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記録ID: 419918
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

亀山(300m)〜火の山(304m)〜陶ケ岳(230m)…3月度例会登山

2014年03月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
peak6497 その他29人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
4.9km
登り
446m
下り
439m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:38・・・・・・・山口県セミナパーク第5駐車場
09:51・・・・・・・亀山登山口
10:33〜10:41・・・亀山(標高:300m)
10:57〜10:58・・・遠下山(標高:250m)
11:07〜10:58・・・梅の木山(標高:280m)
11:27〜11:31・・・火の山(標高:303.6m)
11:42・・・・・・・陶三の岳(標高:270m)
11:57・・・・・・・陶二の岳(標高:252m)
12:08・・・・・・・陶一の岳(標高: 240m)
12:14〜12:48・・・陶ケ岳(標高: 230m)
12:54〜12:56・・・陶ヶ岳観音堂跡地広場
13:23・・・・・・・陶ケ岳登山道入口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
アクセス
 往路
  下関市内→山陽小野田市→本山公民館→(バス移動)→山口県セミナパーク第5
  駐車場
 復路
  復路は往路を戻る。
駐車場
  特別な行事が行われていない限り収容台数が多く駐車場の心配はありません。
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 低山とはいえ予想以上の急登、急下りを繰り返すなど、優しさとハードな顔を持
 ち合わせている山で縦走につきものの、平坦な箇所の歩きは楽しめないが眼下に
 広がる景観には癒される。
危険個所
 山頂への取り着き箇所が急坂になっているので、登路が濡れている場合は滑り易
 く慎重な行動が求められる。
  *急斜面には補助ロープが設けられています。
セミナパーク第5駐車場より亀山(左)と火の山(右)を望む。
ストレッチを
2014年03月24日 11:13撮影
3/24 11:13
セミナパーク第5駐車場より亀山(左)と火の山(右)を望む。
ストレッチを
ストレッチを済ませ、先行する第一グループ
*今日は40名以上の参加なので二組に分ける。
2014年03月24日 11:13撮影
3/24 11:13
ストレッチを済ませ、先行する第一グループ
*今日は40名以上の参加なので二組に分ける。
先行グループより5分時間差を設け第二グループも出発入る。
2014年03月24日 11:13撮影
3/24 11:13
先行グループより5分時間差を設け第二グループも出発入る。
セミナパーク内を進み亀山登山口を目指す。
2014年03月24日 11:14撮影
3/24 11:14
セミナパーク内を進み亀山登山口を目指す。
セミナパーク内の亀山登山口でここから入山となる。
2014年03月24日 11:14撮影
3/24 11:14
セミナパーク内の亀山登山口でここから入山となる。
亀山(東側)の大岸壁
2014年03月24日 11:15撮影
3/24 11:15
亀山(東側)の大岸壁
大岸壁横の登山道
急斜面なので濡れていれば最悪だが、今日は乾いており楽とは言わないが登山条件は良い。
2014年03月24日 11:15撮影
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大岸壁横の登山道
急斜面なので濡れていれば最悪だが、今日は乾いており楽とは言わないが登山条件は良い。
岩場を通過中
2014年03月24日 11:15撮影
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3/24 11:15
岩場を通過中
こちらは少し軽快のようです。
2014年03月24日 11:15撮影
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こちらは少し軽快のようです。
岩の混じる急斜面を一気に登り縦走路と出合う。
2014年03月24日 11:16撮影
3/24 11:16
岩の混じる急斜面を一気に登り縦走路と出合う。
縦走路までもう少しですよ〜
2014年03月24日 11:16撮影
3/24 11:16
縦走路までもう少しですよ〜
亀山(標高:300m)
ここで休憩中の第一グループと出合う(^_^)
2014年03月24日 11:16撮影
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亀山(標高:300m)
ここで休憩中の第一グループと出合う(^_^)
仁光寺側登山口を見るが、眼下には岩上に祭られている石鎚神社の祠が見える。
2014年03月24日 11:16撮影
3/24 11:16
仁光寺側登山口を見るが、眼下には岩上に祭られている石鎚神社の祠が見える。
亀山の山頂を離れこれから向かう遠下山、火の山を見る。
2014年03月24日 11:17撮影
3/24 11:17
亀山の山頂を離れこれから向かう遠下山、火の山を見る。
遠下山への急坂を登る第一グループ
2014年03月24日 11:17撮影
3/24 11:17
遠下山への急坂を登る第一グループ
ズームアップ
2014年03月24日 11:17撮影
3/24 11:17
ズームアップ
遠下山手前の急斜面の岩場
2014年03月24日 11:17撮影
3/24 11:17
遠下山手前の急斜面の岩場
第二グループも頑張っています。
2014年03月24日 11:18撮影
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第二グループも頑張っています。
遠下山(標高:250m)
2014年03月24日 11:18撮影
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遠下山(標高:250m)
遠下山から望む火の山(左)
2014年03月24日 11:18撮影
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遠下山から望む火の山(左)
梅の木山(標高:280m)
2014年03月24日 11:19撮影
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梅の木山(標高:280m)
火の山山頂前のテラスで小休止
2014年03月24日 11:19撮影
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火の山山頂前のテラスで小休止
陽気のせいか(?) 笑顔があふれている。
2014年03月24日 11:19撮影
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陽気のせいか(?) 笑顔があふれている。
火の山への分岐
2014年03月24日 11:20撮影
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火の山への分岐
今日の最高峰火の山に到着
2014年03月24日 11:20撮影
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今日の最高峰火の山に到着
火の山(標高:303.6m)
2014年03月24日 11:20撮影
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火の山(標高:303.6m)
火の山山頂の祠
2014年03月24日 11:20撮影
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火の山山頂の祠
火の山山頂で記念写真…はい、チーズ(^'^)
2014年03月24日 11:26撮影
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火の山山頂で記念写真…はい、チーズ(^'^)
亀山を振返る。
2014年03月24日 11:25撮影
3/24 11:25
亀山を振返る。
小休止を終え陶が岳を目指す。
2014年03月24日 11:25撮影
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小休止を終え陶が岳を目指す。
陶三の岳(標高:270m)
2014年03月24日 11:25撮影
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陶三の岳(標高:270m)
陶一の岳と陶ケ岳が目前に迫る。
2014年03月24日 11:25撮影
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陶一の岳と陶ケ岳が目前に迫る。
陶二の岳(標高:252m)
2014年03月24日 11:24撮影
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陶二の岳(標高:252m)
アセビの下を陶一の岳に向け進む。
2014年03月24日 11:24撮影
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アセビの下を陶一の岳に向け進む。
陶一の岳に立つ第一グループ
2014年03月24日 11:24撮影
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陶一の岳に立つ第一グループ
陶一の岳(標高: 240m)
2014年03月24日 11:24撮影
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陶一の岳(標高: 240m)
第一グループは既に陶ケ岳に到着している。
2014年03月24日 11:23撮影
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第一グループは既に陶ケ岳に到着している。
陶ケ岳(標高: 230m)
2014年03月24日 11:23撮影
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陶ケ岳(標高: 230m)
記念写真の撮影だけど、Sさんが…バランスを崩しオットット…_(._.)_
2014年03月24日 11:23撮影
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記念写真の撮影だけど、Sさんが…バランスを崩しオットット…_(._.)_
陶ケ岳より二月に登った右田ケ岳を望む。
2014年03月24日 11:23撮影
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陶ケ岳より二月に登った右田ケ岳を望む。
陶ヶ岳観音堂跡地へ下山
ここは、岩の混在する急斜面の一気下りを慎重に下る。
2014年03月24日 11:22撮影
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陶ヶ岳観音堂跡地へ下山
ここは、岩の混在する急斜面の一気下りを慎重に下る。
陶ヶ岳観音堂跡地の広場
2014年03月24日 11:22撮影
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陶ヶ岳観音堂跡地の広場
水場前を通過
この時期、水は残念ながら涸れていた。
2014年03月24日 11:22撮影
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水場前を通過
この時期、水は残念ながら涸れていた。
陶ケ岳登山道駐車場に戻る。
2014年03月24日 11:21撮影
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陶ケ岳登山道駐車場に戻る。
全員無事戻り縦走を終え、下山後は総会に向かう。
お疲れさまでした…
2014年03月24日 11:21撮影
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全員無事戻り縦走を終え、下山後は総会に向かう。
お疲れさまでした…

