を通り、下山は妙見山より自然歩道での
ルートを選択し足立山へ向かった。
両ルート共妙見神社上宮で妙見ルートと合流するが、合流点から足立山へ最後の
急斜面を登ると一等三角点の山頂に立つが、やはり天気のせいか山頂には登山者
もいなくゆっくり過ごすことが出来たが食事中、3組の登山者さんが来られたが
何れも妙見側からの登山だった。
下山は妙見神社上宮へお参りした後、上宮裏側の妙見山に出て山頂を示すものを
探すが山名を示すものは何一つなく僅かに木の枝に私設プレートで妙見山を記さ
れていたのが印象的だった。
妙見山から自然歩道で下山し、小文字山過ぎから森林公園経由で登山口に戻り
無事登山を終えたが、小生が小学生の頃よく遊んだ時間を思い出しながらの
登山となった。
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