記録ID: 4859931
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
那須平成の森・龍王峡
2022年10月29日(土) 〜
2022年10月30日(日)
栃木県
mymmama
その他1人 - GPS
- 64:00
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 198m
- 下り
- 188m
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1日目
- 山行
- 0:41
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:46
9:25
18分
那須平成の森フィールドセンター
9:43
2分
駒止の丘
9:45
9:50
21分
駒止の滝観瀑台
10:11
那須平成の森フィールドセンター
2日目
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 0:52
9:15
9分
龍王峡駅
9:24
24分
虹見の滝
9:48
9:50
17分
むささび橋
10:07
龍王峡駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
竜化の滝 「竜化の滝入り口駐車場」より往復20分強 途中に「風挙の滝」「布滝 」 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
那須平成の森・龍王峡、ともに木道・階段など良く整備されています。乾いていればスニーカーで十分ですが、雨後と落ち葉の時季にはスリップにご注意を。 那須平成の森HP https://nasuheisei-f.jp/ 『ふれあいの森マップ(道標番号)』をダウンロードして持参 塩原温泉ビジターセンターHP http://www.siobara.or.jp/vc/dl.stm ハイキングコースマップを参照 龍王峡HP http://www.ryuokyo.org/index.html |
写真
朝6時に自宅出発。途中休憩をはさみながらようやく到着。やっぱり東北道は遠いです。
フィールドセンターの建物を抜けてデッキに出ます。左奥から出発。
こちらは春から夏にかけて木立の下に咲くお花を探すのに楽しそうな道。
少し下って「駒止の滝観瀑台」に到着。
葉が散り始めて、紅葉の盛りには間に合わず。
葉が散り始めて、紅葉の盛りには間に合わず。
左に大きな四阿を見て「道標2」で右折。駐車場とフィールドセンターの裏を通り…
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ここの手前にある展望台や吊り橋に寄る予定は割愛。
ここの手前にある展望台や吊り橋に寄る予定は割愛。
県営無料湯本駐車場へ戻る途中、目を奪われた紅葉。紫がかった珍しい色でした。
途中昼食に寄ったお店(「道の駅 湯の香しおばら」向かい側の蕎麦店「関谷もみじの郷」)に飾られていた吊るし雛。
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（ここより手前で「森林の駅/もみじ谷大吊橋」の紅葉を覗きましたが人出が多かったのでスルー）
（ここより手前で「森林の駅/もみじ谷大吊橋」の紅葉を覗きましたが人出が多かったのでスルー）
「竜化の滝」への遊歩道途中にある「風挙の滝」。近づけるので暑い時期には嬉しいかも。
観光地その��「竜化の滝」。「回顧の滝」と共に塩原10名瀑の一つに数えられている塩原の代表的な滝で、3段の流れは全長130メートル！
1
10/29 13:11
観光地その��「竜化の滝」。「回顧の滝」と共に塩原10名瀑の一つに数えられている塩原の代表的な滝で、3段の流れは全長130メートル！
駐車場へ戻る途中に国道から「布滝」(これも10名瀑の一つ)チェック。(危険なので並行して造られた遊歩道を歩くよう看板があったけれど自己責任で国道から。バイパスが開通したので車の数はそう多くない。)
10/29 13:21
駐車場へ戻る途中に国道から「布滝」(これも10名瀑の一つ)チェック。(危険なので並行して造られた遊歩道を歩くよう看板があったけれど自己責任で国道から。バイパスが開通したので車の数はそう多くない。)
宿への途中「臼の平紅葉大橋」からの眺め。立ち枯れと草原が不思議な世界を醸し出しているところ。
この、人の手の入らない広葉樹林の山の紅葉が見たくて今回の場所を選びました。
2日目。帰りの渋滞に巻き込まれないように早めのスタート。龍王峡駅前の無料駐車場に車を停め、お土産屋さんのお誘いをかわしながら遊歩道の入口へ。ここから階段で50m一気に下ります。
10/30 9:19
2日目。
帰りの渋滞に巻き込まれないように早めのスタート。龍王峡駅前の無料駐車場に車を停め、お土産屋さんのお誘いをかわしながら遊歩道の入口へ。ここから階段で50m一気に下ります。
帰りの渋滞に巻き込まれないように早めのスタート。龍王峡駅前の無料駐車場に車を停め、お土産屋さんのお誘いをかわしながら遊歩道の入口へ。ここから階段で50m一気に下ります。
「虹見の滝」を振り返って。ここから川の右岸を「むささび橋」まで。
「虹見橋」から「むささび橋」の辺りは白っぽい流紋岩で形成されていて「白龍峡」と呼ばれる区画。エメラルドグリーンの水に目を奪われて。
10/30 9:32
「虹見橋」から「むささび橋」の辺りは白っぽい流紋岩で形成されていて「白龍峡」と呼ばれる区画。エメラルドグリーンの水に目を奪われて。
「むささび橋」より上流は緑色凝灰岩が両岸を多種多様な奇岩で彩る「青龍峡」と呼ばれる地区。さらにその上流は安山岩の「紫龍峡」。
遊歩道入口の階段を上り返すのを避けて龍王峡駅の北側を巻きました。
感想
30年以上前の10月下旬か11月上旬、momoさんと行った燧ケ岳からの帰りのバスの車窓から眺めた会津の山の紅葉が忘れられず、「あわよくば栃木の奥も同じような山なのでは」と例のお得な施策に乗っかり湯西川の宿を予約。「せっかく東北道方面に行くのだから、自分(長距離はちょっと苦手)では行けないところにも」で、気になっていた「那須平成の森」へ。
さすが那須高原の標高は高く紅葉の盛りが過ぎていたものの見慣れた中央道近辺とは違う風景を堪能。
そこから宿へ向かう途中、少し標高を下げると紅葉は真っ盛り。両側に迫る山々は近くにこそ植林された(？)針葉樹があるものの、ほとんど人の手が入っていなさそうな広葉樹林。もう一度見たかった紅葉の山と会うことができました。
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