感想

最後の戻り寒波も去り、今日は総勢43名参加と大所帯での登山となった。
下山後は総会が14時半から開催されるため逆算し、登山口には遅くても13時半までに下山しないといけないというややハードなスケジュールの中、セミナパーク第5駐車場より二グループに別れ、第一グループ出発後、5分ほど時間差を設け第二グループも出発した。
これは狭い登山道を我々だけで占領するわけにもいかず、離号などを含め他の登山者さんに対する配慮を行った。

火の山縦走について私がここで改めて特筆することは不要と思い割愛するが、亀山を始め火の山は低山だけど中でも亀山東側の登山コースは、樹林帯を短い時間で通過すると目の前に亀山の大岸壁が迫るなど見通しのよい所から急斜面の登りとなる。
ここから、縦走路まで一気に登るので高度も稼げ短時間で到達するが、岩場の混じる急坂の登山道は女性陣にとってはやや手強そうだった。

亀山では、先行する第一グループが既に小休止を終え次のピークである遠下山に向ってスタートするところだった。
第二グループの我々もここで適度な休憩を取り先行するグループとの差を確認し亀山を後にしてスタートした。

火の山までの途中、遠下山、梅の木山など小ピークをやり過ごし火の山手前のテラスで一息入れこれまでの登路を振り返った。
テラスから火の山へは5分強で着くので、ここでも他の登山者さんに配慮してケルンのある分岐などで、ごちゃ混ぜにならないよう配慮しながら進み第二グループ全員火の山山頂に立った。
ここが今日の最高峰だが運よく他の登山者さんもいなく我々だけで占有したことはありがたかった。

今日は陽気もよく、ここまでくればお腹も空いてくるが今日の食事場所は陶ケ岳と決めており、火の山から陶の三岳、二岳、一岳を通過し先行する第一グループと陶ケ岳山頂で合流し全員ここで食事を取ることが出来た。
会長さんの案として、他の登山者さんがいた場合は陶ヶ岳観音堂跡地広場での食事休憩を代案として考えていたが、ここでも運よく他の登山者さんと会わず我々のグループだけで食事を取ることができ感謝した。

食事後は少し急ぐ感じで下山したが、全員無事陶ケ岳登山道入口駐車場に戻り今月の月例登山を終えた。
…お疲れ様でした。

*総会では一年間の活動報告などが手際よく行われ、話題は会結成後、今年が20周年の節目の年であり大遠征(尾瀬)が組み込まれた年間スケジュールが配布され、皆さんがスケジュールに注視しているのが印象的だった。
・・・来年もよろしくお願いします。

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