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Yamareco

記録ID: 4367554
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳(一ノ沢コースよりテン泊)

2022年06月04日(土) 〜 2022年06月05日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:58
距離
21.3km
登り
2,365m
下り
2,351m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:56
休憩
5:21
合計
13:17
距離 12.8km 登り 2,219m 下り 993m
6:49
6:54
11
7:05
7:08
54
8:02
8:19
24
8:43
8:52
49
9:41
9:52
85
11:17
11:51
74
13:05
16:22
92
17:54
18:00
11
18:11
18:48
4
18:52
18:53
42
19:35
2日目
山行
3:09
休憩
0:46
合計
3:55
距離 8.5km 登り 164m 下り 1,387m
5:34
53
6:27
6:39
39
7:18
7:31
16
7:47
7:50
20
8:10
8:21
39
8:59
9:02
7
9:09
9:12
15
9:28
ゴール地点
天候 6/4晴れ。6/5雨のち晴れ。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢駐車場
コース状況/
危険箇所等
第一ベンチから登山道に雪あり。踏み抜き注意。下りも注意。
常念岳は山頂だけ見えてる状態ですね。今日はあちらへ。
2022年06月04日 05:00撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 5:00
常念岳は山頂だけ見えてる状態ですね。今日はあちらへ。
燕岳の駐車場から中房温泉への車道よりは距離はあるけど、斜度は緩いです。
2022年06月04日 06:24撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 6:24
燕岳の駐車場から中房温泉への車道よりは距離はあるけど、斜度は緩いです。
ウォーミングアップを終え、これより登山道へ。
2022年06月04日 06:39撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 6:39
ウォーミングアップを終え、これより登山道へ。
いつかは行きたい雲ノ平。そのためにはレベリング。
2022年06月04日 06:51撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 6:51
いつかは行きたい雲ノ平。そのためにはレベリング。
沢から冷たい風が吹いてきて、爽やかな道です。
2022年06月04日 06:54撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 6:54
沢から冷たい風が吹いてきて、爽やかな道です。
山の神到着。
2022年06月04日 07:08撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 7:08
山の神到着。
2022年06月04日 07:08撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 7:08
序盤はなだらかな登りが続きます。
2022年06月04日 07:12撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 7:12
序盤はなだらかな登りが続きます。
緑むせる樹林帯が続きます。山も変われば、植物の分布も違うのですね。
2022年06月04日 07:21撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 7:21
緑むせる樹林帯が続きます。山も変われば、植物の分布も違うのですね。
2022年06月04日 07:31撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 7:31
イワナが居そうな沢
2022年06月04日 07:37撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 7:37
イワナが居そうな沢
ロープデ区切られた先。
2022年06月04日 07:41撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 7:41
ロープデ区切られた先。
2022年06月04日 07:46撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 7:46
沢の水で顔を冷やす。タオルに水を含ませると、ほんのり生臭い。これは魚の気配がしますよ!
2022年06月04日 08:03撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 8:03
沢の水で顔を冷やす。タオルに水を含ませると、ほんのり生臭い。これは魚の気配がしますよ!
大滝ベンチ到着。
2022年06月04日 08:16撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 8:16
大滝ベンチ到着。
少しだけ木々が疎らになりました。
2022年06月04日 08:27撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 8:27
少しだけ木々が疎らになりました。
イワカガミが行く先々で咲いていました。
2022年06月04日 08:43撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 8:43
イワカガミが行く先々で咲いていました。
これでも稜線が近づいているのですよ。
2022年06月04日 08:44撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 8:44
これでも稜線が近づいているのですよ。
沢を見下ろす。
2022年06月04日 08:45撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 8:45
沢を見下ろす。
コゴミがありました!山ではまだこれからなんですね。
2022年06月04日 09:20撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 9:20
コゴミがありました!山ではまだこれからなんですね。
少しずつ高度を上げ、やっとここまで。
2022年06月04日 09:39撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 9:39
少しずつ高度を上げ、やっとここまで。
2022年06月04日 09:40撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 9:40
雪渓が見えました。
2022年06月04日 09:52撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 9:52
雪渓が見えました。
胸突八丁まで、まだあります。
2022年06月04日 10:24撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 10:24
胸突八丁まで、まだあります。
2022年06月04日 10:25撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 10:25
雪渓に上陸。生まれて以来初の雪渓歩きです。
2022年06月04日 10:34撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 10:34
雪渓に上陸。生まれて以来初の雪渓歩きです。
2022年06月04日 10:41撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 10:41
コースが長いだけに、よくここまで歩いてきたもんだと。
2022年06月04日 10:56撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 10:56
コースが長いだけに、よくここまで歩いてきたもんだと。
この当たりからスタミナ切れで立ち止まることが多くなりました。
2022年06月04日 11:56撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 11:56
この当たりからスタミナ切れで立ち止まることが多くなりました。
2022年06月04日 12:34撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 12:34
ついに稜線に取り付きました。
2022年06月04日 13:03撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 13:03
ついに稜線に取り付きました。
やりが見える。そして近い!
2022年06月04日 13:06撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 13:06
やりが見える。そして近い!
小屋でうどんを頂きました。自分以外の人が作ってくれる温かい料理ってとても有り難いです。
2022年06月04日 13:08撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 13:08
小屋でうどんを頂きました。自分以外の人が作ってくれる温かい料理ってとても有り難いです。
常念岳への道は、霧の中。テントを張って昼寝をすることに。
2022年06月04日 13:51撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
6/4 13:51
常念岳への道は、霧の中。テントを張って昼寝をすることに。
槍側は晴れています。
2022年06月04日 13:52撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 13:52
槍側は晴れています。
テント場は空いていました。
2022年06月04日 14:21撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 14:21
テント場は空いていました。
横になりながら槍ヶ岳を見られる贅沢さ。
2022年06月04日 14:49撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 14:49
横になりながら槍ヶ岳を見られる贅沢さ。
2022年06月04日 16:09撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 16:09
さて、少し体力も回復したので、夕焼け常念岳アタックです。
2022年06月04日 16:27撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 16:27
さて、少し体力も回復したので、夕焼け常念岳アタックです。
結界があるかのごとく、雲が稜線を越えては来ず。
2022年06月04日 16:40撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/4 16:40
結界があるかのごとく、雲が稜線を越えては来ず。
雲はなくなってしまいました。このまま気温が下がって雲海になるかと思っていたのに。
2022年06月04日 17:12撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 17:12
雲はなくなってしまいました。このまま気温が下がって雲海になるかと思っていたのに。
槍ヶ岳と穂高が見えます。手前の残雪も良いスジャータ感。
2022年06月04日 17:12撮影 by  SHV45-u, SHARP
4
6/4 17:12
槍ヶ岳と穂高が見えます。手前の残雪も良いスジャータ感。
2022年06月04日 18:09撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 18:09
2022年06月04日 18:09撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 18:09
やっとこさ到着!けど、日の入りの頃には槍ヶ岳が雲に隠れてしまってイマイチに。
2022年06月04日 18:11撮影 by  SHV45-u, SHARP
3
6/4 18:11
やっとこさ到着!けど、日の入りの頃には槍ヶ岳が雲に隠れてしまってイマイチに。
蝶ヶ岳への稜線。方角的にこの先に天の川を架けられますが、足場が悪いしだいたい風も強いだろうから、夜中に常念小屋側に下るのは結構危険。無理してまで撮影するほどでもないかな。
2022年06月04日 18:12撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/4 18:12
蝶ヶ岳への稜線。方角的にこの先に天の川を架けられますが、足場が悪いしだいたい風も強いだろうから、夜中に常念小屋側に下るのは結構危険。無理してまで撮影するほどでもないかな。
翌朝はご覧の通り、イマイチな空模様。このあとは晴れたようですが、早々に撤収して下山しました。
2022年06月05日 05:02撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/5 5:02
翌朝はご覧の通り、イマイチな空模様。このあとは晴れたようですが、早々に撤収して下山しました。
またこの長い道のりを戻るのですね。
2022年06月05日 05:37撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/5 5:37
またこの長い道のりを戻るのですね。
倒木の節から新たな生命が芽生えています。
2022年06月05日 08:04撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/5 8:04
倒木の節から新たな生命が芽生えています。
ビクトリーロード(長い)
2022年06月05日 08:55撮影 by  SHV45-u, SHARP
6/5 8:55
ビクトリーロード(長い)
帰りの車道から。もう夏ですね。
2022年06月05日 09:23撮影 by  SHV45-u, SHARP
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6/5 9:23
帰りの車道から。もう夏ですね。
数値バグってます。ヤマレコさんしっかりしてください。
実際は14km、1650mってとこでしょうか。
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数値バグってます。ヤマレコさんしっかりしてください。
実際は14km、1650mってとこでしょうか。
撮影機器:

感想

この日は他に、烏帽子、爺、蝶と候補がありました。最後まで烏帽子と競っていましたが、山小屋が営業しているということで常念岳に。
三股から登るよりも危険箇所もなく初心者向け…ということでしたが、スタミナはそれなりにないと心折られる長さでしたね。
けど、何とかクリアできたので、累積標高1500m級をこなして経験を積み、縦走へ繋げていけたらと思います。

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