亀山(300m)〜火の山(304m)〜陶ケ岳(230m)…3月度例会登山


- GPS
- 03:51
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 446m
- 下り
- 439m
コースタイム
09:51・・・・・・・亀山登山口
10:33〜10:41・・・亀山(標高:300m)
10:57〜10:58・・・遠下山(標高:250m)
11:07〜10:58・・・梅の木山(標高:280m)
11:27〜11:31・・・火の山(標高:303.6m)
11:42・・・・・・・陶三の岳(標高:270m)
11:57・・・・・・・陶二の岳(標高:252m)
12:08・・・・・・・陶一の岳(標高: 240m)
12:14〜12:48・・・陶ケ岳(標高: 230m)
12:54〜12:56・・・陶ヶ岳観音堂跡地広場
13:23・・・・・・・陶ケ岳登山道入口駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
往路 下関市内→山陽小野田市→本山公民館→(バス移動)→山口県セミナパーク第5 駐車場 復路 復路は往路を戻る。 駐車場 特別な行事が行われていない限り収容台数が多く駐車場の心配はありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 低山とはいえ予想以上の急登、急下りを繰り返すなど、優しさとハードな顔を持 ち合わせている山で縦走につきものの、平坦な箇所の歩きは楽しめないが眼下に 広がる景観には癒される。 危険個所 山頂への取り着き箇所が急坂になっているので、登路が濡れている場合は滑り易 く慎重な行動が求められる。 *急斜面には補助ロープが設けられています。 |
写真
感想
最後の戻り寒波も去り、今日は総勢43名参加と大所帯での登山となった。
下山後は総会が14時半から開催されるため逆算し、登山口には遅くても13時半までに下山しないといけないというややハードなスケジュールの中、セミナパーク第5駐車場より二グループに別れ、第一グループ出発後、5分ほど時間差を設け第二グループも出発した。
これは狭い登山道を我々だけで占領するわけにもいかず、離号などを含め他の登山者さんに対する配慮を行った。
火の山縦走について私がここで改めて特筆することは不要と思い割愛するが、亀山を始め火の山は低山だけど中でも亀山東側の登山コースは、樹林帯を短い時間で通過すると目の前に亀山の大岸壁が迫るなど見通しのよい所から急斜面の登りとなる。
ここから、縦走路まで一気に登るので高度も稼げ短時間で到達するが、岩場の混じる急坂の登山道は女性陣にとってはやや手強そうだった。
亀山では、先行する第一グループが既に小休止を終え次のピークである遠下山に向ってスタートするところだった。
第二グループの我々もここで適度な休憩を取り先行するグループとの差を確認し亀山を後にしてスタートした。
火の山までの途中、遠下山、梅の木山など小ピークをやり過ごし火の山手前のテラスで一息入れこれまでの登路を振り返った。
テラスから火の山へは5分強で着くので、ここでも他の登山者さんに配慮してケルンのある分岐などで、ごちゃ混ぜにならないよう配慮しながら進み第二グループ全員火の山山頂に立った。
ここが今日の最高峰だが運よく他の登山者さんもいなく我々だけで占有したことはありがたかった。
今日は陽気もよく、ここまでくればお腹も空いてくるが今日の食事場所は陶ケ岳と決めており、火の山から陶の三岳、二岳、一岳を通過し先行する第一グループと陶ケ岳山頂で合流し全員ここで食事を取ることが出来た。
会長さんの案として、他の登山者さんがいた場合は陶ヶ岳観音堂跡地広場での食事休憩を代案として考えていたが、ここでも運よく他の登山者さんと会わず我々のグループだけで食事を取ることができ感謝した。
食事後は少し急ぐ感じで下山したが、全員無事陶ケ岳登山道入口駐車場に戻り今月の月例登山を終えた。
…お疲れ様でした。
*総会では一年間の活動報告などが手際よく行われ、話題は会結成後、今年が20周年の節目の年であり大遠征(尾瀬)が組み込まれた年間スケジュールが配布され、皆さんがスケジュールに注視しているのが印象的だった。
・・・来年もよろしくお願いします。
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