ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4615725
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

斑尾山(まだらおの湯から周回)

2022年08月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
8.3km
登り
621m
下り
613m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:10
合計
3:06
8:23
8:24
9
8:33
8:42
11
8:53
8:53
10
9:03
9:03
65
10:08
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ。
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まだらおの湯の駐車場に断りなく停めさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
特になし。
その他周辺情報 まだらおの湯。(火曜日お休み)
まだらおの湯の駐車場に停めさせてもらい出発です。今日は平日なので施設の車以外一大も駐まっていません。
2022年08月23日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/23 6:59
まだらおの湯の駐車場に停めさせてもらい出発です。今日は平日なので施設の車以外一大も駐まっていません。
駐車場左側からから山に向かって進む。ちょっとしたアスレチックの遊具があり、そこを過ぎてパットゴルフ場の間を進んでいく。
2022年08月23日 07:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/23 7:05
駐車場左側からから山に向かって進む。ちょっとしたアスレチックの遊具があり、そこを過ぎてパットゴルフ場の間を進んでいく。
雑木林の中、林道のような道を進んでいく。登山道には山頂に向かう標識が要所にあり間違うことはないと思う。
2022年08月23日 07:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 7:14
雑木林の中、林道のような道を進んでいく。登山道には山頂に向かう標識が要所にあり間違うことはないと思う。
いつの間にか唐松林に変わっている。
2022年08月23日 07:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 7:17
いつの間にか唐松林に変わっている。
案内板通りこの分岐をまっすぐ進む。
2022年08月23日 07:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 7:19
案内板通りこの分岐をまっすぐ進む。
進んだ先にはアジサイの木がたくさん生息していて、シーズン時にはきれいだろうと思われる。
2022年08月23日 07:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 7:25
進んだ先にはアジサイの木がたくさん生息していて、シーズン時にはきれいだろうと思われる。
林の中を急ではないがまっすぐ登山道が続き、昨日の疲れが残る足には非常に堪える登りである。
2022年08月23日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/23 7:40
林の中を急ではないがまっすぐ登山道が続き、昨日の疲れが残る足には非常に堪える登りである。
左はダケカンバ、右は唐松。自然林が気持ちいい。
2022年08月23日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/23 7:51
左はダケカンバ、右は唐松。自然林が気持ちいい。
主稜線近くになると左右ともダケカンバの林に変わってきた。
白い樹皮は林を明るくしてくれる。
2022年08月23日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/23 8:06
主稜線近くになると左右ともダケカンバの林に変わってきた。
白い樹皮は林を明るくしてくれる。
山頂に続く稜線に乗り上げると傾斜は緩くなり、また周りはブナ林へと変わっている。
2022年08月23日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/23 8:13
山頂に続く稜線に乗り上げると傾斜は緩くなり、また周りはブナ林へと変わっている。
ブナ林の中を進んでしばらくすると斑尾山 (1381.5m)山頂に到着。
山頂はちょっとした広場となっている。
山頂から東の方に少しだけ展望があるが、曇っていてイマイチの景色だった。
2022年08月23日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/23 8:26
ブナ林の中を進んでしばらくすると斑尾山 (1381.5m)山頂に到着。
山頂はちょっとした広場となっている。
山頂から東の方に少しだけ展望があるが、曇っていてイマイチの景色だった。
信越五岳トレイルランニングの案内板があった。ネットを見ると最長163kmコースがある。これに参加する人を尊敬するよ。
2022年08月23日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/23 8:22
信越五岳トレイルランニングの案内板があった。ネットを見ると最長163kmコースがある。これに参加する人を尊敬するよ。
山頂にある祠。
山頂はほぼ展望がないので、”展望バツグン”案内がある大明神岳に行ってみることにした。
2022年08月23日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 8:22
山頂にある祠。
山頂はほぼ展望がないので、”展望バツグン”案内がある大明神岳に行ってみることにした。
