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Yamareco

記録ID: 4189292
全員に公開
ハイキング
近畿

三嶽・小金ヶ嶽

2022年04月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県
 - 拍手
anappleaday
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
10.6km
登り
879m
下り
882m
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歩くペース
とても速い
0.6～0.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:47
合計
3:55
距離 10.6km 登り 883m 下り 882m
13:25
37分
多紀連山登山者駐車場（無料）
14:02
14分
大岳寺鳥居堂跡
14:16
14:18
20分
大岳寺跡
14:38
14:56
21分
三嶽
15:17
33分
大タワ駐車場
15:50
16:17
63分
小金ヶ嶽
17:20
多紀連山登山者駐車場（無料）
◆三嶽・小金ヶ嶽の前に登った三尾山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4189291.html
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
多紀連山登山者駐車場を利用
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写真

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三嶽を眺めながら、民家の軒先を通り抜けて登山道へ。
2022年04月17日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
4/17 13:31
三嶽を眺めながら、民家の軒先を通り抜けて登山道へ。
尾根上に出て丸山水源地から上がってきた道と合流すると、ミツバツツジがそこかしこに。
2022年04月17日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6
4/17 13:52
尾根上に出て丸山水源地から上がってきた道と合流すると、ミツバツツジがそこかしこに。
午後の光を浴びて赤紫色が際立つミツバツツジに魅了されながら、あまり起伏のない道を進み、
2022年04月17日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7
4/17 13:54
午後の光を浴びて赤紫色が際立つミツバツツジに魅了されながら、あまり起伏のない道を進み、
鳥居堂跡に達します。
2022年04月17日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
4/17 14:03
鳥居堂跡に達します。
ツバキの花が目立つ道を歩いて、
2022年04月17日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 14:14
ツバキの花が目立つ道を歩いて、
平安時代から室町時代中期にかけて丹波修験道の中心道場として栄えたという大岳寺跡へ。
2022年04月17日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 14:18
平安時代から室町時代中期にかけて丹波修験道の中心道場として栄えたという大岳寺跡へ。
その先は急登となり、ごつごつとした岩場を越えて登り詰めると、
2022年04月17日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
4/17 14:28
その先は急登となり、ごつごつとした岩場を越えて登り詰めると、
三嶽の頂上に到着します。一等三角点の標石と並んで切り株を模した大きな方位指示盤が置かれていますが、リスさんが座るにはちょっと大きすぎるようです。
2022年04月17日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7
4/17 14:42
三嶽の頂上に到着します。一等三角点の標石と並んで切り株を模した大きな方位指示盤が置かれていますが、リスさんが座るにはちょっと大きすぎるようです。
白いアセビが雲一つない青空に映え、
2022年04月17日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6
4/17 14:44
白いアセビが雲一つない青空に映え、
そのお隣にはシキミ。
2022年04月17日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 14:47
そのお隣にはシキミ。
梢の間に目を凝らすと、午前中に登った三尾山の姿を認めます。
2022年04月17日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
4/17 14:46
梢の間に目を凝らすと、午前中に登った三尾山の姿を認めます。
ここでアマビエが登場。アマビエ24号とアマビエ27号のコンビで疫病退散を祈願します。
2022年04月17日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 14:51
ここでアマビエが登場。アマビエ24号とアマビエ27号のコンビで疫病退散を祈願します。
三嶽の頂上を後にして、これから向かう小金ヶ嶽を眺めながら下っていきます。
2022年04月17日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
4/17 15:05
三嶽の頂上を後にして、これから向かう小金ヶ嶽を眺めながら下っていきます。
階段道を急降し、県道本郷東浜谷線が多紀連山を越える大タワに降り立ちます。「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」を横目に小金ヶ嶽登山道に進み、
2022年04月17日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
4/17 15:17
階段道を急降し、県道本郷東浜谷線が多紀連山を越える大タワに降り立ちます。「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」を横目に小金ヶ嶽登山道に進み、
やがて鎖場が連続する岩稜帯に差し掛かります。
2022年04月17日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3
4/17 15:42
やがて鎖場が連続する岩稜帯に差し掛かります。
ヒカゲツツジ越しに三嶽を振り返り、
2022年04月17日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 15:45
ヒカゲツツジ越しに三嶽を振り返り、
岩場の痩せ尾根を登っていきます。
2022年04月17日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 15:52
岩場の痩せ尾根を登っていきます。
ヒカゲツツジの花は、午前中に登った三尾山よりも疎らで小ぶりですが、険しい岩尾根に咲く可憐なクリーム色の花が素敵。
2022年04月17日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 15:54
ヒカゲツツジの花は、午前中に登った三尾山よりも疎らで小ぶりですが、険しい岩尾根に咲く可憐なクリーム色の花が素敵。
小金ヶ嶽の頂上に到着します。こちらにも巨大切り株の方位指示盤が置かれています。
2022年04月17日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 16:00
小金ヶ嶽の頂上に到着します。こちらにも巨大切り株の方位指示盤が置かれています。
再び両アマビエが登場。ひと息ついたら小金ヶ嶽の頂上を後にして、
2022年04月17日 16:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7
4/17 16:08
再び両アマビエが登場。ひと息ついたら小金ヶ嶽の頂上を後にして、
篠山盆地を眺めながら、ごつごつとした岩場を急降します。
2022年04月17日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 16:19
篠山盆地を眺めながら、ごつごつとした岩場を急降します。
大タワや畑山への分岐を通過してしばらく進むと、修験道場であった福泉寺跡へ。
2022年04月17日 16:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
4/17 16:36
大タワや畑山への分岐を通過してしばらく進むと、修験道場であった福泉寺跡へ。
さらに下ると沢に降り立ち、この先は沢沿いに進むようになります。
2022年04月17日 16:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
4/17 16:44
さらに下ると沢に降り立ち、この先は沢沿いに進むようになります。
火打岩で県道に合流すると、ヤマブキやヒメリュウキンカを見かけながら、駐車場に戻ります。
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5
火打岩で県道に合流すると、ヤマブキやヒメリュウキンカを見かけながら、駐車場に戻ります。
撮影機器：

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　午前中の三尾山に続く本日の2座目は、多紀連山の三嶽と小金ヶ嶽を周回します。三嶽に続く穏やかな道ではミツバツツジが、小金ヶ嶽に向かう峻厳な稜線ではヒカゲツツジが癒してくれました。

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技術レベル
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