登山口へ向かう途中、朝の富士山はなんと、とてもきれいな笠雲。これは天気の悪くなる予兆では。でもあたりにはこれっぽっちの雲もなく青空が広がっていた
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10/23 6:55
登山口へ向かう途中、朝の富士山はなんと、とてもきれいな笠雲。これは天気の悪くなる予兆では。でもあたりにはこれっぽっちの雲もなく青空が広がっていた
朝7時すぎに吉田口馬返の駐車場に到着。
空青く空気澄み、気持ちがいい
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10/23 7:32
朝7時すぎに吉田口馬返の駐車場に到着。
空青く空気澄み、気持ちがいい
馬返。ここより出発。
初めて歩く道で少しづづ期待が持ち上がってくる
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10/23 7:33
馬返。ここより出発。
初めて歩く道で少しづづ期待が持ち上がってくる
すると神社のような趣が迎えてくれた。
復元だろうが、古えの雰囲気に引き込まれ、うれしい
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10/23 7:35
すると神社のような趣が迎えてくれた。
復元だろうが、古えの雰囲気に引き込まれ、うれしい
また禊所なるところもあり。昔の信仰登山の出発模様を想像せずにはいられない
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10/23 7:36
また禊所なるところもあり。昔の信仰登山の出発模様を想像せずにはいられない
そこの大木はイラモミとの銘板があり。
広い枝ぶりが特徴的
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10/23 7:36
そこの大木はイラモミとの銘板があり。
広い枝ぶりが特徴的
登山道の様子。昔の人も歩いたのだと思うと感慨深さがくる
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10/23 7:38
登山道の様子。昔の人も歩いたのだと思うと感慨深さがくる
【一合目】
するとすぐに一合目に到着
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10/23 7:44
【一合目】
するとすぐに一合目に到着
木の間から陽が差してきた。
あたりはすでに秋めいている
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10/23 7:45
木の間から陽が差してきた。
あたりはすでに秋めいている
また登山道の様子。こんな感じの秋を感じさせる落葉樹林に巻かれると気分がどんどん乗ってくる
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10/23 7:50
また登山道の様子。こんな感じの秋を感じさせる落葉樹林に巻かれると気分がどんどん乗ってくる
秋色をかもし出す光と影
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10/23 7:54
秋色をかもし出す光と影
石畳も多く、歩いているだけで古道の趣が来る
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10/23 8:00
石畳も多く、歩いているだけで古道の趣が来る
整備されている道も撮っておこう。
この歩きやすさ、とてもありがたい
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10/23 8:02
整備されている道も撮っておこう。
この歩きやすさ、とてもありがたい
【二合目】
二合目に到着。石碑もずいぶん多い
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10/23 8:09
【二合目】
二合目に到着。石碑もずいぶん多い
すぐに御室浅間橋なる橋を渡る
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10/23 8:11
すぐに御室浅間橋なる橋を渡る
光がさすと明るくなる登山道
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10/23 8:11
光がさすと明るくなる登山道
すると、なんとなく呪術的光景を思わせる不思議に出会う。たぶん単なる車止め。でも絵になるような
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10/23 8:18
すると、なんとなく呪術的光景を思わせる不思議に出会う。たぶん単なる車止め。でも絵になるような
ここは針葉樹林もとてもきれいな森です。
白い樹皮は米栂でしょうか
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10/23 8:20
ここは針葉樹林もとてもきれいな森です。
白い樹皮は米栂でしょうか
堂々とした大木を見上げる
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10/23 8:22
堂々とした大木を見上げる
巨木の根スダレも目を引く。不思議な造形
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10/23 8:26
巨木の根スダレも目を引く。不思議な造形
苔もとてもきれいで。見るものが、多すぎな感じ
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10/23 8:24
苔もとてもきれいで。見るものが、多すぎな感じ
光の当たるアップも撮っておこう。
なかなかに魅力的では
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10/23 8:25
光の当たるアップも撮っておこう。
なかなかに魅力的では
【三合目】
三合目に到着
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10/23 8:30
【三合目】
三合目に到着
展望が開けた。すばらしい天気が持続していた。
このままでと祈りながら
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10/23 8:31
