新うつくしま百名山No.96湯ノ岳

- GPS
- 02:27
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 469m
- 下り
- 304m
コースタイム
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:03
| 過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
先週の2日続けての低山巡りのダメージが残っており、今週末はゆっくり体を休めようと思ったのですが、あまりに天気が良かったので、お昼に家を出ます。
今時中通りは雪が降ったので、近場の湯の岳へ散歩のつもりで車を走らせました。
丸山公園に駐車して一年半ぶりの湯ノ岳登山道へ。
トレランの方たちで賑わっているかと思ったのですが、途中のすれ違いは年配の2組のみでした。
緩やかな斜面は先週の山々とはエライ違いです。
息を切らすことなく、枯れ木の間から望める南側の山々の稜線を楽しみながら一時間で山頂へ。
そこから少し歩く展望台へ向かうと駐車場には大型クレーンと大量のコンテナが。
なんの工事がわかりませんが、クレーンのアームが山頂よりはるか高みにそびえ立ってるのはちょっと複雑。
快晴無風の展望台から大滝根山や滝富士を眺め、展望台下の広場にてコーヒーで一服。
ここでケータイの充電器を忘れたことに気づきます。バッテリーの残量は20%。
山迷いの心配はありませんが、ヤマレコの記録は途切れてしまいそうです。
なにより、ソロなので万が一途中でアクシデントがあっても助けは呼べません。
ハイキングコースの低山なので大丈夫でしょうが、キツめの山だったら洒落にならない失態で、今回の反省ポイントです。
案の定下山途中でバッテリー切れ。
危険ポイントはないものの、不安な山行となってしまいまい、これまでいかにケータイに依存してきたかを実感しました。
そこからは、なんてことない緩斜面も、いつも以上に慎重に下り、無事に駐車場到着。
そろそろ初級者は卒業したかなと調子にのっていた自らを戒めるいい経験になりました。
落ち葉踏む
湯ノ岳つつむ
鳶の声
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sinn9nnn










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