腰痛明けは金勝アルプスへ(上桐生～瀬戸ヶ滝～竜王山～耳岩～上桐生)

記録ID: 4486657

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

近畿

腰痛明けは金勝アルプスへ(上桐生～瀬戸ヶ滝～竜王山～耳岩～上桐生)

2022年07月16日(土) [日帰り]

滋賀県

udone

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:43
距離: 11.0km
登り: 522m
下り: 507m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:40
休憩: 0:07
合計: 3:47

距離 11.0km 登り 522m 下り 522m

8:51

5分

上桐生バス停

8:56

8:57

6分

オランダえん堤

9:03

9:04

34分

逆さ観音

9:38

98分

出合

11:16

20分

竜王山

11:36

3分

白石峰

11:39

11:44

47分

耳岩

12:31

5分

オランダえん堤

12:36

2分

一丈野駐車場

12:38

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2022年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス JR草津駅～上桐生バス停440円アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	上桐生～瀬戸ヶ滝間はハイキングコースです。瀬戸ヶ滝～竜王山間は白石峰を経由せず直登するルートで、沢沿いを行く前半は踏み跡は怪しい所もありますが、テープは豊富です。小尾根に取り付く後半は問題ありません。竜王山～耳岩～上桐生はハイキングコースですが、耳岩から直降する天狗岩コースは一部岩場上の箇所があり、お助け鎖＆ロープのお世話になるところがあります。

写真

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オランダ堰堤では学生がまだ9時前なのに水遊びしていました。若さって素敵です。

2022年07月16日 08:56撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 8:56

オランダ堰堤では学生がまだ9時前なのに水遊びしていました。若さって素敵です。

お初。いつもはスルーの、さかさ観音に立ち寄りました。なんででしょねーひっくり返っているのは。

2022年07月16日 09:04撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 9:04

お初。いつもはスルーの、さかさ観音に立ち寄りました。なんででしょねーひっくり返っているのは。

雨宿りに最適な、新名神高速道路のカード下を通過します。

2022年07月16日 09:12撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 9:12

雨宿りに最適な、新名神高速道路のカード下を通過します。

「警笛ならせ」でしたっけ?いつの時代に自動車が走行していたのしょうか。私が小学生の頃に桐生に遊びに来ていた昭和50年代前半の記憶で、オランダ堰堤までは自家用車は進入してなかったと思うのですが。

2022年07月16日 09:25撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 9:25

狛坂磨崖仏へは左ですが、瀬戸ヶ滝へは直進します。

2022年07月16日 09:38撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 9:38

狛坂磨崖仏へは左ですが、瀬戸ヶ滝へは直進します。

分かりやすくロープで進入不可となっています。
標識に従い、茶仏線、瀬戸ヶ滝、桐生辻方面の左手に進みます。

2022年07月16日 09:41撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 9:41

分かりやすくロープで進入不可となっています。
標識に従い、茶仏線、瀬戸ヶ滝、桐生辻方面の左手に進みます。

金勝の「お金明神」

2022年07月16日 09:46撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 9:46

金勝の「お金明神」

金勝アルプスあるあるのシダが繁茂する小沢を1つ渡ります。

2022年07月16日 09:51撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 9:51

金勝アルプスあるあるのシダが繁茂する小沢を1つ渡ります。

見通しの良い地点から南方の名もなき山々。手前は金勝アルプスの南端、大戸川は挟んで、奥は湖南アルプスの東端の山々。

2022年07月16日 10:00撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:00

見通しの良い地点から南方の名もなき山々。手前は金勝アルプスの南端、大戸川は挟んで、奥は湖南アルプスの東端の山々。

瀬戸ヶ滝を下部から撮影。数段の連瀑。

2022年07月16日 10:21撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:21

瀬戸ヶ滝を下部から撮影。数段の連瀑。

瀬戸ヶ滝を中段から撮影。直瀑でないのが残念?

2022年07月16日 10:23撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:23

瀬戸ヶ滝を中段から撮影。直瀑でないのが残念?

先に瀬戸ヶ滝を見に行きましたが、ここが竜王山への直登方面への分岐です。瀬戸ヶ滝へは右、竜王山へは左へ行きます。

2022年07月16日 10:28撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:28

先に瀬戸ヶ滝を見に行きましたが、ここが竜王山への直登方面への分岐です。瀬戸ヶ滝へは右、竜王山へは左へ行きます。

小沢を何本か右へ右へとトラバースしつつ進むと、

2022年07月16日 10:41撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:41

小沢を何本か右へ右へとトラバースしつつ進むと、

サンクチュアリーのような細流に沿って進みます。

2022年07月16日 10:43撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:43

サンクチュアリーのような細流に沿って進みます。

この辺りで、細流から離れて小尾根に取り付き登ると、

2022年07月16日 10:49撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:49

この辺りで、細流から離れて小尾根に取り付き登ると、

竜王山が初めて望める一枚岩の花こう岩を登ります。

2022年07月16日 10:53撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:53

竜王山が初めて望める一枚岩の花こう岩を登ります。

すると、ルート上の花こう岩の手前に階段＆花こう岩にステップの切削があって有難いですですね。

2022年07月16日 10:59撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 10:59

すると、ルート上の花こう岩の手前に階段＆花こう岩にステップの切削があって有難いですですね。

竜王山へ向かうハイキングコースに出ました。

2022年07月16日 11:10撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 11:10

竜王山へ向かうハイキングコースに出ました。

竜王山山頂。誰もいません、静かな三角点でした。

2022年07月16日 11:17撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 11:17

竜王山山頂。誰もいません、静かな三角点でした。

小天狗岩付近をアップで撮影してみました。

2022年07月16日 11:18撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 11:18

小天狗岩付近をアップで撮影してみました。

茶仏観音。今度はお茶を持ってきて湯呑に新しいお茶をお供えしたいと思います。

2022年07月16日 11:30撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 11:30

茶仏観音。今度はお茶を持ってきて湯呑に新しいお茶をお供えしたいと思います。

ハイキングコースですけど岩の間を歩いたりします。

2022年07月16日 11:36撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 11:36

ハイキングコースですけど岩の間を歩いたりします。

耳岩テラスから。新名神のフックライン。

2022年07月16日 11:41撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 11:41

耳岩テラスから。新名神のフックライン。

耳岩テラスから。天狗岩と鶏冠山。

2022年07月16日 11:42撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 11:42

耳岩テラスから。天狗岩と鶏冠山。

天狗岩線のルート。岩場の登降もあるので注意が必要なルートです。

2022年07月16日 11:45撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 11:45

天狗岩線のルート。岩場の登降もあるので注意が必要なルートです。

麓まで雨に降られずに下山できました。お疲れさまでした。

2022年07月16日 12:38撮影 by iPhone 8, Apple

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7/16 12:38

麓まで雨に降られずに下山できました。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

udone

7/10に雨降りの中、ウエストポーチの中にスマホを入れて瀬田川を歩いていたら、ウエストポーチの中でスマホが水没して起動不能に。7/11に朝、ぎっくり腰を発症。スマホをメーカに修理に出しましたが修理不能とのことで、そのまま返送される結果に。整形外科にも行き、コルセットもして腰痛は少しは軽くなった今日、山の神に厄払いをしてもらおうと、山行してきました。
天気予報では、10時頃から雨模様とのことでしたが、結果的に1日を通じて雨が降ることもない1日で、すっきりしない腰痛も、山が直してくれたみたいで、もう少しで元の状態になりそうなまでに回復した感じです。
病は山で治すって、皆さんも体感していらっしゃるかもしれないですが、私もそのうちの一人です。

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