大きなアップダウンもなく、右にブナ林を見ながら進む。
2022年08月23日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 8:31
大きなアップダウンもなく、右にブナ林を見ながら進む。
10分ほどで大明神岳 (1360m)に到着。
2022年08月23日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/23 8:33
10分ほどで大明神岳 (1360m)に到着。
大明神岳からの展望。野尻湖が眼下に見える。湖畔に車中泊で利用する駐車場が確認できた。
湖の向こう左側が飯縄山、右側が黒姫山。
その中間に昨日登った戸隠山が見えるはずだが、、、。
2022年08月23日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
8/23 8:34
大明神岳からの展望。野尻湖が眼下に見える。湖畔に車中泊で利用する駐車場が確認できた。
湖の向こう左側が飯縄山、右側が黒姫山。
その中間に昨日登った戸隠山が見えるはずだが、、、。
さらに右の方に目をやると妙高山が見える。
2022年08月23日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
8/23 8:35
さらに右の方に目をやると妙高山が見える。
斑尾山に戻ってきて辺りを見回してると、別の山頂標識を見つけた。立派な文字。
2022年08月23日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/23 8:50
斑尾山に戻ってきて辺りを見回してると、別の山頂標識を見つけた。立派な文字。
下山はスキー場側に降りることにした。左側には広大なブナ林が広がっている。
2022年08月23日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 8:54
下山はスキー場側に降りることにした。左側には広大なブナ林が広がっている。
斑尾山北峰にあった山名案内板。
ここからこの景色が見られたのだろうか。今は樹木で展望はない。
それにしても山名板に書かれている落書きが面白く懐かしい。相合い傘やハートの中に名前が書き込まれているなど昭和の落書きだ。
2022年08月23日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/23 9:02
斑尾山北峰にあった山名案内板。
ここからこの景色が見られたのだろうか。今は樹木で展望はない。
それにしても山名板に書かれている落書きが面白く懐かしい。相合い傘やハートの中に名前が書き込まれているなど昭和の落書きだ。
リフトを左に下っていく。
2022年08月23日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 9:03
リフトを左に下っていく。
しばらく行くと眼下にリゾート地が見えてきた。それにしても昨日の登山の筋肉痛で下っていくのに苦労する。
2022年08月23日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/23 9:09
しばらく行くと眼下にリゾート地が見えてきた。それにしても昨日の登山の筋肉痛で下っていくのに苦労する。
かわいいお花。
2022年08月23日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/23 9:15
かわいいお花。
ゲレンデにはススキも咲いている。
2022年08月23日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/23 9:27
ゲレンデにはススキも咲いている。
林道を通って、
2022年08月23日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 9:31
林道を通って、
登山道を通って、
2022年08月23日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 9:35
登山道を通って、
車道を通って、
2022年08月23日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 9:52
車道を通って、
駐車場に到着。お疲れ様でした。
まだらおの湯で汗を流そうと思ったら、本日火曜日は定休日らしい。駐まっている車は清掃業者のものだった。
2022年08月23日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/23 10:07
駐車場に到着。お疲れ様でした。
まだらおの湯で汗を流そうと思ったら、本日火曜日は定休日らしい。駐まっている車は清掃業者のものだった。

感想

 前日の戸隠〜高妻山登山から一夜明け、疲労がたっぷり残ったまま野尻湖近くの斑尾山に登りました。自宅を出発する前の計画では、22日から3連チャンで18kmオーバーのコースを歩く予定でしたが、初日終了時点で挫折。2日目の今回は10km弱のコースです。
 以前斑尾山の登山計画をしていた時、行くなら野尻湖一周とセットで登りたいな思っていましたが、もちろん夢の計画となってしまいました。

 まだらおの湯からの登りは、ほぼ森の中を歩き展望はありませんが、ブナやダケカンバなどの原生林が癒やしてくれます。斑尾山山頂からの展望は東側にわずかしかありませんが、10分ほど離れたところにある大明神岳から西側に展望が開け、野尻湖を中心に飯縄山、黒姫山、妙高山が見えました。もう少し天気が良ければ、昨日登った戸隠山や高妻山が見えたと思うと残念です。

 下山はスキー場側の登山道を使いましたが、リゾート地を眺めながら痛い足を我慢しつつ降りていきました。

 下山後駐車場を借りたまだらおの温で汗を流すつもりでしたが、火曜日は定休日のようでやっていませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:183人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら