記録ID: 427467
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ハイキング
奥武蔵
名郷バス停から浦山口駅まで（大持山〜小持山〜武甲山）
2014年04月12日(土) [日帰り]
埼玉県
aruki_maniac
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:32
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,479m
- 下り
- 1,549m
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標高グラフを拡大コースタイム
08:40 名郷バス停
09:48 妻坂峠
10:35 大持山
11:04 小持山
11:38 シラジクボ
12:01 武甲山山頂
12:19 武甲山の肩（裏参道分岐）
13:18 長者屋敷登り口
13:26 武甲山登山口
14:10 浦山口駅
09:48 妻坂峠
10:35 大持山
11:04 小持山
11:38 シラジクボ
12:01 武甲山山頂
12:19 武甲山の肩（裏参道分岐）
13:18 長者屋敷登り口
13:26 武甲山登山口
14:10 浦山口駅
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：秩父鉄道「浦山口」駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
残雪もほぼ皆無となり、とても歩きやすい登山道でした。 一部雪で崩落したような場所もありますが、危険というほどではありません。 奥武蔵らしく全体的に多少アップダウンがあります。 ガレ、ザレで危ない場所もありませんでした。 下山中、サイレンの直後に発破の音がありました。 クマ注意の看板も多少ありました・・・が、登山客が多かったので、途中まで鳴らしていたクマ鈴も途中からはずしました。 |
写真
林道を妻坂峠に向けて歩きます。
途中、桜がちょうど見ごろでした。
途中、桜がちょうど見ごろでした。
おお、入間川の源頭・・・らしいですが、川はさらに上流側にも続いてました。。
途中雪が残っている場所があり。
ただ、登山道が分かりにくいような場所はありませんでした。
ただ、登山道が分かりにくいような場所はありませんでした。
尾根に出てしまうと、なかなか木々の合間ですが展望もあり、いい登山道です。
こんな感じで、結構見晴らしがよいです。
冬場は結構先まで見えそうです。
冬場は結構先まで見えそうです。
こんな感じに、間近で鮮明に見えたのは初めてだったので、ちょっと嬉しい。
岩場っぽいところもあります。
こちらを巻いてちょっと進むと・・・
こちらを巻いてちょっと進むと・・・
武甲山の裏参道の分岐のところまで来ました。
せっかくなので、山頂に寄ってきます。
せっかくなので、山頂に寄ってきます。
武甲山山頂です。
そこそこ人がいましたが、
それほど騒がしくもなかったです。
そこそこ人がいましたが、
それほど騒がしくもなかったです。
秩父の街と、群馬側の先が見渡せて、ちょっと感動です。
奥のほうは谷川連峰でしょうか。
奥のほうは谷川連峰でしょうか。
冬場は結構先まで見渡せそうです。
いかんせん、ちょっとかすんでしまっています。
いかんせん、ちょっとかすんでしまっています。
途中、西参道廃道の案内あり。
昭和61年か・・・、思ったより古くないです。
昭和61年か・・・、思ったより古くないです。
発破時の避難場所もありました。ちなみに、ここからちょっと先でサイレンと発破音がありましたが、とてもじゃないけど避難できるスパンはありませんでした。
1
4/12 21:10
発破時の避難場所もありました。
ちなみに、ここからちょっと先でサイレンと発破音がありましたが、とてもじゃないけど避難できるスパンはありませんでした。
ちなみに、ここからちょっと先でサイレンと発破音がありましたが、とてもじゃないけど避難できるスパンはありませんでした。
このあたりに、雪がちょっと多く残っている場所がありました。こんな暖かくなっても残っているのですから、大雪のときはさぞすごかったんでしょう。。
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4/12 21:10
このあたりに、雪がちょっと多く残っている場所がありました。
こんな暖かくなっても残っているのですから、大雪のときはさぞすごかったんでしょう。。
こんな暖かくなっても残っているのですから、大雪のときはさぞすごかったんでしょう。。
ようやく武甲山登山口まで下りてきました。
ここから林道となります。
ここから林道となります。
秩父鉄道の線路そばには、SLの写真を撮る人で結構な人だかりがありました。
秩父付近は、まだ寒いのでしょうか。
桜がちょうど見ごろでした。
桜がちょうど見ごろでした。
撮影機器：
感想
今日は奥武蔵でまだ未踏であり、二百名山の武甲山に行ってきました。
ヤマレコで確認のうえ、大持山・小持山から縦走すると距離も長く、満足度高そうだったので、
今日は名郷より登山開始しました。この辺りは、1年ぐらい前に棒ノ峰から下山した際にさわらびの湯を通過して以来です。
結構登山者の方は多かったですが、さわやかな感じで挨拶を受けてくれたり、挨拶してくれたりで、なんだかすがすがしかったです。また、秩父の方は、ちょうど桜がみどころだったらしく、登山道・林道わきにある桜をみて、ちょっと気持ちが和みました。
奥武蔵の山は、アップダウンが激しいイメージがあり、今回のコースもなかなかでしたが、歩きがいもあり満足感が得られました。
武甲山は、石灰で削られた山、という印象がありますが、このコースだと、あまり痛々しい姿も見ずに登山できるのも良かったです・・・が、ところどころ発破の案内があったり、廃道の案内を見ると、これはこれでちょっとさびしいような気分になりました。
帰りに浦山口ではSLが通過しました。写真を撮るのはうまくいかず、ちょっと残念。。
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