東海自然歩道8日目、亀山から湯の山温泉/超パワースポットの椿大神社にお参り/菰野の峠越えは雪が予想以上に多くて焦る

- GPS
- 06:27
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 928m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
大阪箕面から来た東海自然歩道を西からつなぐ旅もいよいよご近所地域に入ってきた
前回は東海自然歩道から離れた後10kmほど走って亀山駅まで行ったけれど、今回は亀山駅からバスに乗り東海自然歩道近くまで移動できた
池山西のバス停でおりて600mほと歩いたら、新名神の下で東海自然歩道に合流。
すぐにお茶畑の中を行く雰囲気の良い道になる
少し急登の道を登るとひらけた風景には坂本の棚田が広がってくる
その後は少しアップダウンのある林道を抜けていくと川沿いの道の先に椿大神社があった
伊勢国一之宮となり、全国の猿田彦神社の大本宮という超パワースポットは参道からビンビンくる圧倒感があります
別宮となる芸能の神様が祀られる椿岸神社とともにお参りして、この日の後半戦に向かいます
林道走りや川っぺりを走り進んでいくと、川を渡るポイントが現れます
渡ろうと河原に降りるものの水が溜まってて渡れない
迂回するところがあるのか?とウロウロしてみるもののそれらしい場所もない
近所のおじさんが散歩してたので聞いてみるが、案内されたように行くとやはり、水が溜まってるポイントみなる。やはりここを行くしか無いみたいだ。
周りを見渡すと少し上流に堰のようなものがあるあそこまで行けたら向こう側には行けそうだ
とりあえず渡るものの今度は道まで上がれない
またウロウロする
どうやら生い茂る草を掻き分けて行くしか無い
少しだけ隙間のあるところに突入して、道まで復帰した
もみじ谷、桃林寺、雲母高原を通り抜け、菰野の山道に至る
ここからが大変だった
思っていたよりも長い峠道
思っていたよりも上がる標高
思っていたよりも深い雪
午後になって天気も下り坂
標高上がると気温も下がる
湯の山温泉にぬける峠道は雪が次第に増えていく
思いの外、雪が深い
道に積もる雪には動物の足跡しか無い
ピースサインのこの足跡は多分カモシカだと思う
この道はカモシカしか通らないのか?
他になんの足跡もついてない
トレランシューズでズボズボ埋まりながら進む
そのうちどこがルートか何なのかわからなくなる
道標もなくなり案の定道に迷う
地図とガーミンのナビを見比べて、きた道を戻りなんとかルート復帰
最後に一山超えて、湯の山温泉までおりました
近鉄湯の山温泉駅までの適当なバスもないので3kmほど走って向かいました
次の、東海自然歩道は湯の山温泉から始めよう
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おがぶりこ








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