山行記録: 雲取山 雪の融け加減

記録ID: 430484

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ハイキング

奥多摩・高尾

雲取山　雪の融け加減

2014年04月13日(日) [日帰り]

埼玉県東京都山梨県

ushiwakamaru

GPS: --:--
距離: 19.8km
登り: 1,421m
下り: 1,421m

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コースタイム

【登り3時間57分】
7：13小袖乗越→7：17登山口→8：04水場→8：21堂所→9：00七ツ石小屋→9：21石尾根分岐→9：30七ツ石山→9：40ブナ坂→10：08奥多摩小屋→10：21小雲取山10：50→11：10雲取山山頂(休憩）

【下り2時間11分】
雲取山山頂発12：17→13：00ブナ坂→堂所13：40→14：28登山口

過去天気図（気象庁）	2014年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車【往路】自宅5：00～小袖乗越駐車場所7：00 【復路】小袖乗越15：45～もえぎの湯～自宅19：00 アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険個所はなかったでですが、七ツ石小屋から石尾根の分岐の登りの最後の岩場は若干雪（氷）が残っていました。七ツ石山の巻道（下の方）は写真にもありますが、道の崩落と木橋の崩壊がありました。アイゼン等は不要です。

写真

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今日も小袖乗越登山口から上がります。
先月は「クマ出没」は無かったのに・・・

2014年04月13日 07:17撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 7:17

今日も小袖乗越登山口から上がります。
先月は「クマ出没」は無かったのに・・・

春の証です。熊も目覚めるのですかね

2014年04月13日 07:27撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 7:27

春の証です。熊も目覚めるのですかね

堂所スルー

2014年04月13日 08:21撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 8:21

堂所スルー

富士山がかろうじて見えます

2014年04月13日 08:34撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 8:34

富士山がかろうじて見えます

今日も七ツ石山に向かおう

2014年04月13日 08:53撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 8:53

今日も七ツ石山に向かおう

しかしめっきり雪がなくなりました

2014年04月13日 09:21撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 9:21

しかしめっきり雪がなくなりました

七ツ石山山頂・・ここも雪なし

2014年04月13日 09:31撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 9:31

七ツ石山山頂・・ここも雪なし

七ツ石山頂より、くもとり山を臨む

2014年04月13日 09:31撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 9:31

七ツ石山頂より、くもとり山を臨む

前月の雪はこんなもの・・・太陽はかすんでいました

2014年04月13日 09:35撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 9:35

前月の雪はこんなもの・・・太陽はかすんでいました

ブナ坂分岐

2014年04月13日 09:40撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 9:40

ブナ坂分岐

さくさくと尾根をいきます

2014年04月13日 09:52撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 9:52

さくさくと尾根をいきます

植物の名前は知りませんが、次週は咲いているでしょう

2014年04月13日 09:53撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 9:53

植物の名前は知りませんが、次週は咲いているでしょう

五十人平ヘリポートも完全に姿を現しています

2014年04月13日 10:04撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 10:04

五十人平ヘリポートも完全に姿を現しています

奥多摩小屋に着きました。
まだ、テン泊の方も数人おられました

2014年04月13日 10:08撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 10:08

奥多摩小屋に着きました。
まだ、テン泊の方も数人おられました

最後の登り・・・前回は雪深く直登でしたが、道がしっかり出ています

2014年04月13日 11:04撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 11:04

最後の登り・・・前回は雪深く直登でしたが、道がしっかり出ています

雲取山頂よりアルプスを望む

2014年04月13日 11:04撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 11:04

雲取山頂よりアルプスを望む

1ッか月前は見えなかった「東京都」の山頂表

2014年04月13日 11:11撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 11:11

1ッか月前は見えなかった「東京都」の山頂表

埼玉県側の山頂表
ちなみに下の写真は1か月前のものです。
雪がかなりなくなってます。

2014年04月13日 11:13撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 11:13

埼玉県側の山頂表
ちなみに下の写真は1か月前のものです。
雪がかなりなくなってます。

2014年03月16日 12:43撮影 by DSC-WX200, SONY

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3/16 12:43

山頂より

2014年04月13日 11:14撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 11:14

山頂より

山頂よりその2

2014年04月13日 11:14撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 11:14

山頂よりその2

2014年04月13日 11:14撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 11:14

ではでは山頂で珈琲を。

2014年04月13日 11:31撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 11:31

ではでは山頂で珈琲を。

百名山　雲取山　名残惜しく下り開始

2014年04月13日 12:20撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 12:20

百名山　雲取山　名残惜しく下り開始

下りの巻道崩落箇所第一弾です。
雪の上を歩くしかなく

2014年04月13日 13:17撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 13:17

下りの巻道崩落箇所第一弾です。
雪の上を歩くしかなく

そしてさらに、木橋が崩壊していました。
警戒？なステップで行かざるをえません

2014年04月13日 13:20撮影 by DSC-WX200, SONY

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4/13 13:20

そしてさらに、木橋が崩壊していました。
警戒？なステップで行かざるをえません

撮影機器：

DSC-WX200 SONY

感想

ushiwakamaru

残雪深き3月15日の雲取山も一変、4月13日は雪もほとんどなくなっていました。
前回は初めての雲取山でかつ雪も多かったので、登りも苦労しましたが、サクサクと登れました。

まずは、前回の反省を踏まえ、所畑の林道から入り、小袖の駐車場所に・・10台ほどの車がすでに駐車していました。（ちなみに鴨沢は2台ほど空きがありました。（7：00前）

結構、ハードシェルやソフトシェルを着ている方も多かったですが、暑がりなので、最初からアンダーウェア1枚で登山開始。特に行動中は寒く感じることはなかったです。
また、テン泊のかたも結構おられました。
山頂に着いたときは一瞬私だけで独り占めでき、気分爽快！！
山頂はほんのりかすんでいたのですが、曇りというわけでもなく、
寒くもなくアンダーウェアにハードシェル1枚で休憩も十分可能でした。
結局1時間以上も昼ごはん休憩をし、やけにのんびりした感じでしたが、帰りは一気に下山し
たのでした。

しかし、よく考えたら雲取山荘にはまだ行ってなかったので、次回は行ってみよう。

相変わらずたばこはやめてませんが・・・