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Yamareco

記録ID: 43979
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳すかして大天井岳(一ノ沢発ピストン)

2009年08月09日(日) [日帰り]
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ainu その他1人
GPS
10:36
距離
20.6km
登り
1,871m
下り
1,855m

コースタイム

登山時間:10時間35分
3:24am一ノ沢駐車場 → 5:33胸突八丁 → 5:44最後の水場 → 6:24常念小屋
→ 9:06大天荘(40分休憩)→ 11:44常念小屋(20分休憩)→ 14:00一ノ沢駐車場
天候 くもり時々小雨(ガス)
過去天気図(気象庁) 2009年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
胸突八丁までは、コース上で水がしみ流れている箇所が多く靴濡れに注意。
(水場は、コース脇で沸いている箇所が多数あり、どこででも補給可能。
 水の状態も良い(新鮮))
本日は、冷夏・天気(くもり)の影響を受け気温が低かった。太陽さへ出て
いれば何てことない陽気だが、ガスや小雨があるといっきに冷え込む。
皆さん、くれぐれにも着替えの予備は十分な準備を。
失敗すると寒い思いをされます。
情報までに、大天荘休憩用入り口の土間にもストーブが出されてました。
今年の夏は天気が不安定な様です。
一ノ沢コース。常念、大天井どっちにする?
2009年08月09日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 10:49
一ノ沢コース。常念、大天井どっちにする?
ややふもと側の駐車場に車をとめ、朝3:24に出発。ヘッドランプの光を頼りに、一歩一歩進む。
2009年08月09日 03:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 3:30
ややふもと側の駐車場に車をとめ、朝3:24に出発。ヘッドランプの光を頼りに、一歩一歩進む。
帰路の写真ですが、一ノ沢伝いのコースはこんな感じ。
2009年08月09日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 12:36
帰路の写真ですが、一ノ沢伝いのコースはこんな感じ。
胸突八丁標識。ここから急登が始まる。小さな花畑状の急斜面をつづら折りに登りつめて高度を稼ぐ。
2009年08月09日 05:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 5:33
胸突八丁標識。ここから急登が始まる。小さな花畑状の急斜面をつづら折りに登りつめて高度を稼ぐ。
最後の水場。このコースでは水に困ることはなさそうだ。乗越しまではこの先長いかと思ったが、結果的には思いのほか近かった。
2009年08月09日 05:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 5:57
最後の水場。このコースでは水に困ることはなさそうだ。乗越しまではこの先長いかと思ったが、結果的には思いのほか近かった。
ようやく、常念乗越到着。何度も小休止したが、何とか3時間で到着できた。写真に映ってないが曇天を突き刺す槍の穂が後ろに見える。
2009年08月09日 06:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 6:26
ようやく、常念乗越到着。何度も小休止したが、何とか3時間で到着できた。写真に映ってないが曇天を突き刺す槍の穂が後ろに見える。
常念乗越で朝ごはん(おにぎり)を食べ次へ向かう。いまのところ、天気は思ったよりも良い。槍ピストンに期待を残す。
2009年08月09日 07:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 7:09
常念乗越で朝ごはん(おにぎり)を食べ次へ向かう。いまのところ、天気は思ったよりも良い。槍ピストンに期待を残す。
稜線の東側(豊科側)は雲海。お、遠くに富士山・八ヶ岳、南アルプスが見える。
2009年08月09日 07:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 7:25
稜線の東側(豊科側)は雲海。お、遠くに富士山・八ヶ岳、南アルプスが見える。
横通岳トラバース路から穂高を望む。
2009年08月09日 07:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 7:44
横通岳トラバース路から穂高を望む。
方向を北西にし、今度は槍を望む。奥ふたつ目の尾根が喜作新道。
2009年08月09日 07:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 7:44
方向を北西にし、今度は槍を望む。奥ふたつ目の尾根が喜作新道。
しゃくなげが、冷夏を物語っている。小雨がパラついて濡れたシャツには寒い。
2009年08月09日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 7:50
しゃくなげが、冷夏を物語っている。小雨がパラついて濡れたシャツには寒い。
横通岳トラバース路途中から小雨やガスが立ちこめる。
2009年08月09日 07:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 7:57
横通岳トラバース路途中から小雨やガスが立ちこめる。
横通岳から東天井岳に抜けるトラバース路を一歩一歩進む。
2009年08月09日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 8:12
横通岳から東天井岳に抜けるトラバース路を一歩一歩進む。
横通岳トラバース路を巻き終え、常念岳・横通岳を振り返る。
2009年08月09日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 8:21
横通岳トラバース路を巻き終え、常念岳・横通岳を振り返る。
最初のトラバースを終え一旦休憩。
2009年08月09日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 8:23
最初のトラバースを終え一旦休憩。
地図忘れ、もうすぐ大天井岳と思い込んでいたがまだ先は長かった。確かに時間的にも早すぎるよなぁ。
2009年08月09日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 8:33
地図忘れ、もうすぐ大天井岳と思い込んでいたがまだ先は長かった。確かに時間的にも早すぎるよなぁ。
槍と喜作新道。天気さへ良ければ一ノ沢から槍ヶ岳を1泊2日でピストンする予定だった。明日の天気を考えると無理そうだな(背後は北鎌尾根)。
2009年08月09日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 8:33
槍と喜作新道。天気さへ良ければ一ノ沢から槍ヶ岳を1泊2日でピストンする予定だった。明日の天気を考えると無理そうだな(背後は北鎌尾根)。
ようやく近くに大天井岳頂上が見えてきた。もう少し。
2009年08月09日 08:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 8:53
ようやく近くに大天井岳頂上が見えてきた。もう少し。
大天井岳に近づくにつれガスと小雨がひどくなる。燕もガスで見えなくなった。小屋で早く着替えたい。
2009年08月09日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 9:06
大天井岳に近づくにつれガスと小雨がひどくなる。燕もガスで見えなくなった。小屋で早く着替えたい。
大天荘でラーメンを作って食べてチカラ回復。そして着替える。大天井岳頂上に向かう。まだ午前10時。
2009年08月09日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 10:03
大天荘でラーメンを作って食べてチカラ回復。そして着替える。大天井岳頂上に向かう。まだ午前10時。
とりあえず本日メインの大天井岳頂上。燕岳方面はもうガスでみえなくなっていた。そういえば4月に来た時は、ここから大天井ヒュッテにダイレクトで下りた。今考えると恐ろしい。
2009年08月09日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 10:06
とりあえず本日メインの大天井岳頂上。燕岳方面はもうガスでみえなくなっていた。そういえば4月に来た時は、ここから大天井ヒュッテにダイレクトで下りた。今考えると恐ろしい。
本当は行きたかった槍。明日の天気が悪い為、ここまでで断念。いつかまたやるゾ!この時点で今回の山行は大天井岳のピストンとなる。槍も機嫌をわるくしたのか隠れてしまった。手前の稜線が西岳・東鎌尾根に抜ける喜作新道。
2009年08月09日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 10:12
本当は行きたかった槍。明日の天気が悪い為、ここまでで断念。いつかまたやるゾ!この時点で今回の山行は大天井岳のピストンとなる。槍も機嫌をわるくしたのか隠れてしまった。手前の稜線が西岳・東鎌尾根に抜ける喜作新道。
帰路でようやく雷鳥を発見。子連れだった。いない様でいる雷鳥。
帰路でようやく雷鳥を発見。子連れだった。いない様でいる雷鳥。
常念-大天井のトラバース(巻き道)は大きく2箇所あり。1回で終わりではありません。
2009年08月09日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 10:47
常念-大天井のトラバース(巻き道)は大きく2箇所あり。1回で終わりではありません。
帰路からガスが本格化する。東からのガスが西風に吹き戻されて異様な景色に(西風はそれほどでもない)。
2009年08月09日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 10:38
帰路からガスが本格化する。東からのガスが西風に吹き戻されて異様な景色に(西風はそれほどでもない)。
午後は天気予報で雨。大雨にならないかという不安を抱きつつ、そそくさと足を急ぐ。
2009年08月09日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 11:02
午後は天気予報で雨。大雨にならないかという不安を抱きつつ、そそくさと足を急ぐ。
常念乗越に戻ると、頂上にガスが。あぁ。。。遠くの槍も見えなくなっている(雨はまだない)。
2009年08月09日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 11:44
常念乗越に戻ると、頂上にガスが。あぁ。。。遠くの槍も見えなくなっている(雨はまだない)。
帰路は多くの下山者とバッティング。頑張れ、小学生!学生・中高年のパーティーが多かった(学生のパーティーは気配り、挨拶が徹底しているケースが多い、しっかりしてる)。
2009年08月09日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 12:27
帰路は多くの下山者とバッティング。頑張れ、小学生!学生・中高年のパーティーが多かった(学生のパーティーは気配り、挨拶が徹底しているケースが多い、しっかりしてる)。
ようやく登山口まで帰着。引き続き正面の小屋の前では蛇口から水がじゃばじゃば流れ出ている。登山タクシーも今がピーク?
2009年08月09日 13:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 13:48
ようやく登山口まで帰着。引き続き正面の小屋の前では蛇口から水がじゃばじゃば流れ出ている。登山タクシーも今がピーク?
なんとなくタクシーを使う気が分かる。この疲れきった脚にコンクリート道を歩くのはきつい(向かって右手の下り口が駐車場)。奥の車より更に向こう(ふもと寄り)に臨時?駐車スペースあり。
2009年08月09日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL L2, Canon
8/9 14:00
なんとなくタクシーを使う気が分かる。この疲れきった脚にコンクリート道を歩くのはきつい(向かって右手の下り口が駐車場)。奥の車より更に向こう(ふもと寄り)に臨時?駐車スペースあり。
撮影機器:

感想

今回の当初の予定は、一ノ沢から槍ヶ岳のピストン。最初の計画は、上高地
から槍を目指す予定だったが、この混雑期にあのシャトルバスに乗ることを
考えると、やっかいな事になると想定し、計画を変更した。
全行程1泊2日で計画。しかし、2日間好天が見込めない為、最終的には
大天井岳のピストンまでとなった。
ザック総重量14kg(テント、コンロ含む)。

反省点:
1:地図を忘れた。行程所要時間は頭に入っていたが、基本的なおかつ
  致命的なミスだと思う。
2:小雨、ガスの中、今回も保温対策に悩まされた。着替えがどう管理すれば
  よいのか。着干しもできない状況の中、これは引き続き良い案を練っていく
  必要がある。

計画は、途中で変更となったものの、睡眠不足の中、10時間以上よく歩き
通せたと思う。ただ、大天井岳までのピストンという決断は早めに下し、
最低必要な荷物のみを持って歩き回ればよかったのではないかとも思う。

また、今後の課題でもあるが、暗闇での行動時は距離感の把握が
いい加減になりやすい。この辺の把握も次回は意識していきたい。
(おかげで常念乗越からの下山が非常に長く感じた)

前日夜中で諏訪南で高速が通行止めになり、3時間弱足止めを喰らい若干士気低下。
(HDA7871白HNDA)

P.S.常念さん、次回は登ります。

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