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Yamareco

記録ID: 4493022
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

行者還岳ついでに弥山・八経ヶ岳

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:24
距離
22.8km
登り
2,024m
下り
2,092m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
0:25
合計
10:29
距離 22.8km 登り 2,094m 下り 2,112m
7:37
7
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3
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6
17:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥山登山でメジャーな行者還トンネル西口は、2022年12月28日までの予定でトンネル工事のため通行止めなので、東口が登山口です。駐車場は小さいですが、路駐できます。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。稜線にあがればなだらかで危険はほとんどありません。七曜岳までは、途中、クサリ場などいくつかありますが、この山系を登山をする方は問題なくクリアできると思います。
行者還トンネル東口は、小さな駐車場しかありませんが、道幅がそこそこあるので、たくさんの車が路駐です。警察きたら一網打尽ですが、こんなところまで来ないか?!
2022年07月17日 06:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:43
行者還トンネル東口は、小さな駐車場しかありませんが、道幅がそこそこあるので、たくさんの車が路駐です。警察きたら一網打尽ですが、こんなところまで来ないか?!
トンネル手前から南に林道を降って出発。天気が抜群ですが、上はどうでしょう??
2022年07月17日 06:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:48
トンネル手前から南に林道を降って出発。天気が抜群ですが、上はどうでしょう??
登山道の入口。案内板があります。
2022年07月17日 06:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:50
登山道の入口。案内板があります。
登山道は、最初は南にトラバースしますが、尾根にとりついたら、樹林帯の中の急登が続きます!
2022年07月17日 07:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:09
登山道は、最初は南にトラバースしますが、尾根にとりついたら、樹林帯の中の急登が続きます!
だいぶあがってきました!もうすぐ稜線に出るかな?
2022年07月17日 07:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:36
だいぶあがってきました!もうすぐ稜線に出るかな?
稜線の一ノ垰に出ました!多くの方は、ここから南に折れて弥山を目指しますが、私は北の行者還岳方面へ行きます。
2022年07月17日 07:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 7:38
稜線の一ノ垰に出ました!多くの方は、ここから南に折れて弥山を目指しますが、私は北の行者還岳方面へ行きます。
稜線はだいたいこんな感じですね。ところどころ樹林帯が切れるところがありますが、なかなか眺望はよくありません。
2022年07月17日 07:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:49
稜線はだいたいこんな感じですね。ところどころ樹林帯が切れるところがありますが、なかなか眺望はよくありません。
大台ヶ原方面が見えました!が頂上はガスっているようです。
2022年07月17日 07:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 7:55
大台ヶ原方面が見えました!が頂上はガスっているようです。
行者還トンネル東口から若干降ったところにある登山道から、この1458mピークに出るルートがあり、写真左手から合流します。このルートは、途中、廃車があることで有名ですね。
2022年07月17日 07:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:58
行者還トンネル東口から若干降ったところにある登山道から、この1458mピークに出るルートがあり、写真左手から合流します。このルートは、途中、廃車があることで有名ですね。
行く先に行者還岳が見えました!さらに奥の大普賢岳はガスの中です!
2022年07月17日 07:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 7:59
行く先に行者還岳が見えました!さらに奥の大普賢岳はガスの中です!
ガスがあがって大台ヶ原が見えてきました!
2022年07月17日 08:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 8:10
ガスがあがって大台ヶ原が見えてきました!
アップダウンの少ない1400m前後の稜線を行きます。行者還岳が迫ってきました。
2022年07月17日 08:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 8:21
アップダウンの少ない1400m前後の稜線を行きます。行者還岳が迫ってきました。
行者還ノ宿手前の展望スポット。雄大なナメゴ谷ごしに大台ヶ原。
2022年07月17日 08:24撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 8:24
行者還ノ宿手前の展望スポット。雄大なナメゴ谷ごしに大台ヶ原。
行者還ノ宿に着きました!行者還岳の絶壁が見えます!小屋はしっかりしていて、トイレもありますが、衛生面は・・・。
2022年07月17日 08:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 8:26
行者還ノ宿に着きました!行者還岳の絶壁が見えます!小屋はしっかりしていて、トイレもありますが、衛生面は・・・。
第58靡の行者還に着きました!
2022年07月17日 08:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 8:30
第58靡の行者還に着きました!
マジっすか!ここ行くんすか?!でも、石もしっかりしていましたし、大丈夫です。木のハシゴが滑らないかが心配でした。
2022年07月17日 08:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 8:33
マジっすか!ここ行くんすか?!でも、石もしっかりしていましたし、大丈夫です。木のハシゴが滑らないかが心配でした。
行者還岳(1546.6m)に着きました!何人か来る人がいましたね。
2022年07月17日 08:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 8:50
行者還岳(1546.6m)に着きました!何人か来る人がいましたね。
頂上は眺望がありません。
2022年07月17日 09:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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頂上は眺望がありません。
さらに七曜岳を目指します。昭和40年に遭難された大阪工大の碑とケルンがありました。
2022年07月17日 09:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 9:17
さらに七曜岳を目指します。昭和40年に遭難された大阪工大の碑とケルンがありました。
七曜岳手前の木のハシゴの急登。ハシゴがところどころで壊れていますが、まあ大丈夫です。
2022年07月17日 09:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 9:41
七曜岳手前の木のハシゴの急登。ハシゴがところどころで壊れていますが、まあ大丈夫です。
無双洞に降りる分岐まで来ました!これで北側の稜線がつながりました!
2022年07月17日 09:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 9:49
無双洞に降りる分岐まで来ました!これで北側の稜線がつながりました!
七曜岳直下の岩場。岩も乾いていますので問題ありません!
2022年07月17日 09:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 9:53
七曜岳直下の岩場。岩も乾いていますので問題ありません!
七曜岳山頂(1584m)に着きました!昨年9月はガスガスで何も見えませんでしたので、リベンジを果たせました!
2022年07月17日 09:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 9:54
七曜岳山頂(1584m)に着きました!昨年9月はガスガスで何も見えませんでしたので、リベンジを果たせました!
北には大普賢岳がよく見えます!
2022年07月17日 09:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 9:55
北には大普賢岳がよく見えます!
西には稲村ヶ岳とバリゴヤノ頭。
2022年07月17日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 9:56
西には稲村ヶ岳とバリゴヤノ頭。
南西には弥山や八経ヶ岳ですが、山頂はガスっています。手前に行者還岳。
2022年07月17日 09:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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南西には弥山や八経ヶ岳ですが、山頂はガスっています。手前に行者還岳。
七曜岳のピーク。ここも靡だそうで、第59靡とのことです。
2022年07月17日 09:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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七曜岳のピーク。ここも靡だそうで、第59靡とのことです。
さて、天気が悪くならないうちに、南の稜線を繋ぎに行きます。七曜岳のハシゴの降り。つかまるものがないので、滑らないよう慎重に!
2022年07月17日 10:05撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 10:05
さて、天気が悪くならないうちに、南の稜線を繋ぎに行きます。七曜岳のハシゴの降り。つかまるものがないので、滑らないよう慎重に!
このあたり、お花畑らしですが、終わりかけのバイケイソウくらいしかありませんでした。今回のルートは、全般的に、この時期は花はほとんど期待できません。
2022年07月17日 10:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 10:19
このあたり、お花畑らしですが、終わりかけのバイケイソウくらいしかありませんでした。今回のルートは、全般的に、この時期は花はほとんど期待できません。
行きに崖だったところを降りきったところが水場です。ホースの先から少し水が出ています。昨日まで雨だったと思いますが、十分きれいで、飲んでみましたが、問題ありませんでした。
2022年07月17日 10:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 10:42
行きに崖だったところを降りきったところが水場です。ホースの先から少し水が出ています。昨日まで雨だったと思いますが、十分きれいで、飲んでみましたが、問題ありませんでした。
ところどころコケのじゅうたんがあります。奥駈道らしい景観の一つではないかと思います。
2022年07月17日 11:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 11:13
ところどころコケのじゅうたんがあります。奥駈道らしい景観の一つではないかと思います。
稜線から弥山や稲村ヶ岳方面の視界が開けるところはあまりありません。久しぶりに見えましたが、相変わらず弥山はガスの中です。
2022年07月17日 11:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 11:30
稜線から弥山や稲村ヶ岳方面の視界が開けるところはあまりありません。久しぶりに見えましたが、相変わらず弥山はガスの中です。
行者還トンネル東口からのルートまで帰ってきました!行者還岳までのルートは、1400m前後の軽いアップダウンがある程度で、たいへん歩きやすい道でした。
2022年07月17日 11:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 11:44
行者還トンネル東口からのルートまで帰ってきました!行者還岳までのルートは、1400m前後の軽いアップダウンがある程度で、たいへん歩きやすい道でした。
奥駈道出合まで行きます!山頂を避けてトラバースするところが多いのも奥駈道らしいと思います。無駄なアップダウンはしない、という道になっていると思いました。
2022年07月17日 11:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 11:49
奥駈道出合まで行きます!山頂を避けてトラバースするところが多いのも奥駈道らしいと思います。無駄なアップダウンはしない、という道になっていると思いました。
弥山方面が見えましたが、相変わらずガスの中です。ガスは濃くなるのか、薄くなるのか・・・、この先、どうしましょう?
2022年07月17日 11:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 11:55
弥山方面が見えましたが、相変わらずガスの中です。ガスは濃くなるのか、薄くなるのか・・・、この先、どうしましょう?
奥駈道出合まで来ました!これで南の稜線もつながりました!ちょっと時間は押していますし、ガスかもしれませんが、弥山まで行ってみましょう!
2022年07月17日 12:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 12:03
奥駈道出合まで来ました!これで南の稜線もつながりました!ちょっと時間は押していますし、ガスかもしれませんが、弥山まで行ってみましょう!
弁天の森(1600.5m)に到着!
2022年07月17日 12:22撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 12:22
弁天の森(1600.5m)に到着!
第55靡の聖宝の宿跡に到着。ここから弥山の急登になります。奥駈道出合からは本当に眺望がなくなりますね。
2022年07月17日 12:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 12:48
第55靡の聖宝の宿跡に到着。ここから弥山の急登になります。奥駈道出合からは本当に眺望がなくなりますね。
急登を登ると、今度は階段地獄です。
2022年07月17日 13:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 13:12
急登を登ると、今度は階段地獄です。
カメラの調子が悪くて、写真を撮っていましたが、アップできるものがありません。弥山はヘロヘロなりながらようやく登り、弥山小屋で遅い昼食を食べました。天気がもちそうなので、弥山を経由し、八経ヶ岳を目指します。写真は弥山の降りからの八経ヶ岳。
2022年07月17日 14:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 14:32
カメラの調子が悪くて、写真を撮っていましたが、アップできるものがありません。弥山はヘロヘロなりながらようやく登り、弥山小屋で遅い昼食を食べました。天気がもちそうなので、弥山を経由し、八経ヶ岳を目指します。写真は弥山の降りからの八経ヶ岳。
八経ヶ岳(1915.2m)に着きました!昨年は雨で何も見えませんでしたので、こちらもリベンジ達成。
2022年07月17日 14:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 14:51
八経ヶ岳(1915.2m)に着きました!昨年は雨で何も見えませんでしたので、こちらもリベンジ達成。
右の小山が明星ヶ岳、左奥の高い山が釈迦ヶ岳ですね。中央のぽっこり山が七面山。今度はあそこまで稜線をつなぎに行かなければ・・・。
2022年07月17日 14:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 14:51
右の小山が明星ヶ岳、左奥の高い山が釈迦ヶ岳ですね。中央のぽっこり山が七面山。今度はあそこまで稜線をつなぎに行かなければ・・・。
頂上から弥山方面。大普賢岳はガスの中です。
2022年07月17日 14:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 14:54
頂上から弥山方面。大普賢岳はガスの中です。
弥山小屋に帰ってきました!トイレは\100募金ですが、大変きれいです。
2022年07月17日 15:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 15:20
弥山小屋に帰ってきました!トイレは\100募金ですが、大変きれいです。
弥山の降りから歩いてきた稜線。大普賢岳の手前のぽっこりピークが行者還岳ですね。
2022年07月17日 15:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 15:27
弥山の降りから歩いてきた稜線。大普賢岳の手前のぽっこりピークが行者還岳ですね。
帰りに行者さんとすれ違いました。この行者さん方6名とは、七曜岳付近でも出会いました。途中でホラ貝やお経?が聞こえていたので、靡ごとに行をしているのでしょうか?
2022年07月17日 15:47撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 15:47
帰りに行者さんとすれ違いました。この行者さん方6名とは、七曜岳付近でも出会いました。途中でホラ貝やお経?が聞こえていたので、靡ごとに行をしているのでしょうか?
トンネル東口の分岐まで帰ってきました!本日3回目の通過になります。陽も傾いてきましたので、足早に降ります。天気がもってよかった!
2022年07月17日 16:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 16:38
トンネル東口の分岐まで帰ってきました!本日3回目の通過になります。陽も傾いてきましたので、足早に降ります。天気がもってよかった!
樹林帯を降りますが、こんなにきつい登りだったかと思うほどの激降りですね。つかれた脚にききます・・・。
2022年07月17日 16:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/17 16:49
樹林帯を降りますが、こんなにきつい登りだったかと思うほどの激降りですね。つかれた脚にききます・・・。
トンネル東口まで帰ってきました!
2022年07月17日 17:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/17 17:09
トンネル東口まで帰ってきました!
朝はここにずらりと路駐車が並んでいましたが、ほとんどなくなっています。疲れましたが、無事降って来れてよかったです!
2022年07月17日 17:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/17 17:13
朝はここにずらりと路駐車が並んでいましたが、ほとんどなくなっています。疲れましたが、無事降って来れてよかったです!

感想

稜線つなぎ、です。

てんくらA、Mountain Weather Forecastもまさかのclearが並びますが、半信半疑。
せっかく行っても、ガスって何も見えない、のであれば、
もともとあまり眺望のよくない、大峰奥駈道(おくがけみち)の稜線をつないで、
展望がよければラッキーくらいで行こう、というのを前日夕方に思いつきました。
が、けっこういい天気でした・・・。

ちょうど1年前は雨の八経ヶ岳、
昨年9月はガスガスの大普賢岳でしたので、
その間にある行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)が目標です。
大普賢岳周回コースでは、七曜岳まで行っていますから、そこを北限に、
八経ヶ岳へ登る行者還トンネル西口からあがった奥駈道出合までいけば、
稜線つなぎになるわけです。
天候と時間が許せば、弥山・八経ヶ岳へ、ついでに行こう、という魂胆。

弥山登山で最もメジャーな行者還トンネル西口が、
トンネルの工事(今年12/28までのようです)のため、
登山道含め通行止めになっていますので、トンネル東口から登ります。
登山道は眺望があまりききませんが、涼風が吹いてまあまあ気持ちよかったです。
行者還岳方面はあまり人がいませんが、弥山方面は大人気ですね。

寝坊して出発が遅れましたが、
何とかミッションを達成できてよかったです。
こんなに天気がいいなら、テン泊にすればよかったと若干後悔。
梅雨が明けたかどうか、よくわからない天気で、
なかなか計画が立てられませんね。

ともあれ、おつかれ山!

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