展望が開けた。すばらしい天気が持続していた。
このままでと祈りながら
またすぐに橋を渡ります。細尾野橋というらしい
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10/23 8:32
またすぐに橋を渡ります。細尾野橋というらしい
また、陰影をつくるきれいな道を進んでいく
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10/23 8:39
また、陰影をつくるきれいな道を進んでいく
針葉樹林の森も撮っておこう。もっと立派な場所もあったはずですが……。撮るのを失念していた
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10/23 8:43
針葉樹林の森も撮っておこう。もっと立派な場所もあったはずですが……。撮るのを失念していた
いよいよ紅葉の見応えが増してきた。
ダケカンバの上空
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10/23 8:50
いよいよ紅葉の見応えが増してきた。
ダケカンバの上空
【四合目】
四合目は大黒小屋跡。昔は一合目からほんとうにたくさんの小屋があったのだな
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10/23 8:51
【四合目】
四合目は大黒小屋跡。昔は一合目からほんとうにたくさんの小屋があったのだな
ここも視界が開けるところがあった
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10/23 8:52
ここも視界が開けるところがあった
そしてまた上空を
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10/23 8:57
そしてまた上空を
【四合五勺】
いかにも焼印所という雰囲気
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10/23 9:03
【四合五勺】
いかにも焼印所という雰囲気
その左手には御座石。
正面に屋号らしき大きい文字が彫られていた
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10/23 9:03
その左手には御座石。
正面に屋号らしき大きい文字が彫られていた
だいぶん開けてきた
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10/23 9:05
だいぶん開けてきた
おお、あれは富士山では
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10/23 9:30
おお、あれは富士山では
道路脇はカラマツ並木
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10/23 9:31
道路脇はカラマツ並木
富士山ゴールドにふさわしい、発色のすばらしいカラマツ
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10/23 9:33
富士山ゴールドにふさわしい、発色のすばらしいカラマツ
登山道。下草の紅葉もはじまりつつあり
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10/23 9:35
登山道。下草の紅葉もはじまりつつあり
【五合目】
五合目表示板。五合目を示す看板等はこれまでにもあったが
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10/23 9:37
【五合目】
五合目表示板。五合目を示す看板等はこれまでにもあったが
そして通年営業の佐藤小屋に到着
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10/23 9:39
そして通年営業の佐藤小屋に到着
突如、展望が開けた。
ここから紅葉ウォーキング
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10/23 9:40
突如、展望が開けた。
ここから紅葉ウォーキング
あまりのすばらしさに思わず奇声がほとばしる。
あたりには誰もいないが、工事車両の音がする
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10/23 9:40
あまりのすばらしさに思わず奇声がほとばしる。
あたりには誰もいないが、工事車両の音がする
いやー、広大感抜群の眺めに圧倒されます。
まさに富士山です
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10/23 9:42
いやー、広大感抜群の眺めに圧倒されます。
まさに富士山です
五合目までの予定でしたが、あまりに天気がよく時間的にも大丈夫そうなので、六合目まで足を延ばします
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10/23 9:46
五合目までの予定でしたが、あまりに天気がよく時間的にも大丈夫そうなので、六合目まで足を延ばします
六合目までは木々が生い茂っているようです。
真っ赤に染まるナナカマド
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10/23 9:49
六合目までは木々が生い茂っているようです。
真っ赤に染まるナナカマド
カラマツのの黄色いトンネルを抜けて
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10/23 9:51
カラマツのの黄色いトンネルを抜けて
いやー、すばらしい眺めが続きます
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10/23 9:52
いやー、すばらしい眺めが続きます
【五合五勺】
古えの経ヶ岳
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10/23 9:53
【五合五勺】
古えの経ヶ岳
六角堂のようなものが風情を添えます
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10/23 9:53
六角堂のようなものが風情を添えます
すると、光を浴びるカラマツの大木。独特の枝ぶりに目が引かれる
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10/23 9:54
すると、光を浴びるカラマツの大木。独特の枝ぶりに目が引かれる
そうだカラマツの葉のアップも撮っておこう。
ゴールド一色
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10/23 9:57
そうだカラマツの葉のアップも撮っておこう。
ゴールド一色
額縁八ヶ岳。残念ながら山頂部は雲
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10/23 10:06
額縁八ヶ岳。残念ながら山頂部は雲
すばらしい紅葉斜面の向こうには甲斐駒、北岳。南アルプス北部方面
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10/23 10:10
すばらしい紅葉斜面の向こうには甲斐駒、北岳。南アルプス北部方面
見上げれば青空と富士山、光線が眩しい
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10/23 10:12
見上げれば青空と富士山、光線が眩しい
【六合目】
眼下には、裾野から延びる広大な大地。
奥秩父の山並み、御坂山塊、河口湖、町並み、樹海、紅葉裾野。
ひろびろ感申し分なし
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10/23 10:15
【六合目】
眼下には、裾野から延びる広大な大地。
奥秩父の山並み、御坂山塊、河口湖、町並み、樹海、紅葉裾野。
ひろびろ感申し分なし
甲斐駒ヶ岳をアップで。白く抜きん出ている
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10/23 10:21
甲斐駒ヶ岳をアップで。白く抜きん出ている
河口湖のアップも。
ということでそろそろ御中道へと
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10/23 10:22
河口湖のアップも。
ということでそろそろ御中道へと
上から見る六角堂は秋真っ盛り
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10/23 10:23
上から見る六角堂は秋真っ盛り
整列するカラマツの林
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10/23 10:29
整列するカラマツの林
向こうに見えるのは、登ってきた佐藤小屋方面
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10/23 10:33
向こうに見えるのは、登ってきた佐藤小屋方面
演習場の向こうに山中湖
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10/23 10:39
演習場の向こうに山中湖
あれがスバルラインの五合目でしょう
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10/23 10:42
あれがスバルラインの五合目でしょう
火山礫帯斜面に点在する子どもカラマツ
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10/23 10:43
火山礫帯斜面に点在する子どもカラマツ
スバルラインの五合目から御中道の道に入ります
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10/23 11:02
スバルラインの五合目から御中道の道に入ります
散策道のようで、こちらも歩きやすい。
ほぼ平坦
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10/23 11:04
散策道のようで、こちらも歩きやすい。
ほぼ平坦
富士山ゴールドを思わせるカラマツの輝きです
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10/23 11:10
富士山ゴールドを思わせるカラマツの輝きです
開けると眺めがひとしおです。南アルプスはこんな風に一日中ききれいに見えていた。みずうみは本栖湖
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10/23 11:18
開けると眺めがひとしおです。南アルプスはこんな風に一日中ききれいに見えていた。みずうみは本栖湖
斜面がオレンジ色に染まっていた
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10/23 11:21
斜面がオレンジ色に染まっていた
御中道もすばらしい光景が続きます
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10/23 11:21
御中道もすばらしい光景が続きます
天気よく、なにもかもが映えます。
発色もすばらしい
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10/23 11:21
天気よく、なにもかもが映えます。
発色もすばらしい
突き当たって、奥庭へと降りていきます。
奥は天子山地の毛無山
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10/23 11:54
突き当たって、奥庭へと降りていきます。
奥は天子山地の毛無山
スバルラインの車道を横切り、奥庭へと向かう。
ここも石畳の小径
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10/23 12:01
スバルラインの車道を横切り、奥庭へと向かう。
ここも石畳の小径
【富士山四景】
ここからは富士山の雄姿を。
午前中の一枚。御中道から
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10/23 11:50
【富士山四景】
ここからは富士山の雄姿を。
午前中の一枚。御中道から
これぞウロコ雲が富士山上空を行く。
奥庭から
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10/23 12:06
これぞウロコ雲が富士山上空を行く。
奥庭から
秋景の富士山。
奥庭から
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10/23 12:22
秋景の富士山。
奥庭から
カラマツ原野と富士山。
奥庭から
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10/23 12:28
カラマツ原野と富士山。
奥庭から
黄色く染まる富士の裾野。
見応えたっぷり
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10/23 12:28
黄色く染まる富士の裾野。
見応えたっぷり
奥庭から車道へと戻ってきた。
御中道へと登り返します
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10/23 12:50
奥庭から車道へと戻ってきた。
御中道へと登り返します
午後になり、輪郭が鮮明に
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10/23 12:52
午後になり、輪郭が鮮明に
光り輝くカラマツ林
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10/23 13:14
光り輝くカラマツ林
御庭のカラマツ、斜光を受け抜群の輝き
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10/23 13:14
御庭のカラマツ、斜光を受け抜群の輝き
御中道まで登り上げた。
眼下の眺め。午後になり光が落ち着き、行きよりも鮮明に
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10/23 13:22
御中道まで登り上げた。
眼下の眺め。午後になり光が落ち着き、行きよりも鮮明に
なんども同じ風景のはずが、時間差で変化激しい
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10/23 13:23
なんども同じ風景のはずが、時間差で変化激しい
この広大感は底なしですかね
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10/23 13:23
この広大感は底なしですかね
【富士山四景ー再び】
午後も一時を過ぎて、やっと光が落ち着き、大きな富士の山肌も鮮明になってきた。御庭から
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10/23 13:03
【富士山四景ー再び】
午後も一時を過ぎて、やっと光が落ち着き、大きな富士の山肌も鮮明になってきた。御庭から
富士山ゴールド。
御中道から
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10/23 13:14
富士山ゴールド。
御中道から
富士山と点在カラマツ。
御中道から
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10/23 13:19
富士山と点在カラマツ。
御中道から
見納めの富士。
御中道から
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10/23 13:49
見納めの富士。
御中道から
そろそろこのすばらしい景色も見納め近い
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10/23 13:41
そろそろこのすばらしい景色も見納め近い
山あいを靄がただよう。
遠くは墨絵の世界のようにも
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10/23 13:41
山あいを靄がただよう。
遠くは墨絵の世界のようにも
スバルライン五合目に戻ってきた。
この建物もシャレている
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10/23 13:58
スバルライン五合目に戻ってきた。
この建物もシャレている
さて、吉田口五合目へと戻ります。
樹海もだいぶん鮮明に
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10/23 14:07
さて、吉田口五合目へと戻ります。
樹海もだいぶん鮮明に
ここの山崩れを工事しているようでした
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10/23 14:18
ここの山崩れを工事しているようでした
遅い時間の斜光が斜面を彩る
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10/23 14:20
遅い時間の斜光が斜面を彩る
真っ赤なナナカマドも見納め
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10/23 14:22
真っ赤なナナカマドも見納め
輝く斜面林のアップを撮って、帰路へと
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10/23 14:24
輝く斜面林のアップを撮って、帰路へと
帰路の登山道も秋景色を楽しみながら、余韻にひたりながら
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10/23 14:35
帰路の登山道も秋景色を楽しみながら、余韻にひたりながら
なんと階段の杭が新調されていた。
行きには気がつかなかったので、きっと本日の作業でしょう
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10/23 15:10
なんと階段の杭が新調されていた。
行きには気がつかなかったので、きっと本日の作業でしょう
風情ある秋道を進んで
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10/23 15:36
風情ある秋道を進んで
無事馬返に到着
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10/23 15:43
無事馬返に到着
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