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Yamareco

記録ID: 458238
全員に公開
ハイキング
近畿

和泉葛城山

2014年06月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
strasse その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
10.4km
登り
1,037m
下り
1,050m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:42そぶら山荘
11:04葛城神社
11:18展望台
11:25葛城神社
11:55塔原
12:54そぶら山荘
歩行時間(休憩含み) 3時間10分
歩行距離 10.4km
高低差  595m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
そぶら山荘
コース状況/
危険箇所等
晴れの中、そぶら山荘から。
蕎原林道から、ハシカケノ滝を目指さず、葛城神社の方へ登ってい
きます。
近畿自然歩道の一部なので、整備されているので、迷うことはあり
ません。
蕎原登山口から、1時間と20分ぐらいで、ちょっと「しんどい」階
段に着きます、石段を登って葛城神社に到着。
山頂には、葛城神社(大阪側)と竜王神社(和歌山側)の神社が二つあ
ります。
石段を下ると広場があり、トイレ、売店等があります。
売店は、休みなのか閉まっていました(閉店したようです)。
広場でUターン、再び、竜王神社、葛城神社を経て塔原に向かいます。
ブナ林の山道を下っていきます。
塔原登山道は、歩きやすいですね。
多くのハイカーと出会いました。
そぶら山荘へ直接下るため、枇杷平に向かわず塔原分岐から林道終点
から、林業作業道をトラバースして、小尾根を下ります。
踏み跡がほとんどないので、ルートファインディング状態、危険なの
でお薦めできません。
40分ほどで、そぶら山荘到着。
蕎原登山道
オカタツナミソウ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/1 20:53
蕎原登山道
オカタツナミソウ
蕎原登山道
オカタツナミソウ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/1 20:53
蕎原登山道
オカタツナミソウ
蕎原登山道
オカタツナミソウ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/1 20:53
蕎原登山道
オカタツナミソウ
蕎原登山道
マルバウツギ、綺麗で
すね。
ヒメウツギ、マルバウ
ツギと区分が難しいで
すね(花糸に翼がない)。
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/1 20:53
蕎原登山道
マルバウツギ、綺麗で
すね。
ヒメウツギ、マルバウ
ツギと区分が難しいで
すね(花糸に翼がない)。
蕎原登山道
ちょうど良い場所に
休憩所があります。
(ベンチもあります)
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/1 20:53
蕎原登山道
ちょうど良い場所に
休憩所があります。
(ベンチもあります)
蕎原登山道
マルバウツギ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/1 20:53
蕎原登山道
マルバウツギ
葛城神社の参道。
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/1 20:53
葛城神社の参道。
石段下の広場。
背後の電波塔近くに
三角点があります。
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/1 20:53
石段下の広場。
背後の電波塔近くに
三角点があります。
広場の休憩舎からの
展望。
円形の展望台が見え
ます。
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/1 20:53
広場の休憩舎からの
展望。
円形の展望台が見え
ます。
広場の休憩舎からの
展望(和歌山方向)。
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/1 20:53
広場の休憩舎からの
展望(和歌山方向)。
塔原登山道
ミヤマナルコユリ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/1 20:53
塔原登山道
ミヤマナルコユリ
小尾根道で
ヤマゴボウ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/1 20:53
小尾根道で
ヤマゴボウ
小尾根道で
ヤマゴボウ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/1 20:53
小尾根道で
ヤマゴボウ
小尾根道で
ヤマゴボウ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/1 20:53
小尾根道で
ヤマゴボウ
小尾根道で
フタリシズカ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/1 20:53
小尾根道で
フタリシズカ
小尾根道で
フタリシズカ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/1 20:53
小尾根道で
フタリシズカ
小尾根道で
イチヤクソウ
2014年06月01日 20:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/1 20:53
小尾根道で
イチヤクソウ

感想

快晴の中、友人と2名でそぶら山荘の駐車場から和泉葛城山へ出発。
やや急なコンクリート舗装の林道を、語らいながら歩いていきます。
いつもは、飲み会が多いのですが、山歩きは久しぶりです。
友人は10代の頃から、山登りに長けた猛者です。
昨年まで、夏場は夕張岳のうるさい小屋番と見回りをしていました。
長年の山の友人がなくなり、山行きの回数も減り、少し気力の衰えを
感じていると本人は言っておりましたが、なかなか足取りは軽やかで
した。
今年も友人から小屋番を依頼されているようですが・・・・・。
途中、休息場で一休み。
蕎原林道から登る人は少なかったのですが、今日は、地元・山好きの
人たちによるボランティア活動(ゴミ拾い)をされていました。
感謝ですね、いつもありがとうございます。
今回は、ハシカケノ滝を目指さず、葛城神社の方へ登っていきます。
ちょっと「しんどい」階段を登って葛城神社に到着。
山頂には、葛城神社(大阪側)と竜王神社(和歌山側)の神社が二つ坐し
ています。
大阪側は、正式には高龗(たかおがみ)神社、和歌山側は八大竜王神社
が御祀りしてあります。
お参りされている方を見かけました。
石段を下って、広場で友人から「そぶら山荘のあんパン」頂きました、
ご馳走様(いつ買ったの?)。
広場でUターン、再び、竜王神社、葛城神社を経て塔原に向かいます。
ブナ林の山道を下っていきます。
昔に比べ、ブナの林が狭くなったと友人は嘆いておりました。
歩きやすい山道を下ります、前回は玉冷泉は確認しませんでしたが、
奥に歩いてみましたが、笹原に覆われていて、確認できませんでした。
友人は玉冷泉の水は出てないかもしれないと言っていましたが・・・。
水脈が変わっているのかもしれませんね。
(情報によると20年前に枯れているようです)
そぶら山荘へ直接下るため、枇杷平に向かわず塔原分岐から林道終点へ。
林業作業道をトラバースして、小尾根を下ります。
踏跡がイノシシの「ぬたば」化しているため、ルートファインディング
状態、落葉スキーを数度、結局、20分程度短縮したぐらいですね。
しかし、フタリシズカの群生とヤマゴボウ、イチヤクソウを見つけまし
たが、危険なのでお薦めできません。
そぶら山荘で「玉子かけご飯」を頂きました。
南米インディオの秘鶏「アローカナ」で殻はうすみどり色です。
石窯パンも美味しいです。
恒例の露天風呂は、「ほの字の里」のほのぼの湯です。
Yさんお疲れ様でした、また出かけましょう。


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