葉山/山形(樽石ふれあいの里)

- GPS
- 05:10
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 924m
- 下り
- 924m
コースタイム
13:30社務所跡
14:00一千万ドルのドウダン、清水衛殿分岐
16:00ふれあいの里ビジターセンター
| 天候 | 曇り時々晴間、高層雨雲停滞 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20〜30台の駐車スペースあり。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト無し スタート地点にふれあいの里・観察センター有り。(無人・施錠済) ぶな林コースを進むも途中道崩壊 シャムコースへ向かうも夏草の藪箇所多数 尾根まで辿りつけば、山道はしっかりしている |
写真
感想
宮城県の大東岳に登ろうと思ったが、太平洋側はあいにくの雨。
奥羽山脈を挟んで日本海側は天気がもっていたので下見を兼ねて急遽山形の葉山へ。
葉山キャンプ場からTRYしようと思ったが、そこそこ晴れていたので樽石からのロングコースへこれまた急遽変更。
ふれあいの里ビジターセンターを探して車で林道をひた進み、砂利道に突入して不安になりはじめた辺りでようやくセンター発見。ヨカッた〜。
と思いきや、全くの無人で人影無し。時既に10時半。
まぁ、ちょっと探検して見ましょう。
何々ぶな林コースが良さそうなので、コースに突入を試みるも、下草ヤブヤブ、ヘビがニョロニョロ、しばらく進むと橋が崩壊していて断念。
でもって戻ってシャムコースなる登山道へ突入を試みる。
こちらもかなり怪しい。しかし折角なので秘境探検開始。
藪は多いが林道はしっかりしているしている。行けるところ迄行ってみよう!
沢の近くは虫が多いのと夏草で足元が見えないので難儀しながらもズンズン行ってみる。
尾根に取り付くとようやくひといき。林道は荒れていなくて、落ち葉がフカフカ。
傾斜もさほど無く、とっても登り易いです。
しかしところどころ出現する藪にはゲンナリ。
梅雨時という事もあり、キノコがたくさん生えています。
植生はブナが多いですが、ミズナラやサワグルミ、岳樺なども見られます。
何の痕跡の無い社務所跡と大日如来跡を過ごし、何とかお花畑まで行き着きたいと思っていたが、だいぶ雲が低くなって来た。雨が降り始めたところでまたしてもヤブに遭遇してタイムオーバー断念。
引き返すことにします。
先を急いでいて気がつかなかったけれど、巨大ナメクジ発見!
大発見かと思いきやあちこちにおられました。
下り坂もヤブヤブ、雨も強くなりそうなところで無事下山。
今回は葉山の良い景色を楽しめませんでしたが、いずれ再チャレンジしようと思いつつ、
寒河江の夕焼けにすっかり黄昏ました。
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