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Yamareco

記録ID: 4369605
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

池木屋山 宮ノ谷〜霧降山 周回

2022年06月05日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
11.1km
登り
1,507m
下り
1,493m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:51
合計
6:55
距離 11.1km 登り 1,507m 下り 1,503m
6:19
47
7:06
7:07
27
7:34
8:02
43
8:45
8:53
80
10:13
10:23
32
10:55
10:57
21
11:18
11:19
4
11:23
11:24
33
11:57
25
12:22
51
13:13
1
13:14
ゴール地点
コース定数31.7。
コースタイムの0.8倍で計画して、それより1時間半以上早く下山したのに、歩くペース1.1〜1.2と表示される不思議。

前日のランニングで左のハムストリングスに張りが出た。バスケ時代の古傷。
奥ノ出合からの登りで休憩するものかとムキになってしまい、その影響なのか、下りでハムストリングスが痛み出してペースダウン。
天候 曇り時々晴れ。
出発時17℃。谷を歩いているうちに19℃くらいに上がった。
尾根に行くと17℃、風もあって涼しかった。
下山して駐車場に戻った時は22℃。汗だく。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮ノ谷駐車場、スタート時は他に車なし。下山時は4台あった。
駐車場に至るまでの林道は落石が多い。
コース状況/
危険箇所等
・宮ノ谷では渡渉を繰り返す。見落とさないように、また、足を滑らさないように注意。
・高滝の高巻きはルートの分かりにくいところあり。また、足元が狭く、崩れやすい。
・モノレール沿いは石ころを踏んで滑りやすい。
その他周辺情報 ●しおちゃんの味噌ラーメン
・自家製味噌による味噌ラーメン。

●たかすみ温泉
・内湯はぬるくて良かった。露天は私には熱かった。
橋が何度も出てくる。
2022年06月05日 06:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 6:32
橋が何度も出てくる。
橋が落ちているということで、沢に下りる。
岩は乾いていて滑らなかったが、靴を濡らしてしまうととたんに滑りやすくなった。
2022年06月05日 06:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 6:33
橋が落ちているということで、沢に下りる。
岩は乾いていて滑らなかったが、靴を濡らしてしまうととたんに滑りやすくなった。
滝もいくつも出てくる。
2022年06月05日 06:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 6:34
滝もいくつも出てくる。
蛇滝。
2022年06月05日 06:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 6:46
蛇滝。
落ちている橋。
2022年06月05日 06:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 6:49
落ちている橋。
いい感じの苔の道。
雨の後なんかだともっときれいに違いない。
2022年06月05日 06:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 6:51
いい感じの苔の道。
雨の後なんかだともっときれいに違いない。
はしごのような階段のようなのも何度も出てくる。
2022年06月05日 07:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:01
はしごのような階段のようなのも何度も出てくる。
ツツジが咲いていた。
2022年06月05日 07:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:04
ツツジが咲いていた。
高滝。
2022年06月05日 07:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:27
高滝。
渡渉後、振り返って。
左手から来て、中央あたりの大きな岩の裏を通って、右奥のあたりから渡った。
靴は濡らさないで済んだが、渡るのに使う岩が大きいので高低差があり、慎重に行く必要あり。靴脱ぐ方が安全かも。
2022年06月05日 07:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:29
渡渉後、振り返って。
左手から来て、中央あたりの大きな岩の裏を通って、右奥のあたりから渡った。
靴は濡らさないで済んだが、渡るのに使う岩が大きいので高低差があり、慎重に行く必要あり。靴脱ぐ方が安全かも。
レコでよく見る看板。
2022年06月05日 07:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:29
レコでよく見る看板。
ロープがないとここ登るんだと思わないかも。
2022年06月05日 07:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:34
ロープがないとここ登るんだと思わないかも。
前の写真と同じ位置から見る高滝。
2022年06月05日 07:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:35
前の写真と同じ位置から見る高滝。
これはロープの位置よりちょっと上をトラバースできるようになっていた。
この後、ルートを間違えて上の方に行ってしまったが、あまり高度を上げるところではないはずと思いなおして戻った。
2022年06月05日 07:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:45
これはロープの位置よりちょっと上をトラバースできるようになっていた。
この後、ルートを間違えて上の方に行ってしまったが、あまり高度を上げるところではないはずと思いなおして戻った。
お地蔵さまに、無事コース復帰できてありがとうございます、ちゃんと下山できますようにとお祈り。
2022年06月05日 07:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:57
お地蔵さまに、無事コース復帰できてありがとうございます、ちゃんと下山できますようにとお祈り。
足元不安定なので、ロープがあってありがたい。
2022年06月05日 07:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 7:58
足元不安定なので、ロープがあってありがたい。
猫滝。
2022年06月05日 08:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:01
猫滝。
ここを上がる。
2022年06月05日 08:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:01
ここを上がる。
渡渉箇所。この後も何度か渡渉あり。
2022年06月05日 08:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:06
渡渉箇所。この後も何度か渡渉あり。
いい感じの道だ。
2022年06月05日 08:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:10
いい感じの道だ。
ここも渡る。
2022年06月05日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:15
ここも渡る。
マムシグサ。
2022年06月05日 08:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:17
マムシグサ。
ドッサリ滝を近くまで見に行ってみた。
2022年06月05日 08:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:30
ドッサリ滝を近くまで見に行ってみた。
2022年06月05日 08:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:32
上に行くとマーキングがいっぱいあって正解っぽかったが、この後また下ったので、どちらでも同じだったかも?
2022年06月05日 08:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:41
上に行くとマーキングがいっぱいあって正解っぽかったが、この後また下ったので、どちらでも同じだったかも?
奥ノ出合。ここも渡る。
2022年06月05日 08:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 8:54
奥ノ出合。ここも渡る。
奥ノ出合からあとはひたすら登る。
2022年06月05日 09:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 9:10
奥ノ出合からあとはひたすら登る。
ひたすら
2022年06月05日 09:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 9:13
ひたすら
登る。
2022年06月05日 09:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 9:14
登る。
どうなっているんだこの木は?
2022年06月05日 09:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 9:35
どうなっているんだこの木は?
というのがいくつも出てくる。
2022年06月05日 09:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 9:46
というのがいくつも出てくる。
2022年06月05日 09:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 9:55
2022年06月05日 10:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 10:07
池木屋山山頂。
風が通って涼しかった。
ガスがかかって周囲の山は一切見えなかった。
2022年06月05日 10:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
6/5 10:11
池木屋山山頂。
風が通って涼しかった。
ガスがかかって周囲の山は一切見えなかった。
2022年06月05日 10:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/5 10:27
緑の多い道。
2022年06月05日 10:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 10:43
緑の多い道。
霧降山到着。
2022年06月05日 10:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 10:55
霧降山到着。
周囲の山がおぼろに見えた。
2022年06月05日 10:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 10:56
周囲の山がおぼろに見えた。
真ん中のが池木屋山のはず。
2022年06月05日 10:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 10:56
真ん中のが池木屋山のはず。
どうしてこうなった?
2022年06月05日 11:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 11:12
どうしてこうなった?
青空平。
2022年06月05日 11:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 11:20
青空平。
ここからの下山は、背をかがめて。
2022年06月05日 11:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 11:25
ここからの下山は、背をかがめて。
狭い尾根あり、
2022年06月05日 12:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:02
狭い尾根あり、
激下りあり、
2022年06月05日 12:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:04
激下りあり、
緩やかなところもあり。
登り返しもちょくちょくあり、変化の多い道。
2022年06月05日 12:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:31
緩やかなところもあり。
登り返しもちょくちょくあり、変化の多い道。
網を開けて通る。
2022年06月05日 12:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:38
網を開けて通る。
モノレール沿いに下りる。
急傾斜で、小石を踏むと滑りやすい。
2022年06月05日 12:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:42
モノレール沿いに下りる。
急傾斜で、小石を踏むと滑りやすい。
ジギタリスがたくさん。なんでなんだろう?
2022年06月05日 12:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:45
ジギタリスがたくさん。なんでなんだろう?
2022年06月05日 12:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:51
ゲートから出て振り返ったところ。
2022年06月05日 12:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:54
ゲートから出て振り返ったところ。
進行方向右手の網に穴が開いており、
2022年06月05日 12:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:54
進行方向右手の網に穴が開いており、
その先にこんな通路がある。
まさかこれじゃないだろうと思ったけれども、モノレール沿いに直進すると駐車場から離れたところに下山する様子。
ここを通ってみると、
2022年06月05日 12:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:57
その先にこんな通路がある。
まさかこれじゃないだろうと思ったけれども、モノレール沿いに直進すると駐車場から離れたところに下山する様子。
ここを通ってみると、
開けたところに出て、道が続いていた。
2022年06月05日 12:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 12:58
開けたところに出て、道が続いていた。
再び網を通るようになっている。
2022年06月05日 13:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 13:02
再び網を通るようになっている。
あとはひたすら下りる。暑かった。
2022年06月05日 13:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/5 13:03
あとはひたすら下りる。暑かった。
撮影機器:

装備

個人装備
バディ22 SNAP ライター ナルゲンボトル PETボトル アクエリアス ヘッドライト トレッキングポール ピコシェルター エマージェンシーブランケット ファーストエイド 携帯トイレ 日焼け止め マルチツール 手ぬぐい レインウェア レイングローブ ゲイター トレッキンググローブ ネックゲイター サングラス モバイルバッテリー カメラ 財布 iPhone コンパス 地形図 替え靴下 ヒル忌避剤
備考 ●装備
・量ったけれども忘れてしまった。水込6.2kgだったはず。
・麦茶0.5L、水0.5L、アクエリアス0.3L持参。
・飲んだのは麦茶0.45Lほど、アクエリアス0.2Lほど。

●服装
《上半身》
・Primino 140 zip neck
《下半身》
・カミノパンツ
《その他》
・Caravan RLメリノアルパイン
・Scarpa Kinesis Pro GTX
・帽子
・首にタオルを巻いた

感想

宮ノ谷から池木屋山に登りたいと思って、前週の雨量の少ないタイミングを待っていた。結果、6月に入ってしまってヒルが心配ではあったけれども、池木屋山周回に挑戦。

高滝の高巻きで一度ルートを間違えたけれども、無事戻れたのでよかった。
水量はたぶん少なかったのだと思う。水に靴を突っ込まないといけないのは1回だけだった。その1回で、この辺の岩は濡れると滑りやすいのだなと感じた。

ヒルには幸い一度も会わず。
浮遊している虫はやたらと多くて、谷歩きの間は肌を露出したくなかった。顔に虫が当たってきても、蜘蛛の巣が何回もかかっても平気な人向けのコース。

雨上がりの方が苔がきれいなんだろうけれども、まずは無事周回できたことが嬉しい。

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