記録ID: 4163206
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ハイキング
比良山系
百里ヶ岳
2022年04月10日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:57
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 872m
- 下り
- 683m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上根来登山口で下車、小入谷バス停で乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上根来登山口から暫くは倒木が多い。また、木地山峠までは残雪のせいで登山道が分かりづらい。 |
写真
名古屋を出発して3時間、ようやく上根来登山口に到着。
旧鯖街道沿いにある登山口には「百里ヶ岳登山口・木地山峠コース」と「中央登口」記された道標が立ち、道の反対側にはお休み処・助太郎がありトイレも有る。
マイクロバスは滋賀県側に回りゴール地点に向かう。
旧鯖街道沿いにある登山口には「百里ヶ岳登山口・木地山峠コース」と「中央登口」記された道標が立ち、道の反対側にはお休み処・助太郎がありトイレも有る。
マイクロバスは滋賀県側に回りゴール地点に向かう。
百里ヶ岳へと続く稜線。
この辺りでマイクロバスの運転手から連絡が入り、予定していたゴール地点のおにゅう峠にマイクロバスが入れないので小入谷バス停で待つとのこと。
従って百里ヶ岳を過ぎてから根来坂峠には向かわず、百里新道で下山することになる。
下山に1時間ほど余分にかかるものの陽が長くなっているので問題はなさそうだが、ちょっと事前調査が甘かったかもしれない。
この辺りでマイクロバスの運転手から連絡が入り、予定していたゴール地点のおにゅう峠にマイクロバスが入れないので小入谷バス停で待つとのこと。
従って百里ヶ岳を過ぎてから根来坂峠には向かわず、百里新道で下山することになる。
下山に1時間ほど余分にかかるものの陽が長くなっているので問題はなさそうだが、ちょっと事前調査が甘かったかもしれない。
百里ヶ岳の南尾根では所々でイワウチワの群落がみられる。
厳密にはイワウチワの変種のトクワカソウ(徳若草)のようだ。
イワウチワとの違いは、葉の長さが幅より長いこと(イワウチワは逆)と、葉の基部が円形または浅い心形(イワウチワは深い心形)である点とのこと。
厳密にはイワウチワの変種のトクワカソウ(徳若草)のようだ。
イワウチワとの違いは、葉の長さが幅より長いこと(イワウチワは逆)と、葉の基部が円形または浅い心形(イワウチワは深い心形)である点とのこと。
感想
今回は、高島トレイルの踏破を目指すシリーズ山行の11番目で、ルートは上根木〜木地山峠〜百里ヶ岳〜根来坂〜おにゅう峠である。
2週間前に実施した10番目の区間は、残雪と増水のため行く手を阻まれ途中撤退となってしまったので、今回は何とかゴールにたどり着きたいと思ったが、ゴール地点のおにゅう峠までマイクロバスが入ることができず、百里新道分岐から下山することに
なってしまい残念だ。
それでも、木地山峠までのルートを見極めながらの登りはなかなか面白かったし、芽吹き始めた木々の中の稜線歩きはとても気持ちが良く、またタムシバ、ヤマザクラ、トクワカソウなどの花も見られ、楽しい山行となった。
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