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Yamareco

記録ID: 436600
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳&上高地 春の雪山登山2日目

2014年04月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
6.4km
登り
752m
下り
759m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:10-9:25 位ヶ原山荘
10:25 肩の小屋口トイレ
10:50 肩の小屋
11:55 蚕玉岳山頂
12:10-12:20 乗鞍岳剣ヶ峰
13:00 位ヶ原山荘
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おはようございます。今朝の乗鞍は快晴です!!
2014年04月27日 07:45撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 7:45
おはようございます。今朝の乗鞍は快晴です!!
三本滝レストハウス駐車場は8時時点でほぼ満車、バス停にはすでに大勢の人が並んでいます。
2014年04月27日 08:01撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 8:01
三本滝レストハウス駐車場は8時時点でほぼ満車、バス停にはすでに大勢の人が並んでいます。
バスで位ヶ原山荘に到着、昨日の御嶽同様BCスキーの方が多いです。
2014年04月27日 09:15撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 9:15
バスで位ヶ原山荘に到着、昨日の御嶽同様BCスキーの方が多いです。
いよいよ出発です。
2014年04月27日 09:26撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:26
いよいよ出発です。
肩の小屋口まで緩やかな登りが続きます。
2014年04月27日 09:45撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 9:45
肩の小屋口まで緩やかな登りが続きます。
真っ白。白と青のコントラストが美しい。
2014年04月27日 09:58撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:58
真っ白。白と青のコントラストが美しい。
空に向かって歩いているようです。
2014年04月27日 10:02撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:02
空に向かって歩いているようです。
エコーラインの一部が見えています。ここはまだ除雪されていません。
2014年04月27日 10:15撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:15
エコーラインの一部が見えています。ここはまだ除雪されていません。
肩の小屋口に到着、右下が肩の小屋口トイレです。山頂が見えてテンションが上がります。
2014年04月27日 10:24撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:24
肩の小屋口に到着、右下が肩の小屋口トイレです。山頂が見えてテンションが上がります。
傾斜がきついので直登は無理そうです。他の方々同様、肩の小屋をまいて夏道に近いルートをたどります。
2014年04月27日 10:49撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:49
傾斜がきついので直登は無理そうです。他の方々同様、肩の小屋をまいて夏道に近いルートをたどります。
真ん中に埋まってるのは畳平からのルートですね。一昨年の秋はここから登りました。
2014年04月27日 10:59撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:59
真ん中に埋まってるのは畳平からのルートですね。一昨年の秋はここから登りました。
コロナ観測所
2014年04月27日 11:07撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:07
コロナ観測所
肩の小屋〜稜線までは急勾配が続きます。稜線直下に一部、アイスバーンと化しておりアイゼンが効かない場所がありました。要注意です!!
2014年04月27日 11:20撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:20
肩の小屋〜稜線までは急勾配が続きます。稜線直下に一部、アイスバーンと化しておりアイゼンが効かない場所がありました。要注意です!!
稜線に出ました。一気に風が強まります。厚手のアウターに着替えます。
2014年04月27日 11:43撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:43
稜線に出ました。一気に風が強まります。厚手のアウターに着替えます。
北アルプス方面、うっすらと穂高連峰が見えるかな?
2014年04月27日 11:43撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:43
北アルプス方面、うっすらと穂高連峰が見えるかな?
稜線上は石がゴロゴロしてます。
2014年04月27日 11:50撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:50
稜線上は石がゴロゴロしてます。
振り返ると朝日岳。今回はスルーです。
2014年04月27日 11:56撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:56
振り返ると朝日岳。今回はスルーです。
あんなに快晴だったのに剣ヶ峰を目前にしてガスってきました。
2014年04月27日 11:59撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:59
あんなに快晴だったのに剣ヶ峰を目前にしてガスってきました。
登頂!!雲の切れ間をぬって近くの方に撮って頂きました。ありがとうございます。

このまま下界に降りたら完全に不審者です。
2014年04月27日 12:13撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:13
登頂!!雲の切れ間をぬって近くの方に撮って頂きました。ありがとうございます。

このまま下界に降りたら完全に不審者です。
昨日登った御嶽山が見えるのを期待してましたが…見えない!!
2014年04月27日 12:14撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 12:14
昨日登った御嶽山が見えるのを期待してましたが…見えない!!
雲も多いので早々に下山します。下りは乗鞍大雪渓を通りました。BCスキーの方々はそのまま三本滝まで下った方が多かったようです。
2014年04月27日 12:48撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 12:48
雲も多いので早々に下山します。下りは乗鞍大雪渓を通りました。BCスキーの方々はそのまま三本滝まで下った方が多かったようです。
肩の小屋口〜位ヶ原山荘。登りはあんなに大勢の人がいたのに下りは誰もいません。
2014年04月27日 12:59撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 12:59
肩の小屋口〜位ヶ原山荘。登りはあんなに大勢の人がいたのに下りは誰もいません。
戻ってきました。
2014年04月27日 13:03撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:03
戻ってきました。
ありがとう乗鞍岳!!
2014年04月27日 13:10撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:10
ありがとう乗鞍岳!!
帰りに上高地に寄ってきました。

河童橋より穂高連峰。左上に2週間前に登った西穂高独標を望みます。
2014年04月27日 16:04撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 16:04
帰りに上高地に寄ってきました。

河童橋より穂高連峰。左上に2週間前に登った西穂高独標を望みます。
振り返ると焼岳!!この夏登る予定。
2014年04月27日 16:32撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 16:32
振り返ると焼岳!!この夏登る予定。

感想

初日の御嶽山に続いて2日目は乗鞍岳です。

乗鞍高原温泉に前泊したところ、宿にあったチラシで前日からエコーラインのバスが運行開始、位ヶ原山荘まで行けることを知りました。三本滝から登るつもりだったので超ラッキーでした。というわけで始発で位ヶ原山荘へ。

前日の御嶽山同様、純粋な登山装備の方は1割程度しかおらずほとんどはBCスキーの方ばかりでした。肩の小屋までは特に危険個所はありませんが、稜線直下と剣ヶ峰直下には一部アイスバーンと化した部分があり注意が必要です。あの急勾配で滑落したらただでは済みません。

朝、下から見上げた時には雲一つなかったのにちょうど登頂のタイミングでガスってきたため眺望は望めず。前日登ったばかりの御嶽山が見たかっただけにちょっと残念でした。


時間的にギリギリ行って帰れそうだったので三本滝レストハウスからノンストップで平湯バスターミナルへ。開通したばかりの上高地へ寄ってきました。今月登ったばかりの西穂高独標、下から見上げると感慨深いものがありました。

河童橋から振り返ると焼岳、昨年登る予定が台風と重なって登れず悔しい思いをしたので今年こそリベンジです!